インサイドセールスの意味や役割は?立ち上げ方法や成功のコツを解説

インサイドセールスの意味や役割は?立ち上げ方法や成功のコツを解説

記事更新日: 2020/09/25

執筆: 編集部

対面ではなく、メールや電話を使って行われるインサイドセールス。

IT化の進んでいる昨今、うまく導入することで大きな力を発揮する手法です。しかし、根本的な仕組みを分からないまま導入しては、むしろ業務に支障が出るかもしれません。

今回はインサイドセールスの仕組みや導入例、立ち上げの方法を解説するとともに便利なMAツールを紹介します。

これを読めば、インサイドセールスを会社へより効果的に取り入れることができますよ!

インサイドセールスとは

インサイドセールスは、顧客と直接顔を合わせることなく営業を行う手法のことです。

これだけ聞くと「営業が楽になる」と思うかもしれませんが、本質を理解しないまま取り入れるとむしろ売上が下がってしまうこともあります。

まずはその本質を掴むために、インサイドセールスの意味や役割などについて見ていきましょう。

インサイドセールスの意味

インサイドセールスは、マーケティングや営業活動の1種です。

見込み客それぞれに、非対面で営業をかける活動のことを指します。しかし、見込み客と言ってもその状況は様々です。

そのためインサイドセールス部門は、見込み客の成約の可能性や反応を参考にして、それぞれに適切なアプローチをかけていくことになります。

ちなみに、インサイドセールスの対義語はフィールドセールス(外勤営業)です。

インサイドセールスのイメージを掴みにくい方は、顧客先へ出向いて営業を行うフィールドセールスの反対として捉えてみるとイメージしやすいでしょう。

インサイドセールスのタイプと役割

非対面で営業をかけるインサイドセールスは、大きく2つのタイプに分けられます。ここで、2タイプそれぞれの特徴と役割について確認していきましょう。

1. BDR(Business Development Representative)

BDRは、アウトバンドによって見込み客を獲得する手法を指しています。

この場合、顧客からアプローチのない状態で営業をかけ、商談設定まで持っていくのがインサイドセールスの役割です。

設定した商談でサービスを紹介、成約に繋げるのはフィールドセールスの役割になります。

2. SDR(Sales Development Representative)

SDRは、インバウンドにより獲得した見込み客にアプローチをかける手法です。

この場合、見込み客は資料請求やお問い合わせなど、企業に何かしらのアプローチをかけてくれています。

そのため、見込み客の抱える悩みを聞き出し、悩みに適したサービスや事例を紹介、商談まで持っていくのがインサイドセールスの役割です。

BDR同様、商談の先はフィールドセールスの役割となります。

インサイドセールスのメリット

そんなインサイドセールスのメリットは、主に次の4つです。

1. 1日のアプローチ数を上げられる

従来のフィールドセールスのみで営業活動を行う場合、営業担当者は顧客先に向かう商談が中心になります。

もちろん、空いた時間で電話やメールによる営業活動もできますが、外勤の合間ではあまり数をこなせません。

インサイドセールスを立ち上げると、フィールドセールスは外勤、インサイドセールスは内勤のみに集中できます。

その結果1日のアプローチ数が増えるため、成約数のUPも期待することができます

2. 効率的にアプローチできる

フィールドセールスは外勤、インサイドセールスは内勤と、営業活動において分業が行われることで、営業プロセスの効率が一気に上がります。

加えて、インサイドセールスでは顧客先に向かう必要がないため、営業1人あたりの顧客担当数も上がるでしょう。

営業1人あたりの顧客担当数が上がり、かつ営業プロセスがシンプルになることで、より効率的に見込み客へアプローチできるようになるのです。

3. 少人数で成約に繋げられる

1人あたりの顧客担当数が上がれば、より少人数で営業を行えるようになります。その分、他の仕事に人を回したり、見込み客へより手厚いフォローを行うことができます。

現在人手不足の企業にとって、これは大きいメリットではないでしょうか。

