ポータルサイトとは?意味や特徴、種類、ユーザーメリットも解説

ポータルサイトとは?意味や特徴、種類、ユーザーメリットも解説

記事更新日: 2020/04/23

執筆: 編集部

インターネットを使用していると、「ポータルサイト」という言葉を耳にすることもあります。

しかし実際にポータルサイトとはどのようなものなのか分からないという人も多いのではないでしょうか?

このサイトではポータルサイトとはどのようなものなのか、意味や特徴、種類、具体的な例、ポータルサイトを利用するメリット、ビジネスモデルについて解説していきます。

ポータルサイトとは?意味を解説

まずはポータルサイトの基本的な意味から解説していきます。

インターネットを便利に活用できるようになるサイト

ポータルサイトとは、検索エンジンやニュースサイト、ショッピングサイトなどさまざまなコンテンツのリンクが集められているサイトのことを言います。

情報を集めたい時や検索をしたい時などに便利です。

有名なポータルサイト「Yahoo!JAPAN」を例にどんなリンクがあるのか見てましょう。


左サイドに掲載されているリンクだけでも実に28個ものあらゆるジャンルのリンクが掲載されています。

検索エンジン Yahoo!ショッピング PayPayモール
ヤフオク! PayPayフリマ ZOZOTOWN
LOHACO トラベル 一休.com
一休.comレストラン ニュース 天気・災害
スポーツナビ ファイナンス テレビ
映画 GYAO! ゲーム
Yahoo!モバゲー ebookjapan 占い
地図 路線情報 Retty
クラシル 不動産 自動車
TRILL パートナー 募金

 

インターネットを開いた時に現れることも

インターネット(IEやGoogleChromeなどのWebブラウザー)を開いた時に、ポータルサイトが開かれるよう設定をしている人も少なくありません。

名前を聞いたことがなくても、無意識のうちにポータルサイトを使っていたという人も多いでしょう。

「ポータル」の意味

ポータル(Portal)とは「玄関」や「入口」と言った意味の英語です。

ポータルサイトはインターネットの玄関口としての機能を果たすことから、このように呼ばれるようになりました。

以前はたくさんのサイトがあるインターネットの中から、必要な情報を入手するのは困難でした。

そこでユーザがより情報にアクセスしやすくするために、ウェブサイトのリンクをジャンルごとに集めたのがポータルサイトの始まりです。

最初は検索サービスを提供していたサイトがポータルサイトを作り始めましたが、次第に集客目的でコンテンツを充実させたサイトを作る企業なども現れました

代表的なポータルサイト

以下では代表的なポータルサイトを3つ紹介します。

ポータルサイトがどういうものなのか分からない人でも、具体的なサイト名を聞くと「ああ、あれ!」と納得できるものも多いかもしれません。

Yahoo!JAPAN


日本を代表する総合型ポータルサイトであるYahoo!JAPANは、サイト内に検索エンジンだけでなく、ニュースやショッピングなどの情報が集められています。

天気予報や乗り換え案内など、生活する上で必要な情報もチェックできるので大変便利です。

BIGLOBE


BIGLOBEのプロバイダが運営しているポータルサイトです。

ニュースや検索エンジンの利用ができるだけでなく、ゲームコンテンツやアニメ配信などもあるのが特徴です。

インターネットのプロバイダをBIGLOBEにすると、昔は接続時に自動的にこのポータルサイトが表示されることもありました。

Google


世界中で使われている検索エンジンであるGoogleも、ポータルサイトの一種です。

検索エンジンとは自分の知りたい情報に関するキーワードが検索できるシステムのことです。

Googleは検索システムに優れており、独自のアルゴリズムによって世界中のサイトの順位づけを行なっています。

キーワードを検索すると、関連する情報が記載されている順番にサイトが表示されます。

そのため、利用者は欲しい情報を瞬時に入手できるのです。

以前は誤った情報を記載したサイトが上位に表示されていることもありました。しかし現在はアルゴリズムを変更し、より正確な情報が記載されているサイトが上位に表示されるようになっています。

