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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
0円
2021年9月〜2022年3月現在も利用中
元々はslackを利用していたが、経費削減のためslackを解約し、Teamsの無料版に切り替えた。
・以前利用していた有料のslackとほぼ変わりなく使えている点です。
・個人アカウントのステータスが「対応可能/離席中/オフライン」とすぐに確認できるのがとても良いと感じています。
・チャットでの返信で定型文の候補が表示され、ワンクリックで返信ができるのもスマートです。
・slackは入力中のテキストボックスが他のデバイスにも反映されていましたが、Teamsにはそのような機能がありません。
・私の職場は複数のデバイスを同時に用いて業務を行うので、Teamsにもそのような機能があれば便利だと思います。
Googleドキュメント、スプレッドシートなどは少し重いと感じる時があります。
無料のツールを探しているならば、機能的にはslackとほぼ変わりなく使えると感じたのでTeamsの無料版をおすすめしたいですが、微々たる差ながらも使いやすさはslackが勝ります。ツールにかかる費用を惜しまないという場合はslackをおすすめしたいです。
2016年頃〜2018年まで
社内でも遠方の支社にいる人同士のやり取りが多く、定期的に一対一から複数人まで幅広くテレビ会議をする機会も多いので、その際活用していました。
また同じ部署の人同士でも、テレワークや営業が外出など様々な状況の人がいるので、出社や遅刻、早退やその他の連絡に関しても、teamsのグループトークでやり取りなどしていました。
・グループを作ったトークができる点です。
・1つのプロジェクト毎にトークルームを作って連絡ややり取りをしたり、個別でもPCでメールするよりも簡単にメッセージを送れました。
・無駄な時間を使うことなく、スムーズなやり取りができました。
・グループトークで複数の人が返信を続けて未読が増えてしまうと、開いてメッセージを読んだ時に、読み漏れが発生してしまう点です。
・重要な箇所にフラグをつけたり、重要なメッセージは既読チェックできるなど、誰が確認していて、誰の確認が漏れているかが分かるようになると助かると思います。
営業で外回りの人が多く、業務中なのか帰宅してるのかが分からない状況の会社や、外から内務の人に連絡する機会が多い会社は、スマホから送っても、送った先の人の作業中のパソコンに通知が来て、そのままPCで確認ができるので便利だと思いました。
2020年4月〜2022年3月現在も使用中
普段はチャットでのやり取りやWeb会議に使用して居ます。コロナ禍で在宅になってからの活用が増えました。
・Microsoftの他のツールと併せての使用がしやすく、会議設定やファイル共有を楽に行うことができています。
・WEB会議ではかなり多くの人数が繋ぎますし、画像共有をしながらというシチュエーションが多いですが、音声の遅延なども少なく感じるのでストレスがありません。
・チャットの会話を遡りたい時にやりにくいです。
・検索方法について、単語からだけでなく、いつ頃、誰が等条件を入れられたら良いなと思います。
・通知機能の設定を、もっと細かく出来るとありがたいです。メンションがついているものだけ通知とか、チャネル内グループごとに通知設定できる、など。
Microsoftの他ツールとは連携して利用する事が多いです。それはとても連携しやすいと感じます。
音声の遅延があまりないと思うので、複数人でのweb会議があるような企業におすすめできると感じています。
2020年4月~2022年3月現在
コロナ禍で会議に集まれなくなってしまい、コミュニケーションが薄れていってしまった。
何とかコミュニケーションを密にとる方法を模索して導入された。
・メールと違い、ちょっとした連絡でも気軽に行えて上司や会社の先輩、同僚などにも連絡が取りやすくなった。
・イイねなどの反応もあるので上司からは相手がしっかりとその文章に対して反応しているかがわかるので非常に使いやすいと常に言っていた。
・テーマによってチャンネルを作る事で、区別もつきやすく、全社員と繋がっているために本部などにも相談しやすくなった。
・導入当初は使用している最中にいきなり画面が固まってしまい使えなくなったり、電波が少し悪いと凄く重くなってしまう事が多かった。
・チャンネルごとに通知設定をオンオフをしっかりとしておかないと、他のやりとりも全て通知されてしまうので打ち合わせ中などに通知音が鳴りやまなかった事もあったのでそこは不便に感じた。
おすすめします。
どのような会社であっても使いやすいと感じますが、現場の営業部隊が本部の人に相談したりする時は非常に便利です。
電話だとたらい回しにされてなかなか対応してくれないことが多かったので。
コミュニケーションツールとしてはメールに比べてスピード感もあるし何より手軽で気軽に連絡出来るのが最大の魅力だと感じます。
2020年1月から2022年3月現在も利用中
主に使用しているメールソフトであるOutlookと互換性があったため。