4. 顧客情報が増える

インサイドセールスでは、対面以外の方法で見込み客にアプローチを行います。すると、今まで対面では分からなかった情報が出てくることがあります。

また見込み客とこまめにコミュニケーションを取ることになるため、見込み客の新鮮な情報を手に入れられるようにもなります。

たとえすぐ商談に繋がらなくても、顧客情報をもとにより効果的なアプローチをかけられるため、最終的には成約に結びつきやすくなります

インサイドセールスのデメリット

インサイドセールスにはメリットもあれば、もちろんデメリットも存在します。こちらも1つずつ見ていきましょう。

1. 信頼を得るのに時間がかかる

アウトバンドから入るBDRの場合は特に、信頼を得るまでに時間がかかります。顔を見たこともない企業の人から突然連絡が来て、すぐ心を開く人は少ないでしょう。

そのためインサイドセールスでは声のトーンや話し方、提案の仕方などが重要になってきますし、より信頼を得られるコミュニケーションを取るための仕組み作りが大切になります。

2. 見込み客の反応が分からない

インサイドセールスでは相手の顔が見えないため、見込み客の反応を見て提案をすることができません

説明の理解度、興味をどのくらい示しているか、質問の有無や説明を通して起こった反応の変化など、顔が見えていれば分かることが分からないという点はかなり大きなデメリットでしょう。

だからこそインサイドセールスでは、見込み客にどんな質問を、どんな頻度でするかが重要になります。

3. 情報共有が難しい

上記2つは、見込み客との間で起こるデメリットです。しかし当然、企業内でもデメリットは生まれます。その中でも大きな割合を占めるのが「情報共有」についてです。

インサイドセールスの主な役割は、見込み客を商談まで繋げることなので、そのためまずは、商談担当との密なコンタクトが不可欠になります。

それだけでなく、商談成立に持っていくための質問内容や話し方などのノウハウもインサイドセールス担当同士で共有していかなくてはいけません。

同じ顧客を担当する人、インサイドセールス同士の情報共有を密にするため、仕組みやツールを整えなくてはいけない点はデメリットの1つです。

インサイドセールスとBtoB

デメリットもあるものの、インサイドセールスは営業の効率化をはかりつつ売上を伸ばす意味でかなり有効な手法です。

加えて、インサイドセールスはBtoB企業の営業と相性が良いと言われています。この点について、もう少し掘り下げてみましょう。

インサイドセールスとBtoBの相性

インサイドセールスは、どうしてBtoB企業の営業と相性が良いと言われているのでしょうか。その理由は、次の3点です。

1. BtoB営業ではアプローチ数が重要だから

BtoB企業における営業の売上は、アプローチ数×成約率×平均単価で決まるとされています。

単価は営業に決める権限がありませんし、成約率もすぐ上げられるものではありません。となると、手っ取り早く売上を上げるためにアプローチ数を増やすことが大切だと言えます。

インサイドセールスではアプローチの数も質も上げることができるため、BtoB営業との相性が良いとされているのです。

2. 中長期的に、効果的な関わりを持てるから

BtoB企業が扱う商品は、単価が高く契約までの期間が長い傾向にあります。

中長期的に見込み客と関わることになるため、フィールドセールスのみで営業をしていてはコストも時間もかかってしまうのです。

インサイドセールスなら顔を合わせず手軽に連絡が取れるため、営業コストも時間もいっぺんに削減することができます。

単価の高い、中長期的な関わりの必要なBtoB企業には、うってつけの営業手法と言えるでしょう。

3. 全国の企業に営業をかけられるから

インサイドセールスなら、日本全国どこの企業にもアプローチをかけることができます。営業対象となる企業が全国にあるBtoB企業は、恐らく少なくありません。

現時点で全国を対象にしていなくても、インサイドセールスによって簡単に営業地域を拡大することができます。この手軽さも、BtoB企業と相性が良いと言われている理由の1つです。

インサイドセールスはBtoBに必要?

