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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2021年3月頃~2022年7月現在も利用中
・Outlookとの相性がよく、会議予約や接続が容易にできる点が嬉しい。
・ミーティングの時の通信中にも安定感があり、リアルタイムの画像・品質も良かった。
・以前はwebexを使っていたが、接続に時間がかかる、通信の安定感がない、音声や画像が乱れるといったデメリットが多かった。そのデメリットを全て解決できたのがMicrosoftTeamsであった。
・アカウントが必要になる。特に社外と通信を行う上で、社内システムのセキュリティ上、上手く行かないケースがあった。
・上記対処法として、コロナ禍であったが先方へ社員が1人行き、パソコンを立ち上げて会議を行うとう方法をとっている。かなり面倒。
Microsoftというブランドのネームバリューがあること、そして使いやすさ、安定性が他のツールよりも良いことから、おすすめはできる。
今までは研修会場に集まって研修を行っていたが、コロナが流行り、会議や研修等で使用する運びとなった。
2020年4月〜2021年7月
・慣れればシンプルなアイコンしかないので、操作はしやすかった。
・コメントが書ける欄があったので、上手く使いながら研修を進めれた。
・URLを共有して、スケジュール管理ができた。そのURLをクリックすると、すぐにオンラインに繋がるし、スケジュール共有ができた。
・声が聞こえなくなった、発言してるのに相手に声が届いていない、などのトラブルが起きやすかった。
・動画が重くて共有すると急に止まったり、オンラインの参加人数が多いとトラブルも多かった。
・パワーポイントの資料を共有しながら話す時にタイムラグが発生していた。
少人数でのオンラインであれば全く問題なく使用できる思うが、大人数となるとトラブルが起きやすいので、おすすめしない。
2500円程度(月額)だと思う。
はじめは他のWeb会議システムの補助的な役割だったが、だんだんメインに使うようになった。在宅勤務になって自宅から連絡を取る必要がでてきたため、コミュニケーションツールとして必要とされたのが理由だと思う。
2019年~2022年7月現在も使用中
・Office系システムなので、使い方がマニュアルなしでも全員なんとなく分かって操作できた
・海外ともやりとりが楽にでき、チャットではらちが明かないときはすぐビデオ会議ができた。海外とのやりとりは英語で行が、その際にGIF絵文字をつかったチャットができた
・簡単にグループごとのトーク部屋が設定できた
・会議主催者として操作するのは覚えることが多くて大変だった
・他社の人と会議するのに、設定手続きが面倒(これはシステムでなく、会社のセキュリティのせいかもしれない)
・なにかの拍子に通知オフになってしまい、連絡がとれない人が続出したことがあった
スケジュールと連動させておくと、たとえ自分が会議に参加してなくても参加中になってしまうことがある。それを防ぐため、常にグリーンの連絡可状態にしておき、どうしてもチャットができないときだけ一旦オフにするといい。
Office系との相性はよかったが、SAP等とは相性が悪かったように思う。SAP画面をTeamsで見せようとすると、よく固まる。iPadで使用する際もよく固まる。
規模が大きい会社にはおすすめ。理由は、在宅になっても各自の状況がすぐ分かるし、連絡も取りやすく、情報共有も楽にできるから。
逆に10-50人ぐらいの規模の会社なら、SlackやGoogoleのシステムのほうが使いやすいと思う。
無料。
2020年9月~2022年3月頃
退職したため。
・URLの共有で、アカウントを持っていない人でもミーティングに参加できた。
・スマホアプリからでも使用できるため、パソコンを起動できない時にもミーティングができる。
・Microsoftのアカウントを持っていれば誰でもサインインができる。
・使い勝手が良くストレスを感じない。
月額540円程度を支払った場合、office365の連携がしやすいため、作業の共有や進行には使い勝手がよくおすすめ。
大きな会社や人数が多いという場合は、合計250名までミーティングに参加できるため、全体共有の場として最適だと思う。
無料。
2020年9月~2022年3月
職場を辞めたため。
・Microsoft Teamsを教える際に項目が多すぎるのが問題となった。
・他ツールと比べると、チャット機能に書式設定などがあるため、少し段取りが面倒に思えた。
・使いづらいため、結局他のチャットツールを導入することになった。
・過去の記録を遡ろうとすると、保存されている情報が多いため、検索機能を有効的に使わなければ辿り着けない。