・Outlookのスケジュール機能を使用し従業員の予定を管理しており、Teamsだとスケジュール機能との互換性があり、重宝しています。
・社外とのウェブ会議の設定からurlの共有が容易であり、事前のリマインドや当日のMTG用URLの確認が1つのプラットフォーム上でできることがよかった。
・他の会議ツールと比較すると、画質の安定性に欠ける機会が多いように感じる。
・海外との打ち合わせで使用する機会も多く、取引先がTeamsに慣れていない場合、画面共有や背景設定のやり方など説明する必要がある場合に煩雑さを感じる。
社内での打ち合わせが多い企業や部署ではお互いの予定を確認しやすいため、使用感は良いと思います。
zoomをメインで使用している企業が多いと感じるため、使い慣れていない方には少し使いにくいUIのように感じる。
1300円/1アカウントの有料版を使用
2020年11月頃より2021年12月現在も使用中です。
データ共有及びビデオ会議として導入しました。旧システムは専用線によるテレビ会議システムを使用していましたので、会議室の占有が必要でした。TEAMにしてからは場所を問わないので、各位の時間節約にも効果があります(工場現場や営業出張先での参加も可)。
ビデオ会議招集の際に有料でのアカウント登録をしない場合、メール送信での招待方法を使用しなければならず、この操作が面倒です。
2020年5月~2022年1月現在も利用中
Microsoft社のツール機能なので信頼性も高く、Office365と連携できてとても使いやすいと思います。ただ単に通信として利用するのでなく、共有したいファイルをわざわざメールで送受信しなくとも、Teamsの共有フォルダーに入れとけば誰でもそのファイルが観覧可能な部分がとても使いやすいと思います。
通常、Microsoft Teamsを利用しテレビ電話のオンラインミーティングをする際、10名ほどで利用しています。ただ、全員がマイクをオンにしていると通信障害や途中「キーーーーーン」という音などが出て会議が中断してしまうことがあります。そのためマイクは話す人以外は常にオフの状態にしなくてはならず、うまいタイミングで発言しにくいのが不便です。
Office365と連携しやすいです。メールのカレンダーにオンラインミーティングの予定を入れ、参加者にインビテーションをかけて使います。時間になったらリマインドと共にJoinを押すだけで簡単にTeamsに飛んでミーティングに参加できます。
2020年7月から2022年1月現在も利用中
リモートワーク時とコロナ禍を踏まえた会議システムとして
社内、社外問わず会議利用者の収集が容易。チャット機能、電話機能があるため、連絡が容易に可能で連絡を取りたい時にすぐに連絡可能。携帯電話からのアクセスも可能なため、外出時にも会議できるのがよかった。
スペックの大きいPCでないと、動作が遅いと感じた。PCが古かったり、スペックが低いPCでの動作は動きがスムーズではなく、途中で止まったりバックグラウンドで起動できない。もう少し軽くしてもらえると利便性が向上し、さらに使用頻度が高まると思う。
社外とも容易に会議が可能となるため、デスクワークや会議が多い会社に特におすすめする。会議でネット回線を利用するため、通話費用や交通費の削減にもなる。
2019年5月~2022年1月現在も利用中
チャット機能があるのが便利だと思いました。今までは直接話しかけるか、IPメッセンジャーなどを使用していました。でもそのツールは誰でも使っているわけではなく、相手が使用していればメッセージを送れるという程度だったので、みんなが共通のツールでやりとりできて便利になりました。以前はNotesを使用していましたが、こちらにはチャット機能はありません。
チャットやチームの投稿とファイル確認を並行して行っているときなど、いちいち場所を特定しなおすのが面倒だと思います。チャットや投稿にリンクを張りたい場合、ファイルの場所まで移動してリンクを取得して、それをチャットや投稿に張り付ける必要があります。この作業は手間がかかりすぎると感じます。
2020年4月〜2021年10月
Office365の導入に合わせて、MicrosoftTeamsを利用しています。
以前はSkypeを使用しており、ファイルの共有などが行いづらかったが、MicrosoftTeamsに切り替えると、ファイルの共有やWeb会議がとても行いやすくなりました。また、Outlookとの連携もでき、会議の予定の管理がとても行いやすくなりました。
ZoomなどのWeb会議ツールと比較すると、MicrosoftTeamsのWeb会議には通信品質が悪いので、その点は不便い思います。また、通信品質に問題があった際に、トラブルシューティングを行いたいと思っても、MicrosoftTeamsの管理画面からトラブルシューティングが行いづらいので、その点も不便です。
OutlookなどのOffice製品との連携は行いやすいです。また、MicrosoftTeamsとローカルのエクスプローラでファイルの連携ができるのもとても便利です。
Office製品を利用している会社には、連携のしやすさの観点からMicrosoftTeamsをおすすめします。一方で、安定してWeb会議を行う方や大勢の方でWeb会議を行う方には、MicrosoftTeamsのWeb会議は、通信品質の観点からおすすめできません。