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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2020年秋頃~2021年冬頃
退職したため。
・Microsoft製品との連携ができるが故に、シニア層には、かなり操作が難しいように感じた。
・上記が理由で、Teamsの使用方法の研修を対面ですることになり、リモートでも会議ができるという導入背景だった所が、本末転倒になってしまった。
・過去に共有されたファイルの検索がしづらい。
・「新しい投稿」を押さないと、メッセージ入力欄が出てこないのが手間に感じる。
不明
スタンダードプラン
ユーザーあたり1,360円/月
2020年1月〜2023年1月現在も利用中
・Zoomに比べて、Microsoft Teamsを使っている会社が多いように感じた。そのため、社外とのMTGの際には重宝した。
・上記について、社外とのMTGの際、Zoomはアカウントを持っていなかったり、使い方がわからない人が多かった印象であった。それに比べてMicrosoft Teamsは、社内の標準ツールとして使われていることが多く、相手も操作に手間取ることなくスムーズな会議が実現できた。
・スタンダードプランでも、ウェブ会議に十分な機能が備わっており、価格がお手頃であった。
・Windowユーザーの場合、新たにアカウントを発行しなくても、Microsoftのアカウントをそのまま利用することができる。
Microsoft Teamsは、社員全員がWindowsを使っている会社であれば、アカウント発行に手間がかからないため、おすすめと言える。
スタンダードプラン ユーザーあたり1,360円/月
コロナ禍になり、対面での研修や会議が行うことができなかったため、家にいても研修や会議ができるように導入した。
2020年9月~2022年3月
・会議を録画することができ、それを共有することができる。研修の時には、後から何度も見返すことができたので、とても助かった。
・前もって、会議のスケジュール登録ができる。出席者にも通知が行くため、忘れることなく参加することができた。
・複数のチームやチャネルを作成することができる。また、特定のユーザーやチャネルに対して、返信を送ることができる。
・共有されたWord、Excel、PowerPointを、Teams上で開くことができる。
Excel、Word、PowerPointに関して、他のユーザ、ーと共同編集することができた。
Macとの相性は悪いように感じたので、Windowsを使用している会社がおすすめ。
会議中に自動文字起こしができるため、議事録が必要な会議をすることが多い場合には、おすすめ。
不明
2020年春頃~2022年12月現在も利用中
・リアクションマークが探しにくい。
・携帯電話でファイルを見ると、キレイに表示されない。
・ドラッグ&ドロップでファイル添付ができず、いつもファイル添付からフォルダ内に、探しに行かなければならない。
・過去履歴の検索がしにくく、時間がかかる。
・上記について具体的に、自分のチームに、毎年今の時期に送る定期的なチャットの内容をコピペしたい時、スクロールで1年前の自分のチャットを探さないといけなかった。過去のチャットのキーワード検索などができたら、時間短縮になるのにと思った。
不明
元々は社内ではZoomを使用していたが、よくウェブ会議を実施する取引先が、Microsoft Teamsを使っていた。
そのため、社内でもそれに合わせて、Teamsのアカウントを契約した。
2020年春頃〜2022年12月現在も利用中
・Zoomと比べて、UI面で操作しづらかった。
・ブラウザのみで参加しようとすると、エラーが出てしまった。
・上記に関して、マニュアルには「ブラウザのみで会議に参加できる」と書いてあるのに、マニュアル通りに操作しても、ログイン時にエラーが発生してしまい、結局アプリをダウンロードする羽目になり、使いにくさを感じた。
・カメラとマイクを両方オンにすると重くなってしまい、システムが停止することが度々あった。
・上記に関して、Zoomを使って、社内では20人規模のウェブ会議を実施することがあるが、全員がカメラをオンにしていても重くなることは滅多にない。比べてMicrosoft Teamsは、5人以上がカメラをオンにするだけで重くなって、音声が途切れてしまう傾向にあり、基本全員カメラオフにしなければならず不便であった。
参加人数が多くなると重くなる傾向にあるため、もし社内規定で新たなアプリのインストールが可能なのであれば、Zoomの方が総合的には使いやすい。
参加人数が5人以上のMTGを頻繁に行う会社は、Zoomの方が動作がスムーズで、音声も途切れにくく、おすすめできる。
不明
2020年3月~2023年1月現在も利用中
・よくアップデートされて、機能が少しずつ増えていっている。
・グループフォルダが作りやすい。
・ツール内に保存されたExcelファイルなども、同時に複数人が入力作業ができて効率的。
