Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
個人間で業務連絡を取るために導入された。
2021年9月〜2023年3月
•個人チャットルームをメモとして使用できる。検索すると探していたメモが出てきて便利。
•リマインドができるのでタスクを忘れない。
•相手が使用中か分かるので、連絡しやすい。
•送付できるデータ容量が1GBまでと他のツールに比べて多い。
•テキストを打っていると入力中と相手に表示され、焦ってしまう。
•グループチャットとして使えないので、何人かに同時にメッセージを送りたいときに不便に感じる。
無料
2022年7月〜2023年7月
退職したため。
・グループごとの連絡が可能であり、必要な人にだけ連絡を取ることができる。また、個人連絡も可能でやり取りが容易にできる。
・過去の連絡事項などを容易に探せるため、見過ごした連絡事項なども探しやすかった。
notionを併用して連携していたが、それぞれの承認が必要なことが多かったので、連携しづらかった。
社内でのやり取りなどが大変しやすいので、導入をおすすめする。
無料プラン
社内、チーム内でのチャットをスムーズにするために導入したと聞いている。
2016年4月〜2019年2月
会社を退職したので。
・とにかくチャットがスムーズ。感覚的に文字を打って送ることができる。
・チームの中で、さらに小さいグループチャットをいくらでも作ることができる。
・チャットのデザインや色を細かく変えることができるのが、クリエイティブで良い。
・自分用のメモなどもグループと同じ欄に作れて、思いついたことをすぐにメモしておくことができる。
・サービス全体が砕けた印象なので、営業職などで社外の人とやりとりする時は印象がラフになりすぎて使いづらいと感じた。
ゲーム会社など、とにかくクリエイティブに色々な人と細かく話す必要がある業種の会社におすすめする。
大勢でのチームでも少人数単位でも、簡単にグループが作れて気軽に話をすることができてより密な関係を作れるので。
プロプラン
月額1,050円、もしくは年額1万1,100円(月換算で925円)
2022年5月~2023年8月現在も利用中
・絵文字のカスタマイズが可能。進捗状況の確認や、メンバーの既読状況、簡単な挨拶などが、絵文字だけで完結するようになって、業務連絡にかける時間が大幅に削減できた。
・リマインド機能がある。期限タスクの確認漏れ等がないように、管理できた。
・自身のDM画面がメモ帳代わりにもなる。
・メッセージの検索がしやすい。「自身へのメンションが含まれるメッセージのみ」の絞り込みや、「自身へのリアクションが行われた通知履歴」も確認できる。
・上記に関連して、確認作業が1つのアプリ内で済み、メッセージの上部への固定設定等もあるので、見やすい。定期報告のスレッド等がすぐ見つかる。いちいちカテゴリ毎にグループを作成しなくて済み、スッキリ管理できる。
・ごく稀に、アプリがフリーズして、メッセージが更新できない時がある。
・機能が多すぎるくらい豊富なので、使いこなすには慣れも必要かと思う。例えば、使う人数や機能が増えると、通知が膨大な量になる。メンション機能についても、自身で通知の設定をしっかり行う等、意識していないと確認漏れに繋がりやすい。
・実際に、使用して暫く経つと通知量が多すぎて、自身の確認すべきものとそうでないものの判断として、自分にメンションされているものだけを確認するようになった。しかし、送信者のメンション不備等で埋もれてしまう情報があり、対応が遅れたパターンがある。
・稀に、送信が何度も失敗するエラーが続く事がある。ただし、このエラーは無料プランで使用していた時のもので、プロプランでは経験していない。
Google Driveやクラウドサインと連携しているが、連携後にSlackの使い方ガイドも表示されるし、誰でも簡単にできるように感じた。
生産性を上げたいとお悩みの企業さんには、お試しをおすすめしたい。
ChatWorkの使用時には、請求書提出や幹部からの一斉送信でしか、チャットツールをあまり使用しなかった。