ポータルサイトの特徴・ユーザーのメリット

ポータルサイトを使うことには多くのメリットがあります。

具体的にどのようなものがあるのかを紹介していきましょう。 

欲しい情報がすぐに手に入る

多くのポータルサイトには検索エンジンが備えられています。検索エンジンを使用すれば、欲しい情報を瞬時に入手できるというメリットがあります。

検索エンジンの最大の特徴は、サイトの順位づけがされている点です。順位づけによって、検索したキーワードに関する情報が詳しく記載されているサイトを見つけやすくなります。

ニュースなどをチェックしやすい

サイト内に最新のニュースを表示しているポータルサイトも数多く存在します。

新聞をとっていない人でも、ポータルサイトを使えば無料でニュースをチェックできます。

最新のニュースを素早くチェックしたい場合に、ポータルサイトはとても便利です。

ショッピングなどのサービスが利用できる

ポータルサイトの中にはショッピングやオークションなどのコンテンツを用意しているものも存在します。Yahoo!JAPANはその代表的なものです。

各ポータルサイトによって、用意されているコンテンツは異なります。

ただ情報が入手できるだけでなく、生活に役立つコンテンツが用意されているのが、大手ポータルサイトの特徴です。

ポータルサイトの種類

以下にはポータルサイトの種類について詳しく解説していきます。

総合ポータルサイト

上記で紹介したYahoo!JAPANなどが総合ポータルサイトにあたります。

ニュース、天気予報、乗り換え案内、ショッピング、占い、ゲームといった幅広いジャンルのコンテンツが集められているのが特徴です。

検索型ポータルサイト

Googleの検索エンジンが、検索型ポータルサイトにあてはまります。

特にGoogleの検索エンジンは世界的に使用されており、利便性に優れています。

そのため今まではYahoo!JAPANは独自の検索エンジンを持っていましたが、最近ではGoogleの検索エンジンを取り入れるようになりました。

以前はYahoo!JAPANの検索エンジンは、日本国内のシェアがNO.1でした。

しかしYahoo!JAPANがGoogleの検索エンジンを取り入れることによって、Googleが国内でのシェアNo.1になりました。 

地域ポータルサイト

特定の地域に関する情報がまとめられているサイトです。

地域のニュースや病院などの施設利用に関する情報、求人案内などがチェックできます。

民間企業が運営していることもあれば、行政や自治体が運営を行なっていることもあります。

社内ポータルサイト

社内での情報共有を目的として、自社でポータルサイトを運営している会社も存在します。

一般に公開されておらず、パスワードなどを設定して社員だけが見られるよう閲覧が制限されていることが多いです。

会社が大きくなったり、いくつもの拠点があると、情報共有が円滑に進まないなどの問題も起こります。

社内で情報を共有するためのポータルサイトを用意すれば、こうした問題を解決できるのです。

ポータルサイトのビジネスモデル

ポータルサイトはどのようにして収益を得ているのでしょうか。

ビジネスモデルについて解説していきます。

広告収入

ポータルサイトの収入源として一般的なのが、広告です。

広告掲載費用や、広告をクリックし、商品やサービスが購入された際に成果報酬として収入が得られるものもあります。

広告収入が得られるようになるためには、広告をたくさんの人に見られなければなりません。

サイトにPVを集めることが重要になります。

会費(月額・年額の利用料)を集める

ポータルサイト利用料として会費を集めるのも、収入を得る方法の一つです。

会費の集め方には大きく分けて2つあります。

ポータルサイトの利用を会員制にし、利用者から会費を集める方法と、ポータルサイトに自身の情報を掲載する費用として会費を集める方法です。

特定のジャンルに特化した情報を集めたポータルサイトの中には、会費で収益を得ているものも存在します。

まとめ

無意識のうちに使っていることも多いポータルサイト。

あらゆる情報がまとめられているだけでなく、検索エンジンも使用できることから、とても便利なサイトと言えます。

ユーザー側のメリットとビジネスモデルを理解すれば、収益を得ることも可能です。

ポータルサイトについて理解した上で、どのようなビジネスを展開できるかを考えてみましょう。

画像出典元:Pixabay、Yahoo!JAPAN公式サイト、BIGLOBE公式サイト、Google公式サイト

最新の記事

起業LOG運営のプロトスター社では一緒に働く仲間を募集しております

ページトップへ