上記の理由から、インサイドセールスを導入することで売上UPを狙えるBtoB企業は多いと言えます。特に、次のような企業にはインサイドセールスの導入をおすすめできますので、ぜひ検討してみてください。

  • 全国の企業を相手にしている(したい)企業
  • 単価の高い商品を持っている企業
  • 見込み客の動向を効率的に追いたい企業
  • 人件費を含む営業コストを削減しつつ、業務効率化をはかりたい企業

インサイドセールスの成功・失敗事例

ここで、インサイドセールスの成功例と失敗例をご紹介します。成功、失敗それぞれの理由や導入のポイントを合わせて解説しますので、ぜひ参考にしてみてください。

インサイドセールスの成功事例

インサイドセールスの成功事例を、具体的な企業名と一緒にご紹介します。

1. マイクロソフト

日本・米マイクロソフトの行うインサイドセールスは、AIを駆使した新しい手法として世界から注目を浴びています。そのポイントは2つです。

1つは自社社員で構成されたインサイドセールス部門を独立させている点。インサイドセールスに特化した社員や専門知識を持った社員を集約させ、法人顧客と電話による高度なコミュニケーションをはかっています。

もう1つはレベルの高いITツールを使用している点です。特に驚きなのは「Deep CRM」という顧客管理システム。

見込み客の行動を分析し、より効果的な提案を可能にするシステムで、実際に海外ではこのシステムによって商談に繋がる成功率が85%に達したのだとか。

適切なシステムを適切な社員が駆使することで、インサイドセールスが成功した例です。

2. Merchant Industry

アメリカのMerchant Industry社も、インサイドセールスの成功企業として注目を浴びています。

こちらは、見込み客の管理システムを改善したことにより成約率を上げた例です。

なんと管理システムを改善したところ、インサイドセールス部門内の機能、そして外勤部門の業務の質が上がり直近3年間で736%も成約率が上昇しています。

見込み客をより正確に、効率よく管理することは、インサイドセールスにおいて重要な要素の1つです。インサイドセールスに適切な改善を行ったことで大成功を収めた良い例と言えるでしょう。

インサイドセールスの失敗事例

インサイドセールスの失敗事例は、企業ではなく失敗の原因ごとに見ていきます。原因と解決策を合わせてご紹介しますので、立ち上げの際の参考にしてみてください。

1. セールストークによる失敗例

インサイドセールスでよく使われる、電話による営業活動。この電話で話している内容や話し方に問題があって成約率が伸びず、失敗に結びつくことは多々あります。

その中でも多いのが、不適切なトークスクリプトの使用やたたみかけるような話口調

直接顔を見て話すことができないからこそ、見込み客がその電話をどう捉えるか意識することはとても大切です。

インサイドセールスを行う際は、適度なトークスクリプトの見直しや話し方の教育を行い、成約率を上げられる電話をかけられるよう対策しましょう。

2. 情報共有方法による失敗例

インサイドセールスのデメリットで挙げた「情報共有」が原因でインサイドセールスが失敗することは多々あります。

「自分の情報がしっかり伝わっていない」と感じた顧客は離れていきますし、アプローチのノウハウが共有されないままでは成約率が上がりません。

ポイントは顧客についての情報とコミュニケーションにまつわる情報を丁寧に共有すること、そして情報を共有できるような仕組みを作ることです。

より楽に情報を共有できるよう、整備を行いましょう。

インサイドセールスを立ち上げるには

インサイドセールスのイメージを、だんだん掴めてきたのではないでしょうか。

ここで、実際にインサイドセールスを立ち上げるための方法について解説します。導入を検討している方はぜひ、チェックしてみてくださいね。

インサイドセールスを立ち上げる流れ

まずはインサイドセールスを立ち上げる大まかな流れと、その内容について整理しましょう。

1. インサイドセールス導入の目的と目標を設定

インサイドセールスを導入する目的や、達成したい目標を設定します。

ここで注意したいのが、「コストカット」「業務効率化」「移動時間のカット」などは、インサイドセールスで得られる各要素=目標にはならないということです。

これらが目的であるなら、インサイドセールス以外にも有効な手段はたくさんあります。

あくまで目的の肝を「売上の最大化」として、具体的な目標を設定、運用していくのがおすすめです。

2. 適切なインサイドセールス形式を検討、立ち上げ

目的と目標を設定したら、それらを達成するための形式を決めて組織を立ち上げましょう。

ただ、インサイドセールスには色々な形式がありますので、ここではその例を簡単にご紹介します。

  特徴 メリット デメリット
分業形式 最も一般的な形式。商談の設定までをインサイドセールスが、その後の成約までをアウトバンドセールスが担当する。 責任の所在が明確になる 連携の難易度が高い
協業形式 商談と成約を、場合によってインサイドセールスが担当する形式。 見込み客の規模や、商品の内容によって臨機応変に営業できる 臨機応変なぶん、引継ぎや対応の難易度が高く、責任の所在もあいまいになりやすい
独立形式 見込み客へのアプローチから商談・成約まで、全てをインサイドセールスが担当する形式。 コミュニケーションコストを最大限カットできる 顧客を社員1人で担当するため、成約に結びつく見込み客が限定される

