Smart at reception

記事更新日: 2018/10/14

執筆: 編集部

運営コメント

トヨタをはじめとする、大手企業への導入実績を持つAI機能搭載の受付システム。同シリーズのPepperと連携すれば、無人でもアットホームな受付対応を可能にします。コスト削減にも大きく貢献し、生産性向上に一役買ってくれることでしょう。

1. iPad受付システム

AI機能搭載の受付システムが自動で訪問者に対応

2. 豊富な切り替えオプション

各社受付ルールに対応、既存の業務を変えることなく利用できる

3. いろいろな通知機能

来訪者到着を電話、メール、チャットツールで通知できる

良い点

総務部門の手間を省き、また人員マスタをクラウド上で管理することで抜群のメンテナンス性を発揮。豊富な機能により、既存の自社ルールを変更することなく導入できます。

悪い点

多言語対応していないので、日本語圏以外のお客様への対応が不十分です。またデザインのテンプレートが少なく、カスタム変更が面倒だという声も。

費用対効果:

無償版も用意。人件費削減になり、コストパフォーマンスは非常に良い。

UIと操作性:

AI搭載なので操作は簡単。しかし、細かいカスタマイズはできません。

サポート体制:

メール問い合わせあり。電話の問い合わせは休業日を除いた平日9時~17時と一般的です。

知名度:

ミクシィやトヨタなどの大手企業による導入実績があります。

Smart at receptionの3つの特徴

1. 時間を無駄にしないストレスフリーな受付を実現

Smart at receptionは、AI受付機能を搭載しています。来客者は名前や部署を音声で伝えるだけで操作が可能です。

また、Smart at receptionは、学習機能により、過去に音声認識した情報を元に予測変換を行います。回数を重ねる程に検索精度が向上。既存の無人受付システムのようにキーボード入力など、煩わしい操作は不要、来訪者の負担軽減に貢献します。

ただし、音声認識を利用する場合には、iOS10以上の環境が必要となっていますので、導入の際には注意しましょう。

AIによる受付機能画面

Smart at receptionは、来訪者が訪れた際には、通知を内線電話やメール、チャットツールにて登録先へ通知します。

また、現在多くの企業で社内コミュニケーションツールとして利用されているSlackとの連携も可能。 導入後は、Slack通知で受付担当と来客対応者に通知が行くため、工数削減に大きく貢献してくれるでしょう。

いろいろな通知機能

デスクワーク中はもちろん、これまでは内線電話では対応できなかった会議中やトイレ中でも、来訪者の通知を受け取ることができ、お客様を待たせることもなくなります。

受付作業がスムーズになれば、来訪者側も対応者側もストレス無くお互いの時間を共有でき、会社の印象アップに繋がること間違いなしです。

2. 既存内線を無駄にせず、新しさを提供

Smart at receptionは、既存内線を有効活用することができます。

現状のPBXから、アナログ回線を用意すれば設置も簡単。すぐに受付システムの入れ替えが可能です。

既存システムの利用可能

内線電話と連携する場合には、SmartGateAdapterを設置することにより、iPadから直接内線に電話を掛けられるシステムを構築します。

PBXとSGAを単独アナログ内線で接続

また、招待状にQRコードを付けて送ることで、さらにストレスフリーな受付を実現。

office365やG Suiteで登録したカレンダーと連動し、ユーザーが来訪者を登録すると、訪問の事前予約が可能です。

事前予約によりQRコードを発行

事前予約をすると、QRコードもしくは受付番号が発行。来訪者は受付のiPadにQRコードを読み取らせるだけで簡単に来社通知を送ることができるのです。

QRコード受付機能

また受付担当者向けの機能として、全社員の事前予約設定から、来訪者予定者を一覧で表示、実際に受付に来られた来訪者の詳細および来訪時刻のログの確認もできます。

来訪者一覧の画面

さらに、Smart at receptionでは、デザインの変更を行うこともできます。

受付画面デザインの一例はこんな感じ

画面に表示される画像やボタンのデザインをはじめ、スクリーンセーバーの設定も触れるようになっています。

また、ミクシィのようにカスタマイズ対応をお願いすれば、顔写真掲載機能もオプションで追加できます。顔写真があることで、お客様は苗字のみで検索をかけても問題なく訪問先を選択することができるでしょう。

