Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
無料
2018年頃~2023年4月現在も利用中
・オリジナルスタンプを作れるので、メッセージを入れなくてもスタンプでオリジナルの意思表示が表せる。
・上記の補足として、絵文字以外に文字のスタンプ化をすることができるため、絵文字でのリアクション以上に明確な意思表示をスタンプ上で行える。
・スタンプでのリアクションによりメッセージを省略することができるため、重要なメッセージや元スレッドが埋まらないため、メッセージを検索するなどの手間が省ける。
・容量は保存期間の制限はあるものの、無料版でも問題なく使用ができる。
・チャンネルを立てやすく、表示が見やすい。
・LINEよりもセキュリティが強い。
導入に費用は掛かっていません。
無料のプランを使用していました。
有料になるとビデオ通話の接続人数が増えたり、サポートが手厚くなるようでした。
無料で手軽に始められる点が決め手です。
有料プランでは、複数人でビデオ通話ができたりするのですが、その点はZoom等ほかのツールを使用することでカバーすることができたので、スムーズに社内連絡を取れる手段として使用されていました。
代わりに、メールはほぼ外部への連絡のみで、社内では使用されていませんでした。
システム製造の現場は少人数のメンバーで、あまり大人数での通話や複雑な操作は必要としていなかったのも、大きな要因かと思います。
2017年6月〜2019年3月
会社を退職したため。
・メンションをつけることができるので、自分に必要な通知が分かりやすいです。
・グループを作ることでタスクの整理がしやすいです。チャンネルごとに情報が分かれているので、マルチタスクがやりやすかったです。
・スタンプ機能がついていたので、気軽に返信ができたし、チーム内の雰囲気向上につながったと思います。
・スタンプ機能を積極的に使っている現場では、既読確認のために使用されていました。
・例えば、「明日の17時よりシステムの入れ替えを行うため使用を控えてください」という連絡が流れたときに、他のチャットであれば「了解しました」という反応をするところ、サアムズアップのスタンプをワンクリックで送ればことが済むので、効率的に仕事ができて有難かったです。
・スタンプにも個性があったので、チームメイトの雰囲気をつかむのにも良かったです。システム入れ替えの連絡に泣いてる絵文字を返している人は、今忙しいからシステム入れ替えが悲しいんだな…など。
・元々が海外のシステムなので、用意されているマニュアルやサポートが分かりづらく、不具合が出たときの解決に時間がかかりました。
・チャンネル等独自の用語もあるので、導入当初は手探り状態で苦労した記憶があります。そのため社内では、別途設定やQAなどのマニュアルを作成していました。
・ChatworkやTeamsと比べるとフランクな雰囲気なので、業界によってはお勧めできません。
・情報が流れやすいため、重要な情報を見落とす危険性があると思います。
無料版のネックであるビデオ通話の部分は、会社でも採用していたZoomとの併用が良いと思います。
アクセスに必要な情報はSlackで一度に共有できるので、ミーティングはZoomでやりましょうという仕組みで十分稼働していました。
システム業界でアジャイル開発を行っている企業等、フットワーク軽くタスクを進める業界にはお勧めできます。
ベンチャー等若い企業にも向いているかもしれません。
逆に金融業界、行政など慎重を期す業界には、やりとり証跡が残りづらいため不向きだと思います。
無料プランです。
無料プランだと90日を過ぎるとメッセージが自動削除されてしまう。
得意先が使用を希望されたため。
2017年4月~2023年3月現在も利用中
・無料版だと90日でメッセージが消えてしまう点が非常に不便。過去のデータを検索することができない。
・通話機能のスペックが低い。
・データ容量も限られているため、ファイルの重さによっては送受信できないことがあり、チャットツールとして利便性に欠けていると思う。
あまりお勧めできない。
メッセージの保存期間に制限がある点が最も不便だと思う。
無料
2020年秋頃~2023年4月現在も利用中
・SlackやZoomと比べて月額料金が高かった。
・SlackやZoomは無料プランでも十分使える範囲だったが、こちらは無料プランでは制限が厳しく、有料プランにすると月額料金が高く感じた。
・通知設定やプライバシー設定が複雑で、分かりづらかった。 自分の希望通りにカスタマイズすることが難しかった。
