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IceWall SSOは、高い処理能力と多様性を兼ね備えたシングルサインオンサービスです。長年にわたり幅広い業界・業種で採用された実績があり、多くのソリューションとの連携も可能。多くの学生が在籍している大学などの学校、多くの従業員が所属している企業などにおすすめです。
IceWall SSOは、高い処理能力と多様性を兼ね備えたシングルサインオンサービスです。長年にわたり幅広い業界・業種で採用された実績があり、多くのソリューションとの連携も可能。多くの学生が在籍している大学などの学校、多くの従業員が所属している企業などにおすすめです。
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このページの目次
IceWall SSOの1つ目の特徴は「高い処理性能と稼働力」です。高負荷がかかっても速く書き込み・処理ができるようになっていて、高いパフォーマンスを発揮します。
また、どれか1台がダウンしてもログイン状態をそのまま維持できます。ログインログアウト時に各1度のみアクセスすれば、どこかのサーバーで動きが止まってしまっても、利用者はアクセスを継続できるようになっているので安心して利用できます。
高い処理性能と稼働力
2つ目の特徴は、「スマートフォンをはじめ、多様なモバイルデバイスに対応している」ことです。
これにより、例えばある専門小売企業では、店舗端末( iPod Touch / iPad 2,000台)と、本部で利用する個人所有端末(スマートフォン650台)の管理を統合することが実現できました。
社内での端末と個人端末の管理を一本化できることにより、高いセキュリティ環境で生産性も向上させることができます。この機能を活用すれば、テレワークを取り入れようと考えている企業なども柔軟な対応ができるようになるでしょう。
会社支給の店舗端末と個人所有端末の管理を一本化できる
3つ目の特徴は、「他社ソリューションとの豊富な連携実績がある」ことです。
例えば、ワンタイムパスワードや電子証明書などのシステムとの連携が可能です。ワンタイムパスワードで使用するトークンについては、専用のスマートフォンアプリ版を使用することもできるので、モバイルデバイスの利用者にとっても便利です。
豊富な実績により、あらゆるシステムとの連携が可能なIceWall SSOでは、目的に応じたカスタマイズもしやすいです。社内ですでに利用しているシステムを変更することなく利便性を向上できたり、こんな機能が欲しかったという機能の追加の実現も期待できます。
多様なトークンにも対応可能
組合員(契約者)向けのマイページを開設することになった際に、セキュリティと利便性の両方を求めてIceWall SSOを導入することにいたしました。登録者は4か月余りで1万人を突破し、Webを通した各種手続きのセルフサービス化の実現など利便性の向上にも繋がりました。
*「IceWall SSO」公式HP参照
IceWall SSOは、長年にわたり幅広い業界・業種で採用された実績があり、多くのソリューションとの連携も経験してきています。こんなことが出来たらいいなという希望を叶えてくれるサービスです。
ID・パスワードを一元化し、社内外の多くのシステムと機能を連携させるとなるとセキュリティが弱まってしまうのではと不安に思うかもしれませんが、IceWall SSOはセキュリティのノウハウも誇れるものをもっており、情報漏洩などの心配もなく利用できます。多くの利用者がいる学校や企業にもおすすめです。
IceWall SSOを導入すれば、セキュリティと利便性どちらも諦めずに利用者の満足度を上げたり、生産性を高めることができます。他校、他社との優位性も図ることができるでしょう。
画像出典元:「IceWall SSO」公式HP
大規模システム向けのプラン(IceWall SSO Enterprise Edition)は、フォワーダー用ライセンスとしてIceWallサーバー1台2,000,000円(税抜)~+認証サーバー用ライセンス10,000ユーザーあたり16,000,000円(税抜)~となっています。カスタマイズ要件がある場合はこちらのプランがおすすめです。
以上は参考価格になるので、詳細は問い合わせをする必要があります。
Webシステムのリバースプロキシ機能を利用することで(自動フォーム認証機能)、端末とバックエンドのWebサーバの通信をしなくてもSSOができるところです。
サポートパートナーがキモになってくるため、最終的にはサポート会社に頼りきりなってしまうところに不便さを感じました。画面操作が直感的ではなくわかりにくいところも不便でした。
SAML認証やクライアントサーバーアプリでの認証ができるようになるので、敢えて業界や職種を挙げるとすれば「エンタープライズ系の企業」には特に使い勝手が良くなると思います。
初期費用:300万円 月額費用他不明
2010年10月~2021年8月現在も利用中
情報セキュリティ強化の一環として導入。各アプリケーションへのログインにおいてなりすましの防止。
エージェント型とリバースプロキシサーバ型を利用できて、旧来のC/S構成のAPサーバからWEBシステムまで対応しているところ。エージェント型の場合はアプリ側の改修は不要であり、リバースプロキシ型の場合でも改修は軽微であった。
リバースプロキシ型の場合、認証サーバに負荷が集中し認証処理に時間がかかることがある。また、認証サーバに障害が発生した場合、シングルサインオンができないため、従来のID・パスワードを用いた認証を行うために認証用ページの切替が必要となったのが面倒だった。
認証情報の統計を取得する自社作成のツールを使用していたが、特に連携がしにくいと感じることはなかった。
都度IDやメールアドレスを登録しなくても、一度登録しておけば複数のログインを自動で通過できるため、毎日頻繁に使うようなツールで高レベルのセキュリティを保たなければいけない場合などとても便利だと感じる。
社外ネットワークからアクセスする際に、ネットワーク化サーバー接続の問題でたまにSSO機能がうまく使えないことがある。
SSO自体の問題ではないかもしおれないが、PC自体を再起動したり、会社に戻ったりしなければならないなどと面倒な際がある。
特に思い当たらない(詳しくないため)が、microsoft officeの認証にも使用できるようで、Outlookやskype、teams等の認証もスムーズにでき便利だと感じた覚えがある。
認証スピードが速く、セキュリティも担保できていると感じる。社員が毎日頻繁に使用しセキュリティを担保しなければいけないような自社内のシステムやツールでの利用をお勧めする。
学内外の情報サービスをスムーズに利用できる統合認証基盤を用意するため、IceWall SSOの導入を決めました。学生や教職員の利便性が向上しただけでなく、ID管理も自動化できたことによって業務の負担も大幅に削減できました。