SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
ビジネスプラン。初期費用はゼロ円。1ユーザー/月(年間契約) ¥500(月間契約の場合は\600)、他のプランはフリープラン\0と、制限機能付きビジネスプラン(エンタープライズ)で\800/月。
2020年4月~2021年9月現在1年6か月使用中
サービスの知名度が高く、またフリープランが充実しており企業外部の人の招待がしやすい。月々の課金額もそれほど高くない。
グループチャット(スレッド)を立てやすいことと、機能がそれほど沢山あるわけではないので、ご高齢の方でも何とか使いやすいことです。
個人的には過去にSlackを使っていますが、SlackはIT開発者向けのように思います。テキストチャットで会話して、ファイルのやり取りや、たまに音声で通信をしたい程度のニーズであれば、チャットワークで十分だと思います。
タスク機能が備わっているのはいいのですが、アラート機能がなく、結局タスクに入れていてもうっかり見逃してしまうことがあります。また他者のタスクを確認するときも面倒ですし、多数の人が関わっているタスクも一覧性がありません。
スケジューラとしては全く使えませんので、別にスケジュール管理サービスを個人で併用するしかないと思います。また、アップロードしたファイルの編集が不可能なのは、人によって良し悪しがあります。(アップロードした人だけ削除はできますが)
Zoomとの連携をしています。まあまあ使いやすいように思います。リンクを貼ったとき、プレビュー画面になるのもわかりやすくてよいと思います。
無料
2020年6月〜2021年1月
・連絡がスレッドごとにまとまり、入力者、入力時間等が表示される。
・当事者以外も流れを把握しやすい。
・担当者変更の際も個人メールと異なり、過去の事例やこれまての経緯が読み取りやすい。
・入力の仕方を覚えるまでが大変。
・複数人の人を指定する際のやり方などが最初はどこで設定できるのか分かりにくかった。
・過去の内容を検索する時に見つけにくさがあった。
0円
1番良いところは無料で利用できるところだと思います。Googleチャットと違って、Googleアカウントが必要ないところも良いです。
Googleチャットの場合はもともと入っているスタンプがたくさんあるので、そのときに使いたいスタンプを選びやすいというメリットがありました。Chatwork(チャットワーク)にもともと入っているスタンプは数種類しかなく、使いにくいときもあります。
パワポなどのオフィスファイルをアップロードできます。
おすすめします。1番の理由は、導入がとても簡単だからです。どんな社員であってもたった数分でアカウントを作れてしまうので、導入に伴う諸作業に人時を費やす必要がありません。
エンタープライズプラン 800円/月
2021年1月〜2021年7月
顧客に対するシステム導入のプロジェクト管理、情報共有に活用しました。チャットベースでメンバーの業務進捗管理、報告を行いました。社内ツールはTEAMを利用してますが、小規模のチームであればチャットワークの方が軽く回せたよう感じています。
プロジェクトメンバーの全員で担当タスクの進捗を確認できますが、システム開発での工程管理は別のソフトを使っていたため、二重管理になることがありました。社内と社外でのコミュニケーションツールが異なるというのは課題であると考えます。
Googleアカウントをベースに情報共有を行っていたので、Googleサービスとの連携はしやすいと考えます。
20程度のプロジェクトチームでのコミュニケーションツールとして活用できると考えます。サブタスクやガントチャートが利用できるので、大規模プロジェクトはTEAMSやMicrosoft PROJECTを利用した方がよいでしょう。
2021年1月〜2021年9月現在も継続利用中
グループ内のメッセージのやりとりの中で、改善点等あればタスクの修正ができるところです。誰が誰に指示して、誰が行うかもわかりやすいです。
誰がどのメッセージを読んでいないかが、管理者以外にはわかりにくい点です。このメッセージは誰に指示しているか、誰が最優先でレスポンスしなければならないかがわかりにくいので、対応するまでに時間がかかってしまうことがあります。
同じ会社で全国各地に営業所があるようなところでは、部署単位(営業・総務・購買等)で情報共有ができて良いと思います。営業所単位の情報共有で済む場合は、あまり必要ないかと思います。
2020年9月〜2021年8月
グループ機能もあるところや、スタンプでリアクションができるところ。また、自分の場合既読表示はいらない派なので、既読機能が搭載されていない点は良いと思った。
他に使用したツールはGoogleChat。こちらは既読機能があるので、「早く送らなきゃ」と焦ってしまって、個人的には使いづらかった。
時々、チャットの反映が遅れる時がある。重くなる回数は他のツールに比べ、多いかも知れない。
例えば、上司から「さっき●●について送ったけど、見た?』と言われ、更新ボタンを押したらやっと表示されたので焦ったことがある。
GoogleChatにおいては、その点は逆で、反映までの速度はかなり速かった。
0円
タスクを簡単に共有できて、また共有相手とそのタスクの進捗を追うこともできるので便利です。
一度入れてしまったタスクが、急なスケジュール変更などが原因でキャンセルになってしまった場合、そのタスクのステータスの変更が思うようにできないことがありました。そのタスクの一部だけを変更したかったのですが、一括でしか変更できなかったので、融通が利かないのが残念でした。
ブラウザによってはウェブ版が使用できないため、連携しにくいと思いました。
おすすめします。 導入するのにかかる経費が0円なのが、おすすめする一番の理由です。アカウントの立ち上げなども簡単にできるので、社員規模が大きい企業には特に良いと思いました。
2019年11月~2021年9月現在も利用中
仕事に関するコミュニケーションがスムーズに行えて、使い方も難しくないので便利だと感じます。入社後からほぼ毎日使っていますが、まだ不具合に遭遇したことがありません。自分が大事なことを忘れないためにもタスク機能は有効に使えますが、仕事の進捗状況を共有できる面からも便利だと思います。
無料で使えるグループ機能の数に制限ができたことが残念です。仕事内容などにより多くのグループがあるので、制限を気にせずに使えないのがやりにくいです。
外部ツールは、ドロップボックスをよく使いますが、特に不便はありません。
毎日たくさんのやりとりを行う場合や、複数人で内容を共有することが多い場合にとても便利だと思います。
ピンを止めて上位に表示させる機能があるので、返信を忘れないように覚えておきたい人や、よく連絡を取る人などを上位に表示できて便利だと思いました。
個人チャットでは、toという「〇〇さんへ」を表す機能をつけなくても通知が来るのですが、グループチャットの場合はtoの機能がついていないメッセージは通知が来ません。
これだと、見落としてしまったり返信が遅れてしまったりすることがあって、困りました。
以前は10人ほどでSlackとChatworkを使っていましたが、この程度の少人数であればChatworkの方が良いと感じました。
Slackはメンション機能で送る相手を選ぶことができますが、メンション付け忘れによる確認漏れが起こったからです。Chatworkは通知が分かりやすいので、見落とすことはほとんどありませんでした。
パソコンだと同じ画面でタスク管理ができるのも便利です。
Slackのようにリプライが別画面で出ないところが見づらいです。
少人数で利用していて見落としによる確認漏れが起こるのは困るという場合は、Chatworkがおすすめです。