TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
コロナ渦で社内でのweb会議の需要が増え、社内外問わずTeamsの利用が推奨されていました。
操作など簡単でしたし、自身での利用だけでなく、周りに教える際も負担なくできました。
そのため、Microsoft365の個人アカウントを作成し、Teamsをメインに利用していました。
2020年4月〜2021年3月
休職に入り、プライベートでの使用も機会がないため、個人での利用はなくなりました。
会社では継続して利用していると思います。
・WebexやZoomなどのweb会議ツールがありますが、Teamsは電話のようにほぼ操作が必要なく、最も繋ぎやすかったので利用しやすかったです。
・社内での利用は、すでに端末に紐づいてアカウントが作られており、検索とタッチのみで利用できてよかったです。
・社内外とも、メールアドレスを聞いて入力するだけで、簡単に繋ぐことができたため、負担が少なかったです。
・新規事業の開発/企画部署におり、自社では保険業法上できることが限られていたため、他社と協業の機会が多く、webツールを利用した会議が多かったです。Teamsは導入している会社も多く、また個人でも認知度が高かったため、スムーズに会議に移ることができました。
・アドレス入力した際、相手の名前の表示などがされないため、アドレスが誤っていた場合、未確認のまま接続してしまう可能性があります。
・実際に、他社とのweb会議の際、個人のアカウントのアドレスが1文字誤っていることに気づかず、当日うまく接続ができなかったことがありました。再査はしているものの、ミスは誰にでも起こり得ることなので、アドレス入力後にGmailのように、アドレス入力で相手方の名前が表示されるなどがあると、便利だと感じました。
・ちなみに上記について、アドレスにミスがあって存在しないアドレスであっても、エラー表示など特に出なかったので、気づくことができませんでした。
・web会議の事前予約を入力し、招待先のアドレスも誤っていなかったにもかかわらず、相手方のアカウントにスケジュール反映されなかったことがあります。原因は、わかりませんでした。
使いやすさの点から、おすすめできます。
他のweb会議ツールよりもシンプルですし、予め会議予約を立てておくことができるため、スケジュールの共有ができ安心です。
予め立てた会議予約から、そのままワンタッチでweb会議を実施できるなど、スムーズな点でもおすすめです。
web会議ツールを初めて導入するとなった場合、初心者にも使いやすいです。
不明
出社制限・フリーアドレス・フレックスタイム制度導入による、業務効率化のために導入。
2021年4月~2023年1月現在も利用中
・操作性が良く、初心者でも割と簡単に利用できた。
・チームのひとりに課題が発生した時に、すでに解決者がいる可能性があり、さらに今後も発生する可能性がある事案の場合、すぐに会議設定を行って状況を画面共有し、顔を見て打ち合わせができた。
・会議室数人と、それぞれの場所にいるメンバー(自席)との会議の場合、会議室での発言を拾えない。参加者から不満が出て、結果的にマイクを購入した。
・5人以上になると表情を図りにくく、挙手者への反応も遅くなる。
・発言者が限定されがち。
・発言者の話が長くなる傾向がある。反論がしにくい。対面で1時間で終わる会議予定だったが、各人の意見を聞いていると倍くらい時間がかかってしまった。
・イントラ事情で接続不良が起きると、会議がキャンセルになる。
・社内ではTeamsがよいが、他社が使用しているとは限らず、どちらかというとZoomのほうが汎用性があるように思う。
・チャット機能は便利だが、進行役が2人以上いないと、取りこぼしが起こり、不満が残る。
・資料とうまく連携ができず、無駄な時間を過ごした。
資料は事前に配布した方がいい。最悪、画面を出せなくても、会議を進められる。
しにくい。
他社㏋上のアドレスにアクセスできず、動画を閲覧できなかったことがある。
チームレベルの会議には便利。
不明
2020年6月〜2023年1月現在も利用中
・普段使っているサービスの機能の一つなので、UXの観点でも使いやすい。
