【ヒトカラメディア見学レポ】”働く”と”暮らす”が融合したオフィスの全貌をご紹介!

【ヒトカラメディア見学レポ】”働く”と”暮らす”が融合したオフィスの全貌をご紹介!

記事更新日: 2019/02/28

執筆: 於ありさ

今回は、中目黒にある株式会社ヒトカラメディアを訪問しました。

ヒトカラメディアとは、オフィスの選定から仲介、空間プランニング、施工まで一貫施工している企業。今回は、家のような居心地の良さを持ちながら、ショールームの機能を兼ね備えたオフィスを見学しました!

これまでに20社以上のオフィス見学レポートを執筆している オフィスマイスター・おきありちゃんのおすすめポイントとともにご紹介します!

 

目指したのは、帰ってきたくなるオフィス

▲今回取材させていただいた皆さん。(左から)オフィスの空間プランニングを担当した石倉まさたかさん、小島亮さん、人事を担当している加藤慶一さん。

ヒトカラメディアさんってオフィス移転の事業を展開しているんですよね?

加藤さん

はい。僕たちのビジョンは「働く場」と「働き方」からいきいきとした組織と個人を増やすこと。「働く」にこだわれば、組織はもっといきいきするのではないかと考えています。

それで、スタートアップ企業を中心に「ただのオフィス移転」を「会社の成長の好機」に変えられるよう、あらゆるソリューションを提供しているのです。

ヒトカラメディアさんが、今のオフィスに移転をした経緯を教えてください。

小島さん

以前の渋谷オフィスは再開発による建て壊しのため2018年10月末に退去しなければいけなかったことと、メンバーが増えていく中で、もう少し広いオフィスにしたいと思ったからです。

渋谷にはあまり「働く」と「暮らす」が融合しているイメージはありませんよね。

みんなで次のオフィスを探していくなかで、色んなエリアの物件が出てきましたが、最終的には渋谷とはまた違った働き方をいろいろと実験できそうだったので、中目黒に移転しよう!ということになりました。

移転にあたってのコンセプトはなんですか?

小島さん

働く場所を選べるオフィスです。

これまでのオフィスでも、フリーアドレスは行なっていたのですが、今のオフィスには窓際の席の他、自宅の押し入れのようなちょっと裏っぽい場所キッチンなどさまざまなスポットを作るなどの工夫をしました。

家具にもかなりこだわっているそうですが…

石倉さん

僕たちはお客様にオフィスの内装を提案する立場ですから、ラフで余白の多いオフィスでありながらもワンランク上の家具で品格を持たせているんです。

家具に合わせた空間を作りすぎちゃうと、うちの会社らしくない。そうなると、メンバーも違和感を覚え始めてしまう。

だから、家具はシックだけど、壁はポップというように絶妙なバランスを保つようにしているんです。

それでは早速オフィスの中を見ていきましょう!

ものめずらしい度:★★★★★
さすがオフィスのプロ!見たことない家具だらけ!

これまで数々のオフィス見学をしてきましたが、ヒトカラメディアさんのオフィスには、珍しい家具がたくさん!

オフィス内の椅子の種類がバラバラなのはあえてなんでしょうか?

石倉さん

お客様にも実際に座ってお試しいただけるようにしているんです。

最初は「家具は安くても良いよ」と言っているお客様でも、実際に座ってみることでチェアを選び直そうと考える方もいらっしゃいます

▲社員から人気のエリアはこちら。ハイチェアだけど、足台があるので疲れにくいそう。

▲このYogiboのような形をしたものは、ウィルクハーンのstand-upという椅子なんだそう!

あれ?この机、よく見ると斜めになっていると思うのですが…気のせいですか?

小島さん

よく気付きましたね!

会議の時にモニターを見る際、隣の人の頭が邪魔になる経験ありませんか?あれっていちいち椅子を引いたり、前に出したりめんどくさいですよね?

でも、斜めにしたら不思議と横の人の頭が障害にならないんです。

細かいけど、めっちゃありがたい配慮…

ちなみにこちらのブースで使用している家具やオフィスの中に散りばめられた色々な家具のサイズや値段などが書いたパンフレットもありました。お客様が「これいくらなんですか?」と聞いた時にぱっと答えられるのって、重要かも。

▲本棚のところどころが斜めなのは、オシャレなだけでなく強度を高める効果も

更に、2つの会議室の裏には隠れ家的なスペースが!

▲ちょっと人目につかないところで本を読む時間も素敵かも…

▲窓の外を見ながら、ゆったりできるスペース。アイデアが煮詰まった時に良さそう

これまでありそうでなかったのが、コンセント付きのカウンターテーブル。大手コーヒーメーカーも顔負けの快適具合。奥行きもしっかりとあるため、パソコンを使っている腕が疲れることはありません。

アットホーム度:★★★★☆
きれいにしすぎない!アットホームだからこその居心地の良さ

ヒトカラメディアには、受付はありません。オフィスに着いたら、レストランと同じように呼び鈴を鳴らすだけ。それだけでオフィスの中から「こんにちは~」と社員の方がやってきます。

オフィスに入ってすぐ目に留まるのは、キッチン。

加藤さん

コミュニケーションが盛んな会社なので、自然とキッチンスペースに集まっていることも多いですね。

終業後にはキッチンカウンターでお酒を呑みながら、談笑している様子も見受けられます。

キッチン内にはミーティング用の机もありました。手前にあるハイカウンターが目隠しになることと、執務スペースと絶妙な距離をとることで、しっかり打合せも出来ちゃうキッチンでした。

未完成度:★★★☆☆
まだまだ進化中!一人ひとりのアイディアで快適なオフィスへ

見たことのないポイントがたくさんで驚きでした!

小島さん

ありがとうございます!でも、僕らのオフィスは日々変化中なんですよ

特に呼びかけるでもなく、社員が「これ良さそう!」って思ったら家具を持ち寄ってくれるんです。これまでにも、楽器や自転車、ミラーボールなんかが持ち込まれましたね(笑)


でも、全員がオフィスのコンセプトをわかっているから、オフィスに合わないものは持ってこないんです。

▲噂のミラーボール。オフィスが一気に華やかになります。

▲レセプションパーティーの際にもらった花がドライフラワーに

「もっとこうした方がいい」と、社員が自由に意見を出せるようこんなスペースも設けられていました。

実際に、全面ホワイトボードの会議室は思った以上に音が反響してしまったため、今では吸音ボードが貼り付けられたそう。

 

 

▲ゲストの方に向けた説明書きもありましたよ!

 

 

オフィス見学を終えて…


「多くのスタートアップ企業に働き方やオフィスの提案をしているのだから、まずは自分たちが実践しよう」との精神が垣間見えたヒトカラメディアのオフィス。

居心地が良い秘密は、まさにヒトカラメディアが中目黒を選んだ理由と同じく、オフィスの中でも働くと暮らすが融合されているからかなと考えさせられました!

 

▼おしゃれオフィス10選のまとめ記事はこちら

於ありさ

この記事を書いたライター

於ありさ

1991年生まれ。フリーランスのライターとして「働く」と「好き」(美容・エンタメ)を中心に執筆、編集/広報/採用広報なども行なう。好きなものはサッカーとライブ鑑賞。

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