3. Smart at シリーズで無人なのに温かみのある受付を実現

Smart at receptionはオプションとして、Smart at robo for Pepperと連携することもできます。

Pepperくんが受付システムをサポート

Pepperくんは有償でのカスタマイズもでき、来訪されたお客様の名前を呼んで、にぎやかにお出迎えすることもできるのです。話す・聞く・アイコンタクトなどが得意で、無人でも温かみのある接客を実現。

緊張で固くなりがちな受付が、Pepperくんのユーモラスな接客でぱっと明るくなることでしょう。

Pepperくんの実際の働きぶりは、YouTubeにて確認することができます。

Pepper本体は別途購入が必要です。

Pepper導入費用

料金設定は、初期費用20万円、Smart at robo for Pepperシステムに月額3万8,000円となっています。

受付に人件費を割きたくない。けれど対話の無い無機質な受付では物足りないと考えるのであれば、Pepper導入は費用に対し十分な効果を実感できるでしょう。

Pepperくん導入のメリット

さらに、Pepperの動作設定にプログラミングは一切不要、一般客向けのPepperも店舗での設置ができ、また利用者の意見を元にシステムが常にアップデートされていきます。

実際にPepperを導入したお客様の声

充実したサポート体制や、最新技術を専門的な知識なしで導入できるサービスに、喜びの声が届いていました。

料金プラン

Smart at receptionには、スタンダードプランとライトプランの2つの料金設定が用意されており、全て月額制です。

【スタンダードプラン】

スタンダードは、Basic2万円、数百人対応可のPremiumは3万円、機能性を追求したEnterpriseは5万円、複数拠点対応のHD Groupは10万円。

内線電話を利用する場合は初期費用が発生。各プランは1拠点での価格となっており、複数拠点は問い合わせにて確認する必要あります。

【ライトプラン】

ライトプランは、初期費用が最低50万円かかり、月額5,000円の維持費が必要となります。

ライトプランの付属品はアプリケーション・変換アダプタ・iPad 32㎇ wifiモデル・専用ケース・ wifiルーター。先出しセンドバック保守。また要望に応じたカスタマイズも可能。

また、Smart at receptionは無償版の提供があります。ただし、有償版と違い、Smart atの広告が掲載されます。制限事項として、従業員が100名までで来客数は無制限です。

Smart at receptionの無償版のお申込みはこちらからできます。

評判・口コミ

 

今までは内線電話のみの受付だったので、リニューアル後はPepperとiPadのスタイリッシュな受付に驚かれます。弊社のお付き合いのあるお客様はご年配の方が多いので、操作方法に一瞬戸惑う方もいらっしゃるのですが、Pepperを介して社員とコミュニケーションが生まれるようになりました

 

以前は電話のみで対応していたので、席にいなければメールなどでやりとりしていて、連絡に工数がかかっていましたが、 導入後は、Slack通知で受付担当と来客対応者に通知がいくため、工数が減りましたね。 また、Slackのmessage buttonを使用しているので、 来客対応者が通知を確認した際にも、 返信する必要はなくボタンをクリックするだけで反応できるようになりました。

 

まとめ

Smart at receptionは受付の無人化、工数削減および費用削減をしたい企業での利用にオススメです。

無償版および有償プランも複数用意されており、また既存の資産を活用することが可能なので、少人数オフィスからグループ企業まで手軽に導入できるでしょう。

Smart at receptionは独自のAI搭載システムを用い、訪問客・対応者にとってストレスのない、スムーズな受付を実現してくれる受付システムサービスです。

また、Smart at reception以外にも他の受付システムとの比較記事もございますので、一度、他ツールとの比較を見た上で検討することをおすすめします!

画像出典元:「Smart at reception」公式HP

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