・チャットをした人と、会議をそのままする時に、利便性を感じる。
・画面の視認性とカスタマイズ性が優れていて、使いやすい。
・背景をいじれるので、プライバシーも守れてよい。デフォルトの背景が可愛い
・参加をリクエストできる機能は、とてもいい。
・画面共有機能が便利。全画面なのか、PowerPointなどの資料だけなのか、細かく制限できるので、プライバシーやセキュリティを担保しながら進めることができる。
Microsoftのアプリとの整合性はいい。
Officeユーザであれば、何不自由なく利用することができる。
不明
2020年~2023年1月現在も利用中
・チームメンバーで資料の共有が、アクセス制限の設定が必要な共有サーバーよりも、簡単にできる。
・文字起こしができる。英語でのWeb会議には有用。
・具体例として、海外拠点とのWeb会議の際、回線不具合や通話不良だけではなく、その人の発音も含めて、米国人の英語が聞き取れない場合がある。その際、英文を表示してくれるので、理解度が高まる。
・Outlookのスケジュールと連動しているので、メンバーとのWeb会議の予約が簡単にできる。
・上記の詳細について、スケジュール設定と、Teamsの設定が同時にできる。Outlookのスケジュールが、Teamsスケジュールに反映されているので、スケジュールが把握しやすい。また、Web会議開始ボタンも設置されているので、簡単に会議にアクセスできる。
・マイクのオンオフ切り替えが、マイクアイコンをクリックする方式のため、もっと簡単に出来るようにして欲しい。発話する際にマイクオフのまま話し出してしまい、他の人からマイクオンにするように指摘する、ということがよくある。
・上記に関して、Zoomではスペースキーでマイクのオンオフが出来たと思うのだが、Teamsもマウス操作ではなく、キーボード操作でマイクのオンオフが出来るようにして欲しい。
・ノートパソコンを使用している場合、Web会議で共有している資料の表示面積が限られているので、全画面表示が出来るようにして欲しい。
Microsoft繋がりなので、Outlookとの連携は良く感じる。
Outlookを使用されている会社は、Teamsとの連携が良いのでお勧めできる。
ただし、社外とのWeb会議はZoomが多い印象なので、TeamsとZoomの併用が出来ると良いと思う。
不明
2020年夏頃〜2022年12月現在も利用中
・たまに、操作性が低くなる。
・2つのタブで起動できなくなる時がある。
・チャットが溜まっていくので、履歴が埋もれて行ってしまう。
・やり方がある可能性もあるが、一定のユーザー数を超えると、顔を見ることができなくなってしまうので、臨場感が失われるように感じるのは残念。
・上記に関しては、Zoomが優れていると思う。これが原因で、セミナーや説明会についてはTeamsは選ばれにくく、あくまで社内会議のツールと化している。
Slackなどを使うユーザーには、あまりおすすめできない。
不明
2019年9月頃~2022年12月現在も利用中
・関係者を取りまとめた小さなグループ、「チーム」を作ることで、コミュニケーションの範囲を絞り込むことができる。
・チャットに別のメンバーを誘ったり、そこからビデオ会議に移行したりすることが、感覚的にできる。
・Outlookと連動するので、スケジュールとWEB会議の設定が一度で完了できる。
・会議設定をする際、それまで使用していたZoomだと、会議依頼を作ってURLを貼り付ける必要があったが、Teamsでは、Outlook上でビデオ会議を選択できるため、Zoomの会議依頼よりもステップが減った。
・「チーム」を気軽に作れる結果、乱立してしまい、必要な情報が見つけにくい。
・具体的に、現在大きなプロジェクトに関わっている中で、タスク単位でチームが乱立してしまっている。その中でも、メンバー数名がいくつか同じチーム内にいるため、ある話題に関するやり取りを、どのチーム内で話したのかを後から見ようとした時に、いちいち検索をかけなければ見つけられない。
・ちなみに、上記について検索キーワードがヒットすればいいが、抽象的なワードしか出てこない場合は、見つけようがなくなってしまう。