Slackになってからは、このツールなしでは作業できないほどになっているので、それだけ効率化や生産性が上がったという実感がある。
月額1,600円
Slack導入の決め手は、チームの円滑なコミュニケーションと、タスク管理の強化を求めたことです。
複数プロジェクトや部署の連携を高め、リアルタイムチャットと共有機能で、情報共有と意思決定を迅速化します。
また、チャンネル分けと検索機能で、情報整理が容易になります。
これにより、効率的なコラボレーションと、プロジェクト進行が可能となりました。
2022年1月~2023年9月現在も利用中
・シンプルでわかりやすいインターフェースで、使いやすいです。
・メッセージの送受信や、ファイル共有が簡単です。
・チャットにより、素早く意見交換や相談が可能です。遠隔チームでも、コミュニケーションが円滑にできています。
・絵文字やカスタム絵文字で、コミュニケーションを楽しくカスタマイズできます。プロジェクトのワークフローを効率化するため、専用のチャンネルを作成し、カスタム絵文字を使用して楽しい雰囲気を演出し、チームメンバーのモチベーション向上に貢献しました。
・多くのツールとの統合も容易です。
・メッセージ検索やアーカイブ機能により、情報管理が楽で、過去の会話や情報を迅速にアクセスできます。過去のプロジェクトの会話を必要とする際、Slackの高度な検索機能を使用して、関連情報を素早く探し出すことができました。長期的なプロジェクトの進行状況の把握が、容易になりました。
・ 重要なメッセージと一般的な情報の区別が難しく、通知が過剰になり、生産性が低下することがあった。大規模プロジェクトで、チャンネル内での議論が熱狂的に行われる中、通知が多発。重要なメッセージも埋もれ、メンバーは疲弊して重要情報を見逃すことがあった。
・タスク管理機能が限られており、プロジェクトのタスクとコミュニケーションの一元化が、難しかった。タスクがメッセージとして埋もれてしまい、タスクの優先順位や担当者が不明瞭であったことで、プロジェクトの効率が低下してしまったた。
チャンネルをテーマやプロジェクト別に整理し、不要なチャンネルの通知をオフにすることで、通知の過多を軽減し、集中力を保ちます。
Asana、Trelloなどのタスク管理ツールと統合して、タスクを専用チャンネルに自動転送することで、タスクの進捗とコミュニケーションを一元化し、作業の効率を向上できます。
絵文字やスタンプを使用して、簡潔なフィードバックやリアクションを送ることで、コミュニケーションをスムーズ、かつ楽しさで充実させます。
ZapierやSlackのワークフローAPIを活用して、特定のトリガーに基づいて、自動的なアクションを実行するワークフローを構築すると、繰り返し作業の削減と生産性向上を図ることができます。
SlackとAsanaの連携により、タスクの作成や進捗の更新を、Slack内で行えます。
プロジェクトのタスクとコミュニケーションが一元化され、効率的なプロジェクト管理が可能です。
SlackとGoogle Driveを連携させると、ファイル共有が簡単にできます。
Googleドキュメントやスプレッドシートへのリンクを共有し、ファイルのバージョン管理もスムーズに行えます。
SlackとZoomの統合により、ミーティングのスケジュールやリンクを、チャットで共有できます。
また、ミーティング開始の通知もSlack内で受け取れるため、コミュニケーションが円滑になります。
SlackとGitHubを連携させると、プルリクエストやコミットの通知を、自動的にSlackチャンネルに表示でき、開発者チーム間のコラボレーションが強化されます。
特に、遠隔チームやクリエイティブ、IT関連の企業に適しています。
おすすめする理由は、リアルタイムコミュニケーション強化によって、プロジェクトの効率向上が期待できるからです。
情報共有、タスク管理、外部ツール統合に優れ、チームコラボレーションを円滑にしてくれます。
大手の企業でSlackが導入されはじめ、LINEと似たような感覚で使えることで、レスポンスの向上が認められるため、導入したと伺っています。
2021年12月~2023年8月現在も利用中