・Microsoft内で共有したデータをミーティング中に開く際に、情報が多すぎて1つのものを探すのに検索機能を使い続けることになる。パソコンのスペックが低い時は、何度か落ちてしまうこともあった。
下手に外部ツールを使用すると相性が悪いのか、まともに機能が使えないことがあったため、Microsoft周辺のソフトの使用をすすめる。
コロナ禍により、対面の会議・研修等が出来なくなったため。
2022年4月〜2022年7月現在も利用中。
・個人のスマホにインストールされているため、出先でも会議に参加できる。
・操作方法が簡単なため、50歳以上の機械にあまり慣れていない社員でも簡単に操作できた。
・今までは会議が多すぎて営業時間が大幅に割かれていたが、導入してからは、移動中に車の助手席で会議に参加できるようになり、営業時間が大幅に増えた。
・社内の電話番号の登録が不要になった。
・スマホにインストールされているため、Web会議中に電話がくると途中で切れてしまう。
・一度中断してしまうと、再度繋ぐのにかなり時間がかかってしまう。
・電波が強いエリアでもTeamsの通話音質が悪いため、相手との会話が上手く聞き取れず、ケータイ電話の通常の通話に切り替えなければならないことがよくある。
・Web会議中によくフリーズしてしまう。
通話の音質はあまり良くないが、自社のように従業員数の多い会社には、一括の周知事項・災害時の安否確認・大人数でのWeb会議等で、導入することによるメリットは大きかったためおすすめできる。
Microsoftという大手が出しているため。
2019年4月~2022年7月現在も利用中
・WEB会議以外での使い方が豊富にある
・どのデバイスからでも使用可能
・操作が直感的でわかりやすい
・Microsoftが出しているという安心感
・どんな方でも特に説明なしでも使用できる手軽さ
・チームメンバーとの情報共有に関しては非常に使いやすい
おすすめする。
課やチームなど、複数のメンバーでやり取りする際にはコメントも打ちやすく、ファイルも共有できるため。
10人ぐらいのメンバーでのやり取りには向いている。
コロナによるリモートワーク用のツールとして導入されました。
2021年5月~2022年6月(退職により利用終了)
・会社外主催のWeb会議でZoomを利用したことがあるが、それと比較して大差ない
・ユーザーインターフェースはいいので特に操作説明を受けなくても直感的な操作で利用できる。
・Web会議の招待を受け実際にWeb会議に出席し、支障なくWeb会議ができた。
・可もなく不可もなく、不満もないがすごく便利でもない。
Microsoft Outlookと連携しています。特に連携しやすいと感じたことはありません。
Microsoft Outlookは多くの企業で導入されています。
既存のシステムとの互換性、サポート面で安心を求める企業にとってはWeb会議システム導入の第一選択肢になるのではないでしょうか。
会議目的以外でもチームの共有メンバーとのやり取りが可能な点がメリット
2019年4月~2022年7月現在も利用中
・WEB会議の際の画質が悪い
・操作面も直感的でわかりやすいが、他のサービスに比べると劣る面がある
・コミュニケーションサービスとしては優秀だが、動画としてはそこまでよくない
・ZOOMと比較するとWEB会議システムとしては劣る面が多い
・チームメンバーとの情報共有の際、スレッドの立て方がわかりにくい。
・コメントする際にPC以外からはコメントしにくい。
あまりおすすめしない。
WEB会議、動画としては画質、音質ともほかに劣る面があり、会議する上でマイナスになることもある。
2021年初頭〜2022年1月現在も利用中
コロナ禍でリモートワークが普及する中でのリアルタイム連絡ツールとして。電話や対面での会話よりはレスに時間がかかるが、メールより早いのが利点。web会議ツールとして利用できるのもメリット。
他の会議システムを使ったことがないので比較は出来ませんが、複雑な操作がないので1度理解すれば概ねスムーズに利用できます。
各人の在籍状況がアイコンでひと目で判別できるので助かります。たとえばステータスが「発表中」の時は、出来るだけチャットやメールは送らないようにするなどの配慮が出来るので、有り難いです。
どういったシステム差分なのかは分かりませんが、使用者によって多少利用できる機能に制限があるようです。
私はファイルの送受信ができないため、相手がメールの返信に時間がかかりがちな方の場合は、急ぎの用件であれば「メールでファイルを送付→チャットで声掛け」と2重で連絡する形になってしまいます。私も二度手間ですし、相手にも複数ツールを確認してもらうことになるので、このあたりが不便ではあります。
業務上Microsoft Oficceをメインで利用されている会社さんであれば、導入しやすいと思いますのでオススメできます。使い慣れたブランドのツールの方が社員も敷居が低く、扱いやすいと感じる人が多いのではないでしょうか。