・大人数でのビデオ会議だと不安定な様子で、今でもZoomを使わなければならない。
・ビデオ会議の中で動画を共有する際、「音声の共有」というキーを押さないと、無音の状態で動画が共有されてしまう。
さすがにMicrosoftなので、同社の各種製品との連携はしやすい。
Office関連のファイルを添付すると、そのままTeams上で共有や上書きできる。
人数が多すぎない企業の方が、使いやすい気がする。
ビデオ会議での安定性の観点でも、チーム乱立防止の観点でも、100人くらいの規模の会社にフィットするのではないか。
不明
コロナ禍でリモートワークの必要性が高まった際に、ExcelやPower PointといったMicrosoft製品を、共同編集できる機能を目的に導入されました。
2021年7月~2023年1月現在も利用中
・メールでは送れないような、大容量のファイルも共有できた。
・他の会社でも利用率が高く、他社の方とのコミュニケーションが取りやすかった。
・会議スケジュールの設定が簡単で、管理しやすかった。
・ExcelやPower Pointが同時編集でき、チーム内での作業効率が高まった。
・会社の上層部向けに説明資料を作成する時に、従来だと、まずチーム内での協議に時間がかかり、資料を作成する時間が限られていたが、Teamsを使うことで、協議と作業を同時に進めることができ、効率的に行うことができた。
・過去のチャットに関して、日付から検索できないため、対策としてあらかじめ日付を入力しておかなければならない。
・大人数での会議の時のリアクションが遅く、タイムラグが発生する場合がある。
・大規模障害が発生したことがあり、その際は全ての機能が使えなくなってしまった。
・上記の詳細について、社内の上層部も交えたプロジェクト会議を、Teamsで行っている時に、大規模障害が発生した。その際は、数時間会議が止まってしまった。自宅からリモートで参加されている方もいたため、大きな影響が発生した。
Microsoft製品なので、基本的にMicrosoft以外の製品との互換性は悪いが、Zoomとの連携はしやすいと感じた。
ExcelやPower PointといったMicrosoft製品とも連携可能なため、多くの会社にお勧めできるツール。
比較的多くの会社で利用されており、国内だけでなく海外とのコミュニケーションツールとしても、重宝されている。
不明
無料
在宅ワークでのやり取り
2020年4月〜2022年12月現在も利用
・複雑な機能が多く無いため、初心者向けで使いやすい。
・弊社で利用しているスケジュール欄との連携が取れる。
・社内コミュニケーションの向上。
・この機能を使うことにより、在宅ワークが推奨となり、業務の時間効率の向上が実現した。
・利用者が多くなってしまうと、通信が悪くなりフリーズする事も見受けられた。また、音声が届かない場面も見られた。
・Microsoft以外の外部アプリとの連携が取れなかった。
MicrosoftTeamsを推奨できる点としては、操作方法が他のweb会議アプリより分かりやすく、使いやすい。ただし、Microsoft以外のアプリを多く使用している企業は、そのアプリが使えないため、不便さを感じる。
無料
2021年5月~2022年12月現在も利用中
・Plannner作成ができること
・データファイルを格納でき、それをWEB上でも閲覧・編集できること
・UIが比較的わかりやすいこと
・ミーティング時の入室画面の操作がわかりやすいこと
・PowerBIを使うことで、分析等にも利用できること
不明
2021年9月~2022年12月現在利用中
・チャットでの「返信」機能を使うと、返信時に最初に打った文字が重複する
・Teams内でのリンクでデータにアクセスすると全般的に動作が遅い
・対象者の在籍確認の色の更新が遅いときがある
・スマホアプリの場合、チャットのメンションの通知が届かないときがある
・Activeディレクトリのパスワードを変更した際に動作が遅くなる
すでにGoogleなどである程度業務が回っている場合はお勧めできない。基本的にGoogleからTeamsへの移植はすぐにはできないので、かなりの工数が必要であるため。
不明