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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
基本的には無料プラン
社内および拠点・部門間での連携ツールとして
2020年6月〜2022年9月現在も利用中
・共有されたMicrosoft由来のExcelやWordなどのファイルをダウンロードを介さずすぐに確認することが出来る
・同じチーム内にいる相手とであれば、内線感覚でビデオ通話およびオンライン会議ができる
・相手からのチャットに対して様々なリアクションが設けられており、返信の手間が省ける
・チャットで文字を入力中にエンターキーを押してしまうと入力が完了していないのに送信されてしまうことがある。
・何度かMicrosoft(運営)の方でシステムトラブルにより一時的に使用できなくなったことがあった。
・参加するチームが多くなるとチャットなどが埋もれやすい
中小企業で従業員間での連絡ツールを持っていない、もしくは内線やメールなど済ませている会社におすすめです。ExcelやWordのデータ共有から、内線連絡および数名でのオンライン会議としても使える通話機能、通話ができない場合の伝言機能としても活用できるチャットなど、社内での連携を充実させるのにおすすめです。
社内情報部が管理しているため詳細は不明だが、おそらく法人契約している。
コロナ禍で、半数近い社員が在宅勤務を進める中で、従来から社内で使用されていたメールソフト「Outlook」と、遠隔会議システム「BlueJeans」や「Skype」では、意思疎通に限界があり、情報部が導入した。
2021年5月〜2022年9月現在も利用中
・Skypeと比較して、チーム単位での書類作成機能がある点が便利。
・チャットの既読機能がある。
・BlueJeansと比較して、発言者の音声から文字起こをするなど、会議中の機能が色々あり、簡単に操作できる。
・Outlookの予定機能などとアカウント連携して、スケジュール共有などが容易。
・上記の補足として、スケジュール管理は、長年使い慣れたOutlookが便利であり、それが自動でTeamsに反映されるので、オンライン会議の段取りや予定組みが非常にスムーズ。社内規則上、OutlookメールでTeamsオンライン会議の案内メールを送ったりすることが多く、そのメールから相手や上司のスケジュールに反映させたりできる。
・Taemsクラウド上の共有フォルダが階層構造なのに、表示上が階層構造になっていないので、見づらい上に管理しにくくて、フォルダ間の移動が少し不便。
・Teamオンライン会議で、カメラをオフにして顔を非表示にする機能があり、多くの人が非表示にしてしまう。
・上記の補足として、在宅勤務する人が多くなり、社内ネットワークが圧迫されたために、「通信容量を圧迫させないために、オンライン会議では必要ない場合はカメラオフにすること」という暗黙の了解が広がり、オンライン上は会議主催者以外の人が、ほとんどカメラオフで話すため、感情が伝わらない。また、初対面の人同士は、顔を知らないままカメラオフで話すので、意思疎通がしにくくて辛い。
OutlookからTeams会議に招待する時は、メール中に招待リンクを貼ると相手にとって親切。
Outookとの相性は抜群だと感じた。
スケジュールの反映や、メールへのリンクの貼り付けなどが、ボタン一つでできる。
ゼネコンや建設業など、プロジェクト単位でチームを組んで仕事をする会社におすすめ。
在宅勤務を推し進めたい会社にも、まず導入を進めたい。
他にも、社内チャットを活性化させたい会社にもおすすめしたい。
Microsoft 365 Business Standard
買い切りよりもサブスクの方が最新機能を使えることと、社内の環境が統一されることが出来るので導入を決めた。
2021年4月〜2022年9月現在も利用中
・UIも分かりやすく、マニュアルを読んだり操作説明をしなくても利用がはじめられた。
・プレゼンテーション機能の追加(アップデート)もあり、使用者・会議参加者も便利になった。
・社内利用に際しては、相手を選ぶだけですぐに会議を始められるので便利。
社内でMicrosoft 365 を使用しているのであれば、導入ハードルも低いのでお勧め。社内コミュニケーションツールとしても、使いやすいと感じるのでお勧め。
出向先の企業で使用していた為。
2020年11月から2021年5月
・日頃からWindowsパソコンの操作に慣れていた為、説明が無くてもある程度使えた。初めてでも使いやすい。
・いろいろな機能や管理が一つで出来た(スケジュール、会議、 グループ管理など)
・あまり使用しなかったが、スマホでも操作が出来た。
・アップデートが頻繁にあり、急に機能(見た目やボタン配置など)が変わったりすると作業が一瞬中断したりした。
・ニュースになる位の大規模な障害が起こって使えない事があった。多くの機能が一度に使えなくなった。
・機能が多すぎて使いこなせない部分もあった。
普段からWindowsを使用している会社であれば、違和感なく操作出来て扱いやすいので、おすすめ。
