Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
Slack(スラック)は、エンジニアに最も支持されている海外発のビジネスチャットツールです。
その理由は、拡張機能の充実さと外部ツールとの連携のしやすさで、2017年に日本語版がリリースしてからますます利用者を増やしています。
現在、有料プラン契約は85,000社。1日に1,000万人ものアクティブユーザーが利用しています。
スタンダード(850円/月)
2020年1月~2021年8月
連絡手段として、主にGmailやGmail内のチャットを使用していましたが、課内や作業グループ内で複数人と連絡を取ったり、作業の進捗をメンバー内で共有するために、作業に関わるメンバー全員に情報を共有し、進捗を記録できるように、slackを使用し始めました。
それに伴いWEB会議システムに関しても、もともとGoogleハングアウトやZOOMでWEB会議をしていたのを、slackのWEB会議システムに変更した流れとなります。
他のツールだと、まずslack内のチャンネルメンバーを確認してから、別途他ツールでメンバーをWEB会議に招待する必要がありましたが、
slackではチャンネルのメンバーをWEB会議に招待しやすく、非常に便利でした。過去にはGoogleハングアウトやZOOMを使用しておりましたが、それらと比較すると参加人数が増えてもネットが重くなりにくく、スムーズに会議ができた印象です。
過去に使用していたZOOMでは会議を録画できたため、特に議事録やメモを取ったりする必要はありませんでした。slackでは録画ができなかったため、その点に関しては少し不便を感じました。録画もしくは録音できる機能が追加されるとより便利になるように思います。
Google承認をすることで、パスワード入力等なしでログインできるので、連携しやすく便利だと思います。
他の会社様にもぜひおすすめしたいと思います。内部だけで使用するのではなく、クライアント様など外部のお客様もチャンネルに参加していただくことができ、連絡を取りやすいのがメリットでもありました。
2021年7月~2021年11月現在も使用中
普段からslackでコミュニケーションを取っているので、他のアプリケーションやブラウザを立ち上げることなくスムーズに音声会話を始められるのが便利です。これまではweworkを使用していましたが、音声での打ち合わせを始めようとするといちいちログインしなくてはいけないのが面倒でした。
画面共有ができるのですが、ウィンドウが小さく見づらいと感じることがあります。また、他のツールに比べ安定性が低いのか、たまに音声が途切れることがあります。
weworkではログインしているメンバーが視覚的に把握できて(バーチャルオフィスのように)、その点は便利でした。
slackを日常的に使用しているのであれば、そのままシームレスに音声通話をすることができますのでおすすめです。軽い打ち合わせをしたい場合には大変重宝すると思います。
無料
2021年4月〜2021年11月現在も利用中
コロナで対面での業務が難しい中、コミュニケーションを円滑にはかるため
多くのルームを作りやりとりをできる点が使いやすいと感じた。また、チーム内でコミュニケーションを取る際、メンション機能を使うことで、特定の誰かに向けたメッセージを送信できる点も良いと感じた。
最初はやり方がいまいちわからないため、私のようなITに抵抗がある人には使い慣れるまで少し時間を要さなければならないと感じた。また、ほかのルームに入る際、相手からの招待URLをクリックしたあとにメールアドレス認証をしなければならないため手間がかかった。
連携はしやすいとは感じなかった。しかし、ラインと同じようにURL、画像、ファイルは送信できるため不便ではない。
無料プランで使用していましたので費用はかかりませんでした。
2020年3月から2021年11月現在も利用中
ワークスペースを分けたり、チャンネルをオープン、プライベートと切り分けができたりUIが直感的に操作しやすい点です。タイムラインとグループの区分けがわかりやすいデザインだったので、複数チームの管理がしやすかった点も良かったです。
LINEのように投稿に既読がつかないため、反応が遅い場合、改めて連絡するなどの必要性が出てきます。やはりLINEに慣れていると、「enter=送信」ではない点が気になりました。他のチャットツールと操作が逆で間違える点には、若干不便を感じました。