 

3. 必要なインサイドセールス環境を設定

インサイドセールスの形式を決めて組織を立ち上げたら、必要なツールやトークスクリプトなどを整えていきます。

ポイントは、情報の管理方法と責任の所在、成約率の高いアプローチノウハウをはっきりさせておくことです。

アプローチノウハウは定期的に見直していく必要がありますが、現段階で必要なトークスクリプトやITツールを準備しましょう。ITツールについては、最後にいくつかご紹介します。

インサイドセールス立ち上げ前に注意したいこと

ここで、インサイドセールスを立ち上げる前に注意しておきたいことを3点解説します。

1. 適切な目的を設定できそうか考える

まずは、達成したい目的についてです。インサイドセールスを検討しているということは、何かしら社内に問題があるのだと思います。

その問題は本当にインサイドセールスでなければ解決できないのか、検討する必要はあるでしょう。

最終的に大切なのは、インサイドセールスの導入が売上に繋がることです。インサイドセールスを取り入れなくても解決できそうな問題であれば、いったん見送ることも考えましょう。

2. 少人数やトップダウンによる立ち上げも検討する

インサイドセールスの歴史は、まだ深いとは言えません。インサイドセールス立ち上げのノウハウも、様々散見している状況です。

そのため信頼のおける少数精鋭や、会社のことをよく分かっている経営陣がリードして立ち上げた方が効率的な場合もあります

また、インサイドセールスは初期の風土が非常に大切です。少ない人数でも、質の高い成功体験を積み重ねた方が「テレアポ部隊化」することなく成長していきます

やみくもに立ち上げを検討するのではなく、「誰と」「どんな規模で」立ち上げるかはしっかり考えておきましょう。

3. 非対面によるリスクを理解しておく

対面による営業では、商品を買ってもらうために「人を売る」こともできました。

しかしインサイドセールスは必要な話しかできない場合が多く、1度商品から興味が失われてしまうと2度と顧客になってもらえないこともあります。

関係がある意味淡白になってしまうこともあるという、非対面によるリスクを踏まえて立ち上げを検討してみてください。

インサイドセールスを成功させるには?

最後に、インサイドセールスを成功させるためのポイントやおすすめのツールをご紹介します!立ち上げたインサイドセールスを成功させるためにも、ぜひ参考にしてみてください。

インサイドセールスを成功させるポイント

インサイドセールスを成功させるポイントとして、次の4点を意識してみましょう。

1. インサイドセールスの立ち位置をはっきりさせる

インサイドセールスには、様々な形式があります。この形式と、形式から起こるインサイドセールスの立ち位置を正しく把握することはとても大切です。

インサイドセールスが何を担当し、どの部門と連携し、どこに責任を持っているのか…これらを押さえておくことで、情報共有を含めたコミュニケーションがうまく行くようになりますよ。

