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記事更新日: 2024/01/31
今ある請求書を"そのまま"電子化：法改正対応の安心の電子請求書サービス
freee請求書はクラウド請求ソフトで、クリックするだけで発行‧送付‧消込まで自動化を実現。
インボイス制度や電子帳簿保存法はもちろんのこと法改正に合わせて自動でアップデートが可能です。
CSVで一括インポート／PDFでダウンロードすることで今の請求書をそのままで電子化し、送信もできます。
無料プランも用意されていますが、利用可能な機能には制限があります。
freee請求書は、スマホからも請求書類の作成が可能。請求書発行・送付・入金消込まで1つのプラットフォームで利用できます。
無料プランもありますが、「債権管理・入金消込」などの高機能の利用には「アドバンスプラン」の選択が必要となります。
競合サービスでは、3万円～10万円ほどの月額費用がかかるところ、全機能が利用できる料金プランでも月額1万円で利用できるため、コストパフォーマンスが高いと評価できます。
フォームに入力するだけで様々な書類を作成でき、スマホでもプレビューを見ながら直感的に操作できます。
勘定科目を推測し、仕訳を自動で作成できます。CSVまたはAPIを通じて会計システムに連携可能です。
このページの目次
freee請求書には、40種類以上の豊富なテンプレートが用意されており、業種や取引の特性に合わせた書類作成が可能です。
基幹・販売管理システムからのCSVインポート／PDFでの出力にも対応しており、現在のフォーマットをそのまま再現できます。
商品コードや製造番号など、特定の情報を反映させることもでき、テンプレートを利用することで、請求書の作成時に項目漏れを防げます。
基幹・販売管理システムとの連携も可能
freee請求書では、法改正に合わせた自動アップデート機能が搭載されています。
2023年10月に施行されたインボイス制度に対応しており、フォームに沿って金額や項目を入力すれば、書類にリアルタイムで反映されます。
電子帳簿保存法にも対応しており、電子保存完全義務化も保持しながら運用することが可能です。
法改正に合わせてシステムをアップデート
freee請求書は、テンプレートを設定して定期発行を行うことで、毎月の請求書作成の自動化が可能です。
連携した銀行口座からの明細取得や、突合せ・消込作業も自動化され、1件1件突き合わせて消し込む煩雑さから解放されます。
また、郵送代行サービスにより一括送付が可能で、印刷・封入・投函作業などの手間も省けます。
債権管理や入金明細取得・消込も自動化
freee請求書と利用している会計システムと連携でき、請求書の作成から入金管理、会計処理までを一元的に管理できます。
作成した請求書のデータは、会計システムに自動的に反映され、仕訳登録が可能です。
会計システムと連携させることで、入金ステータスを自動で管理できるので、入金の追跡が容易になり、入金漏れや請求漏れのリスクが低減されます。
freee会計との連携で請求・入金ステータスを一元管理
freee請求書には3つのプランがあり、「基本料金 + 従量料金」というシンプルな料金体系です。
無料プランは個人向けのプラン、有料プランは主に法人向けのプランです。
有料プランの中でも、請求書発行‧発送に特化したい場合には「スタンダード」がおすすめです。
「スタンダード」に加えて、債権管理‧入金管理‧仕訳作成まで自動化したい場合には「アドバンス」が良いでしょう。
| 無料 | スタンダード | アドバンス | |
| 初期費用 （税抜） |
0円 | 0円 | 0円 |
| 月額費用 （税抜） |
0円 | 1,980円/月 23,760円/年 |
10,000円/月 120,000円/年 |
| 送信件数ごとの費用 （税抜） |
0円 | 95円/件 | 95円/件 |
| ユーザー数 | 1～3人まで | 無制限 | 無制限 |
| 帳票の発行（一括） | × | ○ | ○ |
| 合算請求/分割請求 | × | ○ | ○ |
| 入金明細の取得（自動） | × | × | ○ |
| 仕訳の作成（自動） | × | × | ○ |
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「freee請求書」の競合サービスと比較したい方はこちら！
作成画面が入力しやすく、見た目も分かりやすいですね。
以前はExcelで請求書を作成していたのですが、freee請求書はExcelのようにマクロを組まなくても必要な請求書を呼び出せるのも便利です。
見積書・納品書・請求書と段階を踏み、書類変換もできる点も気に入っています。
freee請求書は、端数処理など、インボイス制度に対応した税額計算になっていたので、対応していることがすぐに分かりました。
展示会やセレクトショップのお店のオーナーや、ギャラリーやネット通販以外での個人の方からのオーダーなどにfreeeで請求書を発行しています。
freee導入前は、複写式の請求書を手書きで作成していましたが、freeeで請求書を作成してメールで送れるようになったことで、紙の請求書を保管しなくて良くなったので楽になりました。
freeeのおかげで、海外進出に必要な書類作成や手続きをこなすことができ、小さなブランドでも世界に出ていける道筋を作ってくれていると思います。
＊「freee請求書」公式HP参照
freee請求書は、法改正に対応した発行‧送付‧消込まで すべて自動化できる電子請求書サービスです。
また、今の請求書をそのままで電子化でき、直感的に操作できる点も特徴の1つです。
印刷・封入・投函などの負担を減らしたい方や請求書に関わる業務を削減したい企業におすすめです。
画像出典元：「freee請求書」公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる！
起業LOG独自取材！
会社を立ち上げて、一番やらなきゃいけないけれど弱い部分が経理会計でした。
手続きが非常に簡単で、自分でできる部分は自分で行うことができたので、すべて行政書士に頼むよりもコストを抑えることができました。
日々の入金・出金などの記録をしていれば、会計の知識がなくても決算まで容易に持っていくことができる点も助かっていますし、なくなったら困るシステムですね。