Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
2019年8月~2023年9月現在も利用中
・鍵付きのチャンネルを作れるので、社内でも個人情報を守りやすい。
・自分のオリジナルスタンプを作れるのは楽しい。
・自分宛てにメッセージを送れるので、忘れたくないことを覚書として使える。
・同じアカウントで他のワークスペースに入れるので、いちいちログアウトやログインをする必要がない。
・リアクションされた通知がないので、相手がちゃんと読んだのか自分でトーク画面を見て判断しなければいけない時がある。
・エラーが発生してアプリが上手く起動しないときに英語でエラーメッセージが出るので、英語苦手な人には優しくない。
グーグルカレンダーと連携しているので、一定の時間になると予定のリマインドがあって便利。
特に、福祉業界で導入をおすすめする。
・どうしても連絡手段が電話に限られがちだが、チャットツールがあることで忘れることなく要件を書いておくことができる。
・メッセージで書いて口でも申し送りをするので、より忘れにくい。
2022年2月〜2023年9月現在も利用中
・スレッド内に会話をまとめられるため、チャンネルが散らからず使いやすい。
・スタンプなどかなりコミュニケーション(感情)を自由に表現できるため、血の通ったやり取りができている気がする。
・ハドルミーティングやブックマークなどの操作もわかりやすいUIで、キャッチアップが容易だった。
・チャット以外にも、音声を繋げられたり画面共有ができたりと、リモートワークに適した機能をほぼ網羅している。
・直近アップデートされた新しいUIに、まだ慣れることができていない。
・たまにチャットが全く送れなくなるといったエラーが発生し、仕事が全く進まなくなってしまう。
設定は難しいが、セールスフォースとの連携はカスタマイズ性高く大変満足している。
100名前後の企業にはかなりフィットすると思うので、おすすめする。
2020年10月〜2023年9月現在も利用中
・メインタブではなく、別タブからでないと通知内容が確認できなくなった。
・検索機能の精度が低いため、必要なメッセージを探そうとした時に上手く探し出すことができない。
・チャンネルの並び替えが手動でできないため、自分にとって管理しやすい順番にならない。
2020年11月〜2023年9月現在も利用中
・メッセージをブックマークできるため、タスク管理しやすく漏れを防ぐことができる。
・複数のチャンネルがある場合、分類分けすることができるため、管理しやすい。
・オリジナルのスタンプを作成できるため、社内用語や業務に適したスタンプを作るとレスポンスしやすい。
・雑談のチャンネルもあり、楽しいスタンプもたくさん作って社員同士仲良くコミュニケーションを交わしている。
・スタンプを有効活用することで、コメント入力する手間を削減している。
・業務の案件チャンネルはチャンネル名に「#prj」と入れることで、チャンネルの目的を明確にし、チャンネルが散らばらないよう管理している。
・公にできない内容の場合は、チャンネルに鍵をつけて、チャンネル参加者以外の人は見られないようにしている。
・チャンネルの先頭にリンクが設置できるため、関連するページやスプレッドシートなどを貼ってチャンネルメンバー内で共有している。
・勤怠管理システム(人事Navi)と連動しており、勤怠入力の漏れ防止や、入力の手間削減をしている。
議題がたくさんある会社・人数が多い会社・在宅勤務が多い会社の場合は、特に必要なコミュニケーションを速やかにスムーズにすることが大切だと思うが、slackはより会話に近いスムーズなコミュニケーションが取れるのでおすすめする。
2020年3月〜2023年9月現在も利用中
・チームや部署ごとにチャンネルを作成できる。
・チャンネルに鍵をつけることができる。
・リマインド機能があったため、オールメールのような役割として再アナウンスすることができた。
・部署でコミュニケーションツールとして活用しており、テレワーク中でも問題なく業務連携や連絡事項を共有することができた。
・ファイルを添付することもできるので、確認して欲しい資料をチーム内のチャンネルにあげ担当者をメンションすることでチーム全員に共有でき、確認漏れがなくなった。