しかし、いろいろな機能がまとまっている為、Microsoft自体で障害が起こると全てストップしてしまう恐れもあるので注意。
2020年1月ごろから2022年9月現在も利用中
・社員全員が使用していると、誰とでもコミュニケーションをとれる。
・動作が途切れたり遅れたりすることが、ほとんどない。
・招待してもらえる状況だと、こちらの負担が少なくてわかりやすい。
・シンプルなボタンしかないので間違うことが少ない。
・一方的なやりとりの感じがある。
・会議中、画面に参加者のプロフィールが映し出される場面があるが、それがランダムに出てくるので自分が誰かの画面に写っていないかと心配になる。
・使い方のマニュアルのようなものがあれば良いと思う。
・たまに誤操作で手を挙げるボタンが押されてしまう。
規模の大きな企業で、特に使いやすいと思うのでおすすめ。
少なからず、誰しも社内で共有しきれていない部分があると思うので、大勢の人と繋がれるのが大きい。使い方次第で誰とでもコミュニケーションがとれるのが良い。
2021年5月〜2022年9月現在も利用中
・画面共有の選択肢が分かりにくいようで、迷うユーザーがいた。
・Microsoft製品以外との連携が弱い。社内利用の他アプリと連携するともっと便利になる。
・機能が多く、使いこなしていない機能も多くある。人によってはそこに抵抗感を感じる人もいた。
・画面共有の際に、「画面」と「ウィンドウ」と使い方に迷った。慣れるまではどちらが、どのように表示されるかわからずに何度か試してみた。
Zohoと連携したかったが、うまくいかなかった。
2020年10月〜2021年2月
•アイコンで大体の操作がわかった。
•通話しながらファイル共有でき、説明しやすい。
•大人数でも同時に接続可能で、全体のミーティングでも使用できた。
•ちょっとした会話はチャットで済ませられて、電話の手間が省けた。
•グループ等が増えてくると非常に煩雑になり、どのデータがどこに入っているかなどが分かりづらくなったりした。
•アプリの再起動が少し遅く感じた。
•最初の登録が複雑。
エクセル等との連携は簡単で、誰でもできると感じた。
大人数でのミーティングはもちろん、個人間での話も急ぎでなければチャット等に入れておくことができラフに使えて便利なので、お勧め。
資料共有や音声通話、Outlookとの親和性があるため。
2019年ごろ~2022年9月現在も利用中
・チャットへのメンバー追加が簡単で、直ぐに意見交換が出来る。リモート環境でも業務がしやすかった。
・会議の文字起こしと録画がクリックですぐ出来る。会議参加者はチャット画面からその記録文章(Word形式)を直接見に行けるし、ダウンロードしてメールなどで他のメンバーに共有することもできる。
・会議予約がアイコンクリックで起動、Outlookとも連動してスケジュール調整が楽になった。
・グループメンバーを事前に設定しておけば、定例連絡や休みなどをチャットメッセージで直ぐに共有出来る。
・スタンプも充実していて、メッセージを自由に設定出来るものもあって、コミュニケーションが和む。
Office製品を使っていない会社は少ないと思うので、おすすめ出来る。連携すれば会議体の効率的な運営が可能になると思う。
取引先も使っていれば、Invitationをメール送信するだけで使える。
2017年ごろからテレワークを試験的に行っており、リモートで業務をする上でグループチャットが必要だったことが最初のきっかけ。
2018年初旬頃~2022年10月現在も利用中
・Zoomと比べて、TeamsアプリがWeb会議をしていない時でも重く、Web会議をするとさらに重くなってしまう
・Zoomと比べると、不具合時のサポートがいまいち良くない。
・例えば、一部のユーザーでカメラ認識しないことがあり、サポートに聞いても解決できずPC交換となった。他のWeb会議システムでは使えるなど、カメラ自体は問題なかったので、当社としては、恐らくTeamsとの相性問題だったと思っているが、結局その問題も解決されなかった。
・VerUPの告知が分かりにくい上に、UIが大きく変わるなど、影響の大きいメンテナンスも普通に強制適用されてしまうのは困った。VerUPが急に入り、UIや機能が強制的に変わってしまうため、ユーザーが混乱することがあった。
Web会議ツールのみの用途だとおすすめはできない。Web会議ツールとしての機能は悪くないが、Web会議ツール以外の余計な機能も付いてきてしまう上に、単体で考えるとコストが高い。単純なWeb会議ツールの品質としては、やはりZoomに分があると思う。(安定性、音質、監査用の機能の充実度など)
2019年夏頃~2022年10月現在も利用中
・ビデオオンで会議に参加していると、たまにフリーズすることがある。
・画面共有する時にやり方が二通りあるが、選択画面では違いが判別しずらく間違えやすい。混乱せずにスムーズな作業ができないのがストレス。
・チャット入力中の改行がSHIFT+Enterなのだが、会議中に、メール感覚でEnterのみ押して途中で送信されてしまう。この方法にはなかなか慣れない。
・Outlookは特に連携しやすい。双方から会議予定が設定出来て、空き時間も直ぐに画面で見られるので、スケジューリングしやすい。但し、予定がOutlookに入力されていることが必須