Googleカレンダーとドライブを連携していました。会議の設定やファイルのやり取りがスムーズで使い勝手が良かったです。
お勧めします。特に、在宅勤務が可能なWEB系の会社にお勧めです。チーム管理がしやすいので、複数案件が同時進行している場合、チャンネルを分ける事でメンバーが被っていてもどの案件の話なのかがわかりやすいです。
初期費用等は0円です
令和3年8月から11月現在も使用中
取引先から打ち合わせ内容の共有のために導入を求められました
いまだにうまく使いこなせていない状況ですが、チャネルごとに整理されていて画面が分かりやすく設計されている気がしました。
慣れていない人には使いこなすのは難しいと思いました。チャットワークのようにチャットでやり取りしながらタスクの作成をできる機能が充実していないのは不便です。また、海外のチャットツールなのでサポート体制に不便を感じます
SLACKは外部ツールとの連携が容易で業務効率が上がります
食品製造
2019年1月〜2021年10月現在も使用中
情報共有手段が電話、メール、ラインしか無かったため、無駄な時間が多かった。また仕事内容の共有を目的として導入した。
スタンプや既読マークをつけることで、「了解しました」「ありがとうございます」などのためだけにメッセージを送る必要がない。
使い方に慣れていないのかもしれないが、LINEのようにどんどん流れていってしまうので、どのチャンネルの投稿だったか、わからなくなってしまう。必要な情報をその都度ダウンロードしておくか、リマインド機能を使うかしないと、忘れてしまうことがある。またデータをダウンロードしないと見れないので少し不便。
アニメ業務
管理系の部署ではないので詳しい費用は分かりませんが、プランは『プロ(月額850円)』です 。
2020年9月~2021年10月現在も利用中
以前はハングアウトを使っていましたが、リモート需要もあり意思疎通に不便を感じ始めたので、汎用性の高いSlackに変更となりました。
権限にもよりますが、
・気軽にチャンネルを作って特定の人のみ入れるというセキュリティの面でも制限できるところ
・あとからチャンネルに入った人でも過去のやり取りが見られるところ
・データのアップロードも大きいものがアップできるところ
が使いやすいと思いました。
以前使っていたハングアウトはlogが埋もれてしまうのが難点。チャンネルも管理しにくいとも感じていました。
権限を持っている人がどんどんチャンネルを作っていってしまうと、使用されていないチャンネルが増えていってしまいます。残しておくべきか削除していいのかがわからなくなってしまうと、面倒です。チャンネル管理の統括担当を決めてしっかり管理しないと、logが残せるという本来の利点が、逆にデメリットになると感じました。
全て無料
2021年3月〜現在も使用中
在宅ワークの社員との連絡手段。チームでの情報共有。
個人のチャット形式や、グループチャットもあり、部屋をチームごとに建てられたりするので便利。オンラインかオフラインかの表示も仕事では助かります。
スマホアプリからだと、グループごとのチャットの切り替えがコツを掴むまで難しい。自分は1ヶ月つかってようやく慣れた感じです。グループに参加したとき勝手に他の参加者に個人チャットが飛んでしまうのも嫌でした。web版だとSlack内の分割ウインドウの表示が極端に細長くなってしまったりするので、これも初心者には優しくない気がします。
会社内でチームごとに作業していたり、在宅ワークを導入している会社におすすめします。小規模の会社で在宅ワークをしている人もおらず、意思疎通に問題がない、またはLINEや電話で十分といった会社には必要ないかもしれません。
無料プラン
2018年5月~2021年10月
入社以前より会社で利用されており、周囲に利用している人が多いことからも扱いやすいと感じたから。
メールは文章の形式などを意識する必要があるうえすぐに返答できるわけではないが、このツールは短文で形式を気にする必要なく急ぎの案件であってもすぐに返答を得ることができた。例えば仕事のミーティングの他、飲み会などで希望の場所を聞く際などプライベートな内容でも気軽に交流できる。
誰でも利用できチャンネルにも容易に入ることができるため使いやすいものであるが、その分セキュリティ面に不安があり、重要資料や機密文書のやりとりを行う事ができずそういった部分では結局メールを活用することになっていたこと。
イベントの参加不参加の集計