・一部の機能がブラウザ版では使えず、アプリ版をダウンロードしなければならなかった。
以前からSlackを個人的に使っていましたが、仕事でも使うようになりました。
導入した理由は、社内外問わずコミュニケーションを効率化するため、メールよりも迅速かつ簡潔に情報交換するため、リモートワーク時でもチームメンバーと連携しやすくするため 、他社やパートナー企業とも連携しやすくするためです。
導入した目的は、主にメッセージング機能とビデオ通話機能を利用するためです。
2020年頃~2023年4月現在も利用中
・LINE WORKSやChatworkと比べて、インターフェースがシンプルで見やすかった です。操作も直感的です。
・上記について、LINE WORKS や Chatwork ではメニューが多くて混乱しましたが、Slackでは必要な機能がすぐに見つかりました。
・GoogleドライブやZoomなど、多くのアプリケーションと連携できました。ファイル共有やビデオ会議もスムーズに行えました。
・チャンネルやスレッドで、話題ごとに分けることが出来て便利でした。
・プロジェクトごとや部署ごとにチャンネルを作って情報共有しましたし、スレッドでは個別の質問やコメントを返せました。
・絵文字やリアクションで、気軽にコミュニケーションが取れました。相手のメッセージに対して感謝したり、賛成したりするだけでも、雰囲気が良くなりました。
・メッセージが長くなると読みにくいです。
・テキストだけでなく画像や動画も送信できるため、メッセージが長くなります。スレッド機能で返信することもできますが、それでも画面がごちゃごちゃしてしまいます。
・通知設定が細かすぎてわかりにくいです。チャンネルごとや時間帯ごとに通知設定を変えることができますが、その方法がわかりにくいです。
・通知音やバイブレーションも、自分でカスタマイズする必要があります。
・LINEにあるような、アルバム管理、動画、画像などのマネジメントツールが脆弱です。
外部ツールとの連携はしやすいです。例えば以下のようなツールです。
Googleカレンダーの場合は、予定をSlack上で確認したり、共有したりすることができます。
Dropboxの場合は、ファイルをSlack上からアップロードしたり、ダウンロードしたりすることができます。
Zoomの場合は、ビデオ会議をSlack上から開始したり参加したりすることができます。
おすすめする理由は、コミュニケーションやコラボレーションを効率的に行えることです。
Slackはリアルタイムでやりとりができるだけでなく、履歴も残せるため、情報共有や進捗管理に便利です。
また、外部ツールとの連携も多く、様々な業務を一元化できます。
おすすめする会社や状況は、以下のような場合です。
まずは、リモートワークやテレワークが多い会社です。
Slackはオンラインでチームワークを支えることができます。
顔を合わせられなくても、音声やビデオ通話、絵文字やスタンプなどでコミュニケーションを取ることができます。
複数のプロジェクトや部署に関わる会社にも、おすすめです。
Slackはチャンネル機能で、トピックごとに分類することができます。
そのため、関係者だけで情報交換したり、必要な時だけ参加したりすることができます。
無料プラン
リモートワークをしているチームメンバーと連絡を取るために、Slackを導入しました。
以前はメールや電話だけでコミュニケーションしていましたが、それだと情報伝達が遅くなったり、漏れたりすることがありました。
Slackでは、リアルタイムにメッセージ交換ができますし、ビデオ通話も可能です。
2020年6月〜2023年3月現在も利用中
・Slackは、チーム内コミュニケーションを効率化できるツールです。
・チャンネルやダイレクトメッセージで、話題や相手ごとに分けられるので便利です。
・プロジェクト全体の連絡はチャンネルで行い、個別の相談や報告はダイレクトメッセージで行います。これにより、必要な情報が見逃さずに届きますし、他のメンバーにとっても邪魔になりません。
・リアクションやスレッド機能で、フィードバックや追加質問がしやすいです。
・過去にSkypeを使っていましたが、Slackはインターフェースが見やすく、操作性が高いと感じました。
私は主にGoogleドライブやZoomを使っていますが、Slackから直接ファイルを共有したり、ビデオ会議を開始したりできます。
また、他にもTrelloやGitHubなど、多くのアプリケーションと連携できるようです。
私はSlackを他の会社にもおすすめします。