・上記に使い方として、コロナ禍で、毎朝各人ごとに体温報告を会社にする必要があり、同じ時間帯に同時に各自で体温入力をしていた。「1人がExcelファイルを開いていると、他の人は開くことができない」などの現象が起きず、忘れ防止にもなった。
・Outlookとも連携されていて、不在案内を登録すると、Teamsにも反映されて便利だった。
Microsoftを利用している会社には、Outlookなどと連携されていて、便利だと思う。
また、異なるエリアに駐在員が多い会社なども、通信状況が比較的良いので、会議などに使用する際にお勧めできる。
不明
Microsoft 365 Business Basic
人数が多いため、沢山入っても問題なく動作できるツールが必要だった為
2022年10月〜2023年1月現在も利用中
・50人ほどで会議をしても動作や音声に問題が無かった。
・リアクション機能があるので、反応がしやすかったり、コミュニケーションできたりした。
・シンプルなデザインでツールもまとまっているため、初心者でも分かりやすかった。
・何かあった時には、管理者側が人のチャットを消すことも出来るが、消された本人に何も通知がない。
・応答可能ボタンが、全くつかない時がある。
・他のメンバーが画面共有をしても、自分の画面に表示されるのに時間がかかる時がある。
kintoneで作業中に連絡を行いたい時など、teamsのチャットでkintoneのURLを貼り付けて伝えることが出来るので、連携はしやすい。
大人数での会議をしたい会社で、ビデオを付けて会議をしたい時などにオススメ。
ただし、画面共有をする機会が多い会社は、読み込み速度や精度があまり良くないので別のツールを使用した方が良い。
Microsoft 365 Business Basic
無料
使いやすくて無料だったから。
2020年7月から2023年1月現在も利用中
・サイボーズを利用していたが無料では使えなくなるため、代わるツールが必要になった。
・経費をかけたくない上層部が、使いやすくて無料で利用できるコミュニケーションツールを探し出してきて比較して導入した。
・PDLファイルや画像、動画を保存できるようになって便利になった。
・紙や口頭で伝達するより、情報共有が楽になった。特に画像を保存できるので、目で確認をできて間違いが少なくなった。
・帰宅中や帰宅後に報告を入れられるので、時間に余裕を持って行動できる。残業時間が減った。
紙やノートでやりとりすることが多い業界にはおすすめ。コミュニケーションツールがあると、時間や手間を省けて生産性が向上すると思う。経費削減だけでなく、従業員の事務仕事軽減にも結びつくので、導入を検討するべきだと思う。
無料
おそらく0円
2020年から2023年2月現在も利用中
・無料版の特徴かもしれないが、チャネルを追加できても削除できないため、どんどん数が増えていく。使わなくなったチャネルはチャネル名を変更して再利用しているが、消せたらもっと楽なのでいつも面倒。
・返信で情報追加をすると、一番目と最新のものしか表示されない。途中経過がわからなくなるのが困る。
・具体的には、高齢者の体調不良を報告して、その後の経過を返信で記入したとき、医師からの指示が折りたたまれてしまい表示されなくなった。体調不良者の途中経過がわからなくなったのは命に関わることなので深刻。以後、すべて読むように気を付けているが、折りたたまれてしまうのはとても面倒。
エクセルやワードと連携しやすい。
0円
会議での使いやすさ。
Zoomと比べて、海外との会議で使用しやすい。
2019年12月〜2023年1月現在も利用中
・Zoomと比べて画面共有がしやすい。
・ライブキャプション機能、トランススクリプト、文字起こし機能が、海外との会議で重宝する。
・上記について、文字起こし機能を見ることで議事録、備忘録代わりに活用できる。議論に夢中になると、メモを取る余裕がないので、本当に助かる。
・Outlookとの連携が容易。
・Zoomの場合、開催者となる時はログイン作業が必要だが、TeamsはOutlook上で完結できる。
・録画データも保存可能なため、会議に欠席しなければならなかった時も、確認が可能。
・通信状態によって、画面共有のスピードが遅くなり、会議の進行の妨げになる。
・具体的なエピソードとして、会議時に、共有資料に基づいて説明をしていたが、共有画面の更新がなかなかされず、改善が見られなかった。そのため、資料をメールで送り、個々のPC画面で確認しなくてはならなかった。せっかちな上司も多くヒヤヒヤした。
・稀に、接続が出来ない等のネットワークトラブルがあると、業務に支障がでる。
・ライブキャプションの設定を都度しなくてはならない時があり、常に英語で固定したい。
Outlookとの連携はとてもし易い。
PowerPointのプレゼンテーションモードとの連携も、プレゼン時に重宝している。
社内外との会議が多い会社には、特にお勧めしたい。
あらゆる機能が、ビジネスシーンに活用出来るように工夫されており、さすがMicrosoftのツールだと思う。
不明