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GMOトラスト・ログイン(旧:SKUID)はGMOが運営する日本で最も選ばれているセキュリティ対策システムです。クラウドや社内システムのサービスをまとめてシングルサインオン(一度の認証処理によって複数のサービスやアプリケーションにアクセスすること)が可能になります。GMOトラスト・ログインへアクセス制限をかければ、サービスをまとめて制限できるため、不正アクセスのリスクをなくし、働く場所を選ばずに業務に集中できる環境が実現できます。
GMOトラスト・ログイン(旧:SKUID)はGMOが運営する日本で最も選ばれているセキュリティ対策システムです。クラウドや社内システムのサービスをまとめてシングルサインオン(一度の認証処理によって複数のサービスやアプリケーションにアクセスすること)が可能になります。GMOトラスト・ログインへアクセス制限をかければ、サービスをまとめて制限できるため、不正アクセスのリスクをなくし、働く場所を選ばずに業務に集中できる環境が実現できます。
このページの目次
GMOトラスト・ログインでは有料プラン、無料プラン問わず「連携アプリ数が無制限」で利用可能です。
国内サービスを多く含む6,200種類以上のアプリやクラウドサービスに対応しています。また、社内システムの登録も操作がとても簡単です。
使いやすさに関しては顧客満足度でも1位を獲得。
セットアップも最短5~10分、コマンドを打ち込まなくてもUIのみで設定でき、設定は即時反映可能。
複雑な設定手順には不安があるという中小企業の情報システム担当の方にも嬉しいサービスです。
GMOトラスト・ログインでは、ID・パスワードを記憶、代理入力するフォームベース認証、ID・パスワードを使わないSAML(サムル)認証、社内のシステムでよく利用されるBASIC認証の3種類のシングルサインオンが利用できます。
競合他社ではSAML認証に対応しているところは少ないため、3種類に対応できる点は導入企業からも好評価です。
企業で利用するすべてのアプリの入り口をまとめることが可能です。
必要なID連携やクラウドサービスとの情報同期(プロビジョニング)、多要素認証の組み合わせなどすべての機能が利用できるプランが1人月額300円で提供されています。
稼働率も過去12ヶ月100%という安定度。利用中の停止などの懸念なく安心して利用できます。
認証局が提供するサービスなのでクライアント(デバイス)証明書も含まれており、初めてクラウドサービスを導入する際やセキュリティ強化はしたいが、コストに制限がある企業に最適です。
パスワード変更が不要となったタイミングでシングルサインオン製品の本格検討を開始しました。導入時に課題となった他社製品では対応できないアプリにも全てに対応していたので採用しました。セキュリティ強化に加え、パスワードリセットが9割減に。業務負荷軽減に大きく貢献しています。
この記事では「GMOトラスト・ログイン」の特徴・評判・料金について解説しました。
IDaaSサービスは近年HENNGE Oneなど新サービスも登場していますが、SSL認証局としても20年以上の実績を持ち信頼のセキュリティやノウハウの豊富さを誇れるのは「GMOトラスト・ログイン」のみ。
クラウドサービスと社内システムのID管理基盤として、工数面でも費用面でも導入負荷がない製品といえるでしょう。
画面操作もシンプルなので初めてシングルサインオンサービスを利用する企業にもお勧めです。
画像出典元:「GMOトラスト・ログイン」公式HP
有料プラン「PRO」(ID連携機能と多要素認証が全種類利用可能)と「無料プラン」があります。
※「無料プラン」においても、柔軟に機能のオプション追加が可能です。
PRO(全機能) | 無料プラン | |
月額(税別) | 300円/ユーザー | 0円/ユーザー |
最少利用ユーザ数 | 30名~ | 無制限 ※オプション追加の場合は 10名~ |
連携アプリ数 | 無制限 | 無制限 |
ログ保管期間 | 5年 | 1年 |
シングルサインオン認証方法(SAML認証・フォームベース認証・ベーシック認証)は、いずれのプランでも基本仕様となっています。
有料プランでは、クライアント(デバイス)証明書も料金内に含まれています。
詳細は、資料をダウンロードしてご確認ください。
初期費用:無料
ログインID・パスワードを一括管理できるという点でとても便利でした。特にGsuiteやチャットワークなどITツールを色々と各々の社員がID・パスワードを作成し使用していたのでその管理が便利になることで仕事の効率もあがりました。
導入時に関係者全員が自分の使用するPC、スマホなどの端末でログインする必要があり、その確認が不便でした。最初の設定だけなのでログインしてしまえば、あとは管理者がアカウント情報等を一元管理できるため、便利な点が多いように思います。
使いやすいと思います。8名ほどの社員がログインを試しましたが、それぞれが使っているPCでもとくに連携に不自由なくログインできました。チャットワークは社内で共通ツールとして使っていたので全従業員のアカウントとの連携を進めていました。
特にITツールを色々と使って業務を行っている会社にはおすすめです。また、管理者が一元管理できることで入社・退社の際に管理者から該当する退職者のID・パスワードなどの操作ができます。人事担当や労務に関わる部署での導入がおすすめだと思います。
導入後に緊急事態宣言の発令等により、リモートワークが推進された際に一括での管理が出来るようになったことが非常に便利でした。
最初の導入する際にまずは聞きなれない言葉ということもあり、50歳以上の方への説明に苦労しました。また、運用が始まった際にも全く理解・利用をしようともせず、導入したては使用された形跡がありませんでした。年齢が高い人にもわかりやすいマニュアルが欲しいと感じました。
外部ツールとの連携は素人には難しく、専門のSEにやっていただきました。具体的には経理システムのカンパニーへの接続をしました。
若手主体のベンチャーには便利だと思います。正直、当社のような団塊世代がなかなか退かない会社には無駄な投資に感じます。
ログインIDやパスワードを一括管理できることです。特にコロナ禍における在宅ワークを取り入れた後はその一括での管理機能性が非常に便利です。社内にいない社員でも管理がしやすくなりました。
関係者全員が自分のPCやスマホ、タブレットなど全ての端末でログインする必要があります。その確認をするのは面倒で、やや不便だと感じました。どれか一つをログインすれば、他の端末も本人のものであれば連動してログインできるようになれば、もっと便利で使いやすくなると思いました。
管理システムが一元化できて、一目で状態を把握できる便利さがあることから、人事担当や労務に関わる部署には特におすすめできると思います。
クラウドサービスの導入に伴い、要件をすべて満たしつつ短期間でリリース可能な「GMOトラスト・ログイン」を導入しました。ActiveDirectory(AD)と連携して運用しているため、AD側にユーザー追加することで瞬時にGMOトラスト・ログイン側にユーザが追加されています。また、本社/空港スタッフ/共有パソコン等端末や働き方が異なるスタッフのパターンごとにアクセス制限を変えられ、セキュリティ強化にもつながりました。