ROBOT IDは多くのアカウントを一括管理するための統合管理アプリケーションです。ビジネスの現場でどんどん増えていく各アプリケーションの認証情報を一括管理できるため、管理担当者の作業工数を大幅に減らせます。セキュリティ向上、業務効率改善にもつながります。
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1つのIDで全てのアカウントにログインできるようになる
認証情報の変更処理や入社・退社による認証情報の増減にも簡単に対応できる
パスワードのセキュリティレベルの設定も自由自在
インターネットの標準規格として認められた「FIDO2」に対応しています。生体認証を利用すれば、スピーディーに安全にログインを実施できます。
操作マニュアルは用意されていますが、慣れるまでに少々時間がかかります。
パブリッククラウド版はユーザー数無制限で、月額1,000円です。
操作マニュアルは非常に細かく記載されていて親切ですが、読み込むのに時間がかかるでしょう。
なんといってもROBOT IDの最大の特徴は、2要素認証により高い安全性を確保していることです。
ROBOT IDは通常のID・パスワードに加えて、ワンタイムパスワードの発行による2要素認証に対応しています。これにより安全で簡単なログインを実現。
事前設定はQRコードを読み取るだけなので、簡単に利用開始できます
設定手順
ROBOT IDは大量のユーザーデータをCSVファイルでエクスポート・インポート自由自在。アカウント毎にアクセス可能なサービスを振り分けることもできます。
アクションログも出力可能なので、アクションデータを蓄積しておけます。
画面イメージ
パブリッククラウド版とプライベートクラウド版の2プラン用意されています。どちらのプランもユーザー数は無制限です。
『Knowledge Suite』のグループウェア・SFAを利用している企業向けの割引プランもあります。
ROBOT IDの特徴・評判・料金について解説しました。
社員のログイン情報管理に課題を抱えている企業は、この機会に是非導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「ROBOT ID」公式HP
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