2. インサイドセールスを行う目的を明確にする

立ち位置だけでなく、インサイドセールスを行う目的もはっきりさせましょう。

現状の営業プロセス・マーケティングの課題と達成したい売上・成約数を参考に、「本当にインサイドセールスを導入すべきか」検討することが大切です。

「何となく効率が良くなるから」という考えだけで導入しても担当者のモチベーションは上がりませんし、かえって営業プロセスが非効率になる可能性もあります。

インサイドセールスを導入する目的と、目的を達成するための具体的な数値目標(KPI)は、事前によく考えて定めておきましょう

3. 企業内でインサイドセールスの必要性を共有する

インサイドセールスと言えば、ただの「テレアポ部隊」と思われてしまうことが多い…というイメージを持っている方は少なくないでしょう。

原因はいくつかありますが、「インサイドセールスの必要性や役割が共有されていない」ことが最大の原因であると考えられています。

どれだけインサイドセールスの環境を整えても、同僚の理解がなければ目標の達成が難しくなってしまいます。

インサイドセールスを売上UPのために取り入れるのであれば、その必要性を事前に共有しておきましょう。

4. インサイドセールスに適したツールを導入する

インサイドセールスを成功させるためには、それに適したツールの活用も大切です。実際、インサイドセールス成功例の多くは、企業と相性の良いツールを使用しています。

このあとおすすめの支援ツールをいくつかご紹介しますので、ぜひ参考にしてみてください。

インサイドセールスにおすすめの支援ツール5選

最後に、インサイドセールスにおすすめの支援ツールについて見ていきます。必要な支援ツールは業種や商品、形式などによって変わってきますが、ここではMAツールを紹介します。

MAは、顧客に対して最適な情報を、最適なタイミングで届けるために力を貸してくれるツールです。

Webコンテンツの閲覧状況や関心度をもとに、メールを届ける機能などを備えています。より見込み客へ刺さる情報を提供するために、必要不可欠のツールです。

1. BtoB:セールスフォース社の製品と連携するなら『Pardot』


画像出典元:「Pardot」公式HP

おすすめしたい企業

  • ハイスペックでMAを導入したい企業
  •  セールスフォース社の製品を導入している企業
  • 顧客数が5万以上、自社メディアのPVが50万以上の企業

 

強み

  • セールスフォース社の各種ツールと連携可能
    SFAツールSalesForceと連携すると商談管理までカバーできることが強みです。
  • 高確度なスコアリング機能
    顧客別にリードスコア・行動スコア・行動履歴が操作画面上に常に表示されるため、リアルタイムに進捗を確認できます。
  • 世界の5,000社以上で導入
    世界的なツールです。英語・日本語両方で表記可能なので、海外に支店がある企業は全社的に利用でき、便利です。 知名度が高いだけでなく、セキュリティ面でも評価されています。

 

弱み

  • 操作性への評価が分かれる
    小難しいという意見・使いこなせたという意見が共に一定数存在します。導入前に操作デモを試すことをおすすめします。
  • CSSやHTMLの知識が必要
    設定・運用をスムーズに行うためにある程度の知識が必要。セールスフォース社のツール利用に必要なスキルを習得するとグローバル共通資格が発行されます。このことからも、運用にはある程度の知識が必要なことが分かります。
  • 価格が高い
    リード数が5万を超えてくる企業でないと効果は実感できないでしょう。

 

操作画面

 

 

発生する費用

初期費用 Growth Plus Advanced 無料お試し
0円 150,000円/月 300,000円/月 480,000円/月 ×


マーケティングチームと営業チームの効果的な連携を実現できるSalesforce Engage for Pardotを利用する場合は、月6,000円/1ユーザーが必要です。

実際に使った人の評判・口コミ

利用方法などのドキュメントやナレッジが多くあるため、割とすんなりと利用できました。たまにレスポンスが悪いことがあります。

(IT関連:従業員500人以上)

大量のデータを管理できる点は便利です。貴重な顧客データを個人スタッフが管理するリスクから解放されます。ただ、ルールが多いので、使いこなすまでに時間がかかります。

詳細はこちらの資料をご覧ください。

 

2. BtoC:安心して導入できるのは業界シェアNo.1『b→dash』


画像出典元:「b→dash」公式HP

おすすめしたい企業

  • 社内にエンジニアがいない企業
  • 段階的に機能を増やしていきたい企業
  • 顧客数が1~5万、自社メディアのPVが5~10万の企業

 

強み

  • 導入形態を選べる
    データマーケティングに必要な機能をフル導入するも良し、自社に必要な機能だけを選んで導入するも良し。導入する上での柔軟性が高いことが魅力。
  • UI/UXの使いやすさ
    2019年度グッドデザイン賞受賞したデザイン性の高い操作画面です。プログラミング知識がなくても自由にデータを処理・加工・活用可能。アルバイトでも使いこなせるとの声もあります。
  • 業界初のテクノロジー「Data Palette」を搭載
    社内に点在するデータの取込・統合・変換・活用が叶います。

 