その理由は、チーム内のコミュニケーションを効率化でき、外部ツールとも連携しやすく、作業フローを改善できるからです。
また、リアルタイム性が高く迅速な対応が可能です。
特に、リアルタイム性が求められる会社や状況では、Slackが役立つと思います。
無料プラン
導入に至った決め手は、コロナ禍でのリモートワークに適していたこと。
私は在宅勤務が多くなったので、オフィスと同じように、チームメンバーと連絡を取り合えるツールが必要だった。
このツールサービスは、メッセージやビデオ通話だけでなく、タスクやスケジュールも管理できるので、リモートワークでも効率的に仕事ができた。
2020年10月~2023年3月現在も利用中
・LINE WORKSと比べて操作性が高かった 。
・LINE WORKSは、メッセージ送信時に反応が遅かったり、エラーが出たりすることが多くあったが、Slackの場合は、そういうことはほとんどなかった。
・Google WorkspaceやMicrosoftなどと連携しやすかった。
・上記の連携により、ドキュメントやカレンダーなども一元管理できた。
・ビデオ通話時に、画質や音質が良く途切れなかった。参加人数も多くても問題なかった。
外部ツールとの連携はしやすいと感じた。
特に、Google WorkspaceやMicrosoftなどのクラウドサービスとの連携は、スムーズだった。
Slackは、これらのサービスのアカウントでログインできたり、ドキュメントやカレンダーなどを共有できたりする機能があった。
これにより、仕事の効率化や情報共有が容易になった。
他の会社にもおすすめする。
その理由は、リモートワークでも、チームメンバーと円滑にコミュニケーションや仕事ができる点。
特に、在宅勤務が多くなったコロナ禍では、このようなツールが必要不可欠だと思う。
フリー
2020年夏頃〜2023年4月現在も利用中
・Slackは通知設定がわかりにくく、その点では不便だと感じました。
・複数のチャンネルやメンバーから、重要なメッセージを受け取ることがあります。そのため、常に通知されるようにしたかったのですが、どこで設定するか分からず困りました。
・通知設定に関しては、時間帯ごとやチャンネルごとに通知オフにする方法も探すのにも、苦労しました。
・メッセージ量が多すぎると、情報整理が大変です。
・検索機能が弱く、過去のメッセージを探しにくいです。
・過去にLINEを使っていましたが、Slackは画像や動画などのメディアファイルの送受信が重く、不安定だと感じました。
フリープラン
基本的にスピーディーなやり取りを重視していたことと、重要事項に関しては別途議事録を作成しているため、90日以上のログを確認する必要が薄いことからフリープランで導入した。
2022年4月~2023年3月現在も利用中
・フリープランでも1対1でのビデオ通話が可能で、簡易的な会議に使用できる。
・クライアントとの通話は主に担当の方と対面で行うため、じっくりと面談をする際にビデオ通話でお互いに話し合うことができた。
・ブラウザ起動中に通知が入るとタグにアイコンが表示されるので、即座に気付ける。ブラウザを複数タブで開いて作業を行っていることが多い中、目線を変えるだけで画面変更をせずに確認が行えるため、すぐに返事できるのが助かる。
・スタンプ機能がワンクリックで行えるので、確認済みの内容のチェックがすぐにできる。
・上記に関連して、クライアントと当方ともにレスポンスの早さを重視していたため、簡易的な内容にはスタンプのみで対応して、相手が何を確認しているか、未確認かが把握できるのは非常に効率的。
Googleアカウントを連携して使用している。普段はPCから確認している場合でも、スマホとの連携ができる。外出中でも内容を確認し、ひとまず簡易な返事をできるので、クライアントとの信頼関係構築につながった。
簡易な連絡のやり取り、急ぎの確認などを行う際に、メールのようにステップが多くなくてもやりとりできるので、レスポンス速度を重視する場合に役立つ。
・大人数での使用が可能
・外部企業との連携がしやすい
2018年末〜2023年3月現在も利用中
・一度スレッドを立て参加してしまうと、自分に関係無い内容もスレッド内の会話は全て通知が飛んでくる。自分で情報の取捨選択ができない点は不便。
・チャンネルごとにグループ画像のような画像をつけて違いを出すことができない
・ブラウザのslackではなく、デスクトップアプリslackの場合、更新されることがたまに遅い
アナログで書類管理や契約管理している会社や、社員規模が大きくない場合には、導入のメリットはとくにないと思う。