ADSelfService Plus

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

アカウントロック解除・パスワードリセットの運用をセルフサービス化するシステムです。ユーザーが自らロック解除やパスワードリセットを行えるのでヘルプデスクへの問い合わせを大幅に減らせるでしょう。全世界18,000社を超える組織で利用されている実績があるので、安心して導入できます。

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1. ログインに関わる作業をセルフサービス化

ユーザーが自分でアカウントロック解除・パスワードリセットできるようになり、ヘルプデスクの対応タスクを減らせる

2. 本人確認機能

アカウントロック・パスワードリセットの際に本人確認する方法を様々な認証方法から選択可能で、セキュリティを強化できる

3. アカウントの期限通知機能

アカウントやパスワードの期限が終了する前に、設定した頻度でユーザーにリマインドメールを送付

良い点

劇的にヘルプデスクの業務を削減できるシステムです。社員のITリテラシーにばらつきのある組織では、特にその強みを発揮するでしょう。30日間フル機能を試すことができます。

悪い点

1年ごとの契約なので、途中解約しにくい点がデメリットです。サポート窓口が平日 9:00~18:00までのみなので、注意が必要です。

費用対効果:

1年間利用可能なライセンスで26.6万円からです。1年ごとに契約を更新する必要があります。

UIと操作性:

国産のシステムではないので、少々使い勝手が悪いかもしれません。体験サイトが用意されているので、試してみるとよいでしょう。

ADSelfService Plusの特徴

ログオン画面への機能拡張

システム管理者は、ドメイン上のコンピューターへのリモートインストール・インストール状況の管理が可能

ドメインユーザーはアプリをインストールする必要がなく、WindowsやMacのログオン画面に表示される「パスワードリセット/アカウントロック解除」オプションから、解除やリセットができるため、とても便利です。


ログオン画面イメージ

レポート作成

ADSelfService Plusでは、3種類のレポートを作成できます。

・アカウントロック解除やパスワードリセットに関するユーザーレポート
・ADSelfService Plusへの登録レポート
・ADSelfService Plus を使って利用したオペレーションに関する監査レポート

パスワード期限切れユーザーを一覧で可視化できるので、社内のユーザーのITリテラシーを把握する上でも役立つでしょう。


レポートイメージ

モバイルでも利用可能

携帯端末向けにモバイルアプリケーションが提供されており、モバイルアプリケーションからアカウントロックの解除やパスワードリセット・連絡先情報の更新を行えるので大変便利です。


携帯画面イメージ

ADSelfService Plusの料金プラン

年間ライセンスと通常ライセンスの2種類から選へます。

年間ライセンスは、年間保守サポートサービスが含まれて26.6万円から利用可能。毎年契約を更新する必要があります。

通常ライセンスは、製品ライセンスは無期限で、年間保守サポートサービスが初年度分のみ含まれて65.6万円からです。3年を超えて利用する場合は、通常ライセンスの方がお得です。

画像出典元:「ADSelfService Plus」公式HP

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