原価管理を中心にサブシステムとの併用が可能
「REVIEW-Ⅲ」とは、予算・原価管理、作業日報・請求・回収業務など工事に関わる多くの課題をクラウド上で管理できるサービスです。
原価管理をはじめとして、労務管理や発注管理・在庫管理などその他6つの管理システムを使用することができます。
サポートも手厚く、完全オンラインでのデモンストレーションや画面共有を用いて行うオンライン対応も実施。
クラウド運用のため毎日自動でバックアップし、日報もweb上で行えます。打刻には画像転送や不正打刻検知機能を含めた計6つの機能が搭載されています。
インボイス制度にも対応しており、適格請求書発行が可能になります。
一方、価格は250,000円〜なので導入の際はしっかりと検討する必要があります。
原価管理を中心にサブシステムとの併用が可能
「REVIEW-Ⅲ」とは、予算・原価管理、作業日報・請求・回収業務など工事に関わる多くの課題をクラウド上で管理できるサービスです。
原価管理をはじめとして、労務管理や発注管理・在庫管理などその他6つの管理システムを使用することができます。
サポートも手厚く、完全オンラインでのデモンストレーションや画面共有を用いて行うオンライン対応も実施。
クラウド運用のため毎日自動でバックアップし、日報もweb上で行えます。打刻には画像転送や不正打刻検知機能を含めた計6つの機能が搭載されています。
インボイス制度にも対応しており、適格請求書発行が可能になります。
一方、価格は250,000円〜なので導入の際はしっかりと検討する必要があります。
このページの目次
スマホで簡単に日報登録ができ、管理を簡略化します。
その場で即座に行えるため正確な時間・場所管理を可能にし、正確な稼働時間を記録できます。
稼働時間管理だけでなく工事予定管理・現場位置情報確認・写真転送・不正打刻チェック・工事仕掛状況確認など6つの機能を用いて、精度の高い日報管理を効率的に行えます。
多様な機能を用いて正確な管理を可能に
導入後からサービスを安定的に使用出来るようになるまで完全サポートをしています。
定着後は年1度のアップデートにより最新バージョンをリリース、法改正などにも素早く対応しています。
更に、利用者の質問点・緊急トラブル・要望点などもパソコン画面をインターネット経由で当社のパソコンに表示し、迅速に対応・解決します。
ユーザーに寄り添う安定的なサポート
業務を進める中で進捗もれがないか把握することは重要になります。
業務進行中に請求もれや支払い過ぎなどの予期せぬトラブルを未然に防ぐだけではなく、データとして管理することで記録として保管することができ、いつでも確認することが出来ます。
リアルタイムの管理は作業効率向上にも繋がります。
リアルタイムで進捗をチェック
工事業務には見積・発注・仕入・支払をはじめとして多くの工程を挟みます。
その全てを、原価管理・労務管理など計10もの管理システムが対応します。
工程ごとの管理を可能にするだけでなく、工種別・要素別・明細別といった細かい部分まで管理を行うことができ、利用者の求める使用事例にも柔軟に対応します。
各種工程に柔軟に対応
REVIEW-Ⅲはスタンドアロン版・LAN版が基本となっており、その他各オプションを加えることにより費用が加算されていきます。
サービスの利用の際にはソフトウェア保守にも加入する必要があり、それぞれ掛かる費用によってコースが異なります。
スタンドアロン版 | LAN版 | |
基本モジュール(必須) 工事受注・予算設定 |
250,000円 | 600,000円 |
パッケージ選択オプション | 2,150,000円(総額) 1,500,000円(セット価格) |
2,750,000円(総額) 2,100,000円(セット価格) |
ソフトウェア 保守Aコース(100万円迄) |
5,000円 / 月額 | 5,000円 / 月額 |
ソフトウェア 保守Bコース(150万円迄) |
7,500円 / 月額 | 7,500円 / 月額 |
ソフトウェア 保守Cコース(200万円迄) |
10,000円 / 月額 | 10,000円 / 月額 |
ソフトウェア 保守Dコース(200万円以上) |
15,000円 / 月額 | 15,000円 / 月額 |
(税別価格)
すべての受注した工事を登録することにより、各工事の請求状況・回収状況が瞬時に把握出来るようになり、請求・回収漏れが無くなりました。
作業日報を入力する事により、日々の進捗状況がリアルタイムに把握できるようになりました。
現場担当者がネットワーク上で自分の現場状況を確認でき早めの対策をとることによりコストダウンが図れ、利益率の向上につながりました。
それと同時に、数年前に工事を行ったお客様から電話があった時でも、過去の施工履歴が明細で参照できるので顧客管理の一環としても活用されています。
各営業所で入力したデータを、統括している東京の拠点にて、データのチェックを行い、確定データを新潟本社にて会計業務に転送しています。
全社的にシステムの統合を図りクラウドにて本支店のデータベースを一元化することにより業務効率が格段にアップしました。
*「REVIEW-Ⅲ」公式HP参照
REVIEW-Ⅲでは、工事にまつわる多くの業務の一元的な管理を可能とします。
即日・正確な日報管理や、請求漏れや過払いを未然に防ぐデータベース化によって効率化を促進します。
手厚いオンラインサポートによって緊急トラブルや要望にも迅速に対応します。
都度、即座にデータを把握・管理を行いたいユーザーにおすすめのシステムです。
画像出典元:「REVIEW-Ⅲ」公式HP
・会社のトップをはじめネットワーク上から各工事の原価・予想利益の最新情報が把握できるようになった。
・各現場担当者が、予算/原価の対比(工種・要素・明細)が行えるようになった。
・総務部で、月次・半期・期末単位で、出来高に対する原価進捗が容易に把握でき集計作業が軽減した。