・絵文字があり、遊び心がある。
・複数の部屋を作れて、DMも可能。
・画像や動画、zipなどのアップロードも可能。
・プロフィールアイコンなどで、個性を出しやすい。
・携帯アプリと連動が可能で、連絡が来た時にデスク前にいなくても、携帯で確認することが可能。
・近年ではハドルミーティングという通話機能もでき、リモートワークでは必須となった。
・稀に、サービスダウンという形でネットワークエラーが出ると、業務上の連絡がつかなくなり、作業が止まる。
・上記について、朝の始業連絡後、サーバーダウンして連絡がつかなくなったり、日報を送ろうとするとサーバーダウンしてい、当日中に送れなかったりがあった。サーバーダウンは、すぐに直る場合もあれば、3~5時間直らない場合もある。
・メンションをつけることは容易にできるが、全体メンション、アクティブな人だけのメンション、グループメンション、などと、メンションの種類が多岐にわたることから、使用する上での勝手が少し悪いと感じる。
外部ツールとの連携は多岐に渡るようで、推奨もされている。
例えばchatGPTとの連携も可能だった。
一概にレスポンスが早くなるとは言えないが、連絡を取る速度感は早くなり、コミュニケーションの活性化に活かせると思うため、おすすめ。
しかしながら、会社という場である以上、一定のマナーやモラルが守られることは前提となるので、そういったルールを制定されてから使うことをおすすめする。
2021年7月〜2023年8月現在も利用中
・チャンネルの作成が容易。
・社外の関係者とのコミュニケーションも取りやすい。
・複数の議論が特定のチャンネルで行われた場合、過去の議論を探すのが大変。
・コミュニケーションの結果をまとめる機能があると嬉しい。
・利用者が増えるとコストが嵩む。
・社外利用者を招待する方法が複数あり、使い分け方がわからない。
2022年4月〜2023年2月
退職したため
・デザインがシンプルで過剰さがなく、直感的にどこに何の機能があるかわかりやすく使いやすかった。
・グループ機能がわかりやすく、一斉連絡の確認がしやすかった。
・表示がふき出し型ではなく掲示板に近かったので、長い文章が読みやすかった。
・グループと個人チャットが分かれずに同じ欄に表示されるため、時々誤送信されたり自分がしてしまうことがあった。
・チャットの通知がこないことが何度かあった。
・一定期間を過ぎるとチャットの履歴が消えてしまい、過去のやりとりを確認できないことがあり不便だった。
スプレッドシートをチャットに連携させていたが、特に問題なく利用できていた。
チャット機能が誰でもわかりやすい作りになので、頻繁にチャットで連絡する必要のある会社には、おすすめできる。
ただし、誤送信しやすい作りなので、機密性の高い情報をやり取りする可能性がある場合には、あまりおすすめできない。
無料版
プロジェクトの情報共有ツールとして、サーバ管理者が提案してくれ、評価した際に使いやすく操作が理解しやすかった。
2019年6月から2023年8月現在も利用中
・チャンネルという概念がわかりやすかった。
・管理がしやすかった。
・シンプルな画面表示構成で、スレッドの投稿内容も見やすかった。
・PC版、スマホ版とマルチデバイスに対応しているので、社外にいても情報をキャッチアップできる。
・2022年秋より料金改定とフリープランの利用方法が変わり、そのタイミングで利用制限が多くなった。特に、過去のログが見れなくなったことが不便。
・ITリテラシーの低い方に利用方法を説明する際に、チャネルなど少々理解しづらい方が多かった。
無料プラン
2020年7月~2023年8月現在も利用中
・chatworkよりスレッドが見やすい。
・自分だけが見れるスレッドがチームごとに作れる
・チームごとにワークスペースを分けられ、外部からもアクセスできるため、Slackだけで複数の企業とやり取りができる。
・無料プランでもそこそこ使える。
・自分だけ見れるスレッドをメモ帳代わりに使えるので、とても便利。
最近追加された「後で」を使うと、大切なメッセージはマーキングできる
Googleドライブと連携していて、使いやすい。データを一元管理できるのが便利。