弱み

  • ツール専任者が必要
    操作性の高いツールなので、特別な知識は必要ありませんが、非常に細かくシナリオ設定ができるので、ツールの機能を使いこなすためには最低でも1人は先任者をおきましょう。
  • 価格が高い
    低価格で始めたい場合は、初期費用なしで月額5万円から利用できるb→dash Liteがおすすめ。
  • 無料お試しがない
    デモ画面を試すことはできます。

 

操作画面



 

発生する費用

初期費用 月額費用 無料お試し
要問合せ 300,000円 ×

初期費用なしで月額5万円から利用できるb→dash Liteもあります。

実際に使った人の評判・口コミ

長年蓄積した膨大なデータを活用すべく、 データマーケティングツールb→dashを導入した。今までできなかったOne to Oneマーケティングをスポーツ領域で実現できました。

(球団)

非常に使いやすいです。ただ最初の設定に時間がかかります。

(広告関連)

 

こちらの資料から詳細をご覧いただけます。

b→dashの資料を無料ダウンロード

 

 

3. BtoB & BtoC:直感的なインターフェース『MAJIN』


画像出典元:「MAJIN」公式HP

おすすめしたい企業

  • 初めてMAを導入する企業(専任の担当が並走してくれる) 
  • Excelで顧客情報を管理している企業(Excel並みの簡単操作) 
  • 顧客数1万以下、自社メディアのPV5万以下の企業

 

強み

  • 簡単で分かりやすいUI
    独自開発機能「シナリオキャンバス」により、シナリオ作成から運用まで全ての業務を1つの画面で操作可能。
  • シナリオ設計が高機能
    リードの獲得から分類までを完全に自動化できます。
  • 10万円でフル機能装備
    月額10万円の1プランで明瞭です。オプション機能をつけることもできますが、7~8割の企業はオプションなしで運用しています。

 

弱み

  • ランディングページは作成できない
    自社HPを作成したい場合は、別のツールを利用する必要があります。キャンペーン専用ページなど、期間限定のページを多く作る企業にとっては不便でしょう。
  • 自動連携できるのはちきゅう・LINEのみ
    ちきゅうと連携すれば、MA~CRMまで一気通貫した顧客管理が可能です。
  • 運用開始までは3カ月
    導入までの3カ月でスコアやラベルルールの設計をするので、事前に設計内容を熟慮しておく必要があります。

 

操作画面

 


 

発生する費用

初期費用 月額費用 無料お試し
100,000円 100,000円 30日

オンラインサポートは無料です。

導入時のサポートや導入後のコンサルティングには費用が発生します。
(スタートダッシュサポート:200,000円 コンサルティング:月1,000,000円)

実際に使った人の評判・口コミ

 

稼働開始までの設定項目が少なく使いやすかったです。他のサービスとの連携ができないところが不満です。

(製造業:従業員500人以上)

 

cookie状態の匿名顧客から、実名化した見込顧客までコミュニケーションでき、役立っています。ただ、ランディングページを作れないのが不便。キャンペーンなどでページを作りたい時もあるので、そこは改善してほしい。(製造業:従業員500人以上)

MAJINの資料を無料ダウンロード

 

 

4. BtoB特化:上場企業での導入率No.1『List Finder』


画像出典元:「List Finder」公式HP

おすすめしたい企業

  • 初めてMAを導入する企業(専任の担当が並走してくれる) 
  • Excelで顧客情報を管理している企業(Excel並みの簡単操作) 
  • 顧客数が1000〜1万以下、自社メディアのPVが5万以下の企業

 

強み

  • 低価格
    月額3万円台から利用可能。スモールスタートしたい企業にぴったり。
  • 配信レポートが充実
    メールの開封率やクリック率だけだなく、配信した顧客の中にどれだけホットリード・ワームリードがいるかを一目で確認可能。他ツールにはない機能です。
  • セールスも活用できるUI
    多くの導入企業が、マーケ部だけでなく営業現場でも活用しています。引き継いだリードの動向をセールスが継続的に確認し、さらなるリードの質向上につなげています。
  • 導入後6ヶ月間のコンサルティングが無料
    専任のコンサルタントが並走してくれるため、より自社に即した運用スタイルを見つけられます。テクニカルサポートも無料。FAQサイトや定期的な勉強会、個別相談会など、万全のサポート体制。

 

