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IDaaS「Gluegent Gate」は、シングルサインオン、多要素認証、統合ID管理機能を備えたクラウド型セキュリティサービスです。
連携サービスのログイン時に、さまざまな認証方法を組み合わせることによりセキュリティの強化を実現し、シングルサインオンでユーザーの利便性向上も実現します。
IDaaS「Gluegent Gate」は、シングルサインオン、多要素認証、統合ID管理機能を備えたクラウド型セキュリティサービスです。
連携サービスのログイン時に、さまざまな認証方法を組み合わせることによりセキュリティの強化を実現し、シングルサインオンでユーザーの利便性向上も実現します。
このページの目次
Google Workspaceや、Microsft 365 をはじめとしたクラウドサービスを利用する際には、ID・パスワードを入力しログインをする必要があります。しかし、その情報が漏えいした場合には、悪意のある第三者に利用される可能性があります。
こうした不正アクセスの防衛策として複数の認証を組み合わせることでリスクを軽減することができます。
オフィスで仕事をすることが一般的であった従来ではIPアドレス認証との併用が一般的でしたが、時間や場所を制限しない自由な働き方が当たり前となった今、認証方法も働く環境に合わせて選択する方法が主流となってきました。
「Gluegent Gate」は、生体認証、端末認証や、IPアドレス、時間、デバイスによる制限など多様なアクセス制御機能を組み合わせて利用することができます。
多彩な認証方式でセキュリティを確保
社員の異動や退職の度に、複数システムをメンテナンスするのは大変です。特に退職者のクラウドサービスアカウントの削除漏れがあると、退職後もアクセスできてしまいセキュリティ上のリスクになります。
経済産業省の調査では、営業秘密の漏洩を経験した企業では「中途退職者による流出」がもっとも多く50.3%です。クラウドサービスによる流出がどれくらい含まれているのかは分かりませんが、削除漏れによる情報流出が無いよう対策を講じなくてはならないのは定かでしょう。
しかし、Google WorkspaceやMicrosft 365のアカウントを手作業でメンテナンスしていると、間違いや漏れが起こりがちです。うっかりアカウントの削除を忘れると大きなトラブルに発展しかねません。
対策としてActive DirectoryやLDAPと、各種クラウドサービスのアカウントを自動連携し、一元管理できるようにするのが有効です。
「Gluegent Gate」ならアカウントの追加・変更・削除を自動的に反映できるので、様々なサービスで逐一メンテナンスをする手間が省けます。組織変更・入社・異動・退職が多い時期でも修正漏れのリスクを未然に防止できます。
組織情報も自動的に反映するので、組織変更・入社・異動・退職の多い時期でもスムーズで正確な運用が可能です。
アカウントの一元管理でスムーズで正確な運用
Google Workspace、Microsft 365 など、クラウドサービス側でも二段階認証などの実装をしていることが多くなってきました。
二段階認証とは、従来のID・パスワード入力に加え、2回目の認証が必要なログイン方法です。二回目の認証は、メールアドレスや、スマートフォンのSMSに認証コードを送り、それを入力させる方法などがよく用いられます。
しかしながら、利用する複数のサービスにおいて各々、複数回の認証を行うとなると、ユーザーの負担は増えるばかりです。
シングルサインオンを利用すれば、一度のログインで、連携するシステムすべてを利用するころができます。
ユーザーの負担を軽減しつつ、認証を強化することができるので、セキュリティと利便性のどちらも大切にしたいと考える企業には特におすすめです。
快適で便利なシングルサインオン
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Google Appsを導入するにあたって、基本機能では足りないと感じていたのはセキュリティでした。どこからでも同じデータを利用できるのはGoogle Appsの魅力ですが、外部から全てのデータが閲覧できることには危険を感じていました。「Gluegent Gate」を利用することで指定された端末だけがアクセス可能といったアクセス制御を実現し、解決出来ました。
*「Gluegent Gate」公式HP参照
ワークスタイルの多様化により、場所に固執せずに働ける環境を求められる今、クラウドサービスを積極的に取り入れる企業におすすめです。
また、セキュリティへの漠然とした不安からクラウドサービス導入を躊躇する企業にも、おすすめです。
クラウドサービスの導入は、インターネット経由でいつでもどこでもアクセスできるのが大きなメリットですが、不正アクセスを防ぐための強固なセキュリティ対策も求められます。
「Gluegent Gate」ならIDの統合管理に対応し、セキュリティ対策にも優れているので、クラウドサービスの安全性が確保できるだけでなく、IDの一元管理・シングルサインオンなども実現し、クラウドのセキュリティと利便性を同時に強化できます。
是非、機密漏洩やデータ破損などのリスクにさらされる前に、安全性と利便性に優れた「Gluegent gate」でコストパフォーマンスよくクラウド型セキュリティサービスの導入を検討してみませんか。
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画像出典元:「Gluegent Gate」公式HP
Business | Enterprise | ||
1ライセンス辺りの月額(税別) | 100円 | 500円 | |
シングルサインオン | クラウドサービス (1サービス) |
1ライセンス | 無制限 |
SAML サービスプロパイダ (3サービス) |
1ライセンス | 無制限 | |
代理認証(フォーム認証) (3サービス) |
1ライセンス | 無制限 | |
SAML ID プロバイダ (1サービス) |
オプション | オプション |
上記のほか、1ライセンスあたり月額 1,000 円(税別)のUnlimitedプランも提供されています。
その他、要望に応じて様々な組み合わせが可能なので、詳細は以下の無料資料をダウンロードに上、お問い合わせください。
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電子証明書と連携したスマートデバイスのアクセス制御の導入として、SSOサービスを比較検討していました。「Gluegent Gate」はGoogleだけはなく、社内システムなどの仕組みに対しても柔軟にSSOできる製品でした。今後オフィスアプリケーションをクラウド化していき、外部からスマートデバイスを利用できるようにするなかでSAMLを利用したアプリケーションや代理認証を利用した社内システムへのアクセスを考えると「Gluegent Gate」が最適でした。