・何もしていないのにたまに英語の設定になる時があった。
・メッセージが連投され過ぎると、分かりづらくなってしまい見逃してしまう人が複数人いた。
従業員数が多く、複数部署があったり、部署を跨いで業務連携が必要な会社におすすめする。チャンネルに招待すればそのタスクに必要な人を招待でき、スムーズにコミュニケーションをとることができるから。
無料
2021年10月~2023年9月現在も利用中
・無料で利用できる範囲が多く、基本的なことは無料版でも網羅できる。
・デスクトップにメッセージやメールの通知をするなどの方法を選択することができる。
・ユーザー名のところのマークの色で、在席しているか離席しているかわかる。
・無料版だと過去のメッセージが消えてしまう。
・一度開くとバツ印などがなく、ウインドウを閉じれない。最小化はできるが閉じたい時がある。
おすすめできる。特に、社内コミュニケーションにメールしか使っていない会社は、効率化が図れると思うので導入した方が良い。
2022年10月〜2023年4月
転職したため。
・絵文字が豊富
・アクションでも反応OKなメッセージツール。
・1つのメッセージ(テーマ)について連投出来る(返信する形で続けてメッセージがやりとり出来る)。
・メンバーがログインしているかが分かる。
・大事なメッセージはブックマーク出来る。
・大切な事はブックマークなどにしていたが、増えると探しずらい。指定して検索しても引っかからない時もあるので、すぐに見つからない。
・少しPCに触れていないとすぐに自分がログアウトしたような表示になってしまうので、メンバーがいる時は少し気まずい。
チームが複数人いる場合、またはリモートで業務をする場合などに、とても使いやすいツールだと思うのでおすすめする。グループも複数作成できて情報を共有しやすいので。
無料
2023年7月〜2023年9月現在も利用中
・チャンネルメンバーへのメンション機能で、大事な確認漏れが少ない。
・メンション以外の不要なメッセージなどの過剰な通知は来ない。
・Meet、Notion、スプレッドシート、メールなど、他サービスとの連携が豊富で作業時間の短縮になる。
・絵文字も使えて、堅苦しすぎないコミュニケーションをとることができる。
・リアクションも普段使い慣れた絵文字で、気軽に使える。
・スマホとPC両方開いていると、稀に片方に通知が来ない場合がある。
・稀に、新着メッセージがあるにも関わらず、ページ更新しないと反映されないことがある。
2022年8月~2023年9月現在も利用中
・IT担当、勤怠管理など、グループごとに通知を受け取ることができる。
・調達、稟議などの申請・承認を、社外などのパソコンを開いていない状態でも、スマホで行うことができる。
・スマホで即時通知を受け取ることができる。
・複数の社員から同時に通知が来た場合、埋もれてしまって重要な通知を見逃す可能性がある。
多くの社員がおり、かつ複数のグループが存在する会社において、当該社員、グループだけに通知する手段として非常に有効だと思うので、おすすめする。
無料
社員同士でメールよりも素早くやり取りできるチャットサービスの導入を検討して採用した。
2020年12月〜2023年10月現在も利用中
・サイドバーにチャンネルと個別のダイレクトメッセージ相手が表示されており、区別して見やすい。
・視覚的にチャットの方法がわかりやすく、初心者でも迷うことなく使える。
・スマホアプリでも使えて外出先でも会話をチェックでき便利。
・サイドバーに自分の所属するチャンネルがずらっと並んでおり、その下に個別で一人ずつ会話できるメンバーがずらっと並んでいて、自分がグループで発言しているのか個別で発言しているのか、ぱっと見てわかりやすく間違うことがない。
・safariのサポートが終了してsafariではSlackを開けなくなった。
・safariでは、音声通話がかかってきたときに何の知らせもなく気づけなかった。
・「返信」が別スレッドに表示されるので、サイドのスレッドを見に行かないと返信の内容を見ることができないのが少し不便。この点ではchatworkの方が見やすい。
次の理由でおすすめする。
・チャンネルごとに会話を区別できて非常に使いやすい。
・アプリでも使えるので、「遅刻する」「休む」などの連絡もスマホから簡単にできる。