弱み

  • 自動連携できるのはSalesforce・Sansanのみ
    データをCSV出力するひと手間を挟めば、他のツールにデータをインポートすることは可能です。
  • シナリオ設計機能やコンテンツ分析機能は未搭載
    マーケティング業務をトータルで自動化することはできません。顧客数1万を超えてくる企業は機能面で物足りなさが残るでしょう。
  • デザイン性に欠ける
    知識がなくても簡単にフォーム作成できますが、デザイン性は期待できません。

 

操作画面

 

 

発生する費用

初期費用 ライト スタンダード プレミアム 無料お試し
100,000円 39,800円~/月 59,800円~/月 79,800円~/月 20日


PV数・顧客データ数に応じて、課金される従量課金制ですが、基本プランでも50,000PV・顧客数5,000件まで管理できるので、ほとんどの企業が39,800円で運用できています。

サポート費用は無料です。

実際に使った人の評判・口コミ

 

メール配信業務を効率化したかった。また、Webサイトのリニューアルの時期が重なったので、アクセス分析が簡単に行えるList Finderを選びました。

(経営コンサルティング:従業員約30人)

 

「使いやすさ」と「コスパ」が 乗り換えの決め手です。(システム開発:従業員約600人)

 

 

5.  BtoB & BtoC:LINEでマーケティングを行っているなら『Liny』


画像出典元:「Liny」公式HP

おすすめしたい企業

  • LINE公式アカウントを使っていて、成果が出ている企業
  • LINEともだち数が500を超えている企業
  • LINE運用負担を軽減したい企業

 

強み

  • 低価格
    月額5,000円から利用可能。最低プランでもチャットボットによる自動対応がついてくるので、かなり利便性が高いです。
  • プランが明確
    用意されている3プランの違いが明確で、どのプランがふさわしいかを判断しやすいです。顧客数の増加に伴ってプランをアップでき、無駄がありません。
  • 機能が充実
    機能がかなり充実しています。セグメント配信、顧客行動のスコアリングなど、MAとして必要な機能はおおむね搭載。LINEでも十分にマーケティング活動が行えることが分かります。
  • デザイン性が優れている
    顧客管理画面・作成画面・実際に表示される画面、全てカラフルでデザイン性が高いです。楽しく作業ができるUIです。

 

弱み

  • 月額5,000円プランは限定的
    5,000円のプランは月に1,000通までしかメッセージ配信ができないので、長く使っていく上では不十分。早いタイミングでプランアップが必要になるでしょう。月額39,800円かかることを想定した方が良いです。
  • LINE以外には使えない
    メールやその他SNSを使ったマーケティング活動はできません。それらも並行して行いたい場合、別のMAツールを導入する必要があり、結果的に割高になる可能性があります。
  • アプローチできる顧客が限られる
    LINEを使っていない顧客へのアプローチができません。

 

操作画面

 

 

 

発生する費用

初期費用 スタート ベーシック プレミアム 無料お試し
49,800円 5,000円/月 39,800円/月 69,800円/月 3ヵ月


1年間の最低契約期間があります。

 

実際に使った人の評判・口コミ

 

顧客にあわせたオリジナルの画面を作成が簡単にできる。他ツールと比較してLinyに決めた理由は使いやすさ。

(ブライダルプロデュース)

 

スタッフ1人でも設計・運用可能です。直感的に操作できるので、急に配信が必要になった時でも2時間でコンテンツを作成できました。(県庁担当者)

 

 

各ツールの機能比較表

起業ログおすすめ5選の機能をまとめるとこのようになります。

Pardotやb→dashがフル機能装備なのに対し、MAJIN・List Finder・Linyは機能に制限があることがわかります。

自社に必要な機能を明確にした上で、ツールを選びましょう。

 

もっと詳しくMAツールについて知りたい方は下記記事を参考に比較検討してみてください。

 

まとめ

インサイドセールスの特徴や事例、立ち上げ方法などについて解説しました。

一定のリスクはあるものの、売上に伸び悩む企業にとってインサイドセールスは効果的な手法の1つです。

特にBtoB企業の場合、やりようによってはコストを削減しつつ売上を上げることができます。

ご紹介した内容をもとに、ぜひインサイドセールスの立ち上げを検討してみてはいかがでしょうか。

画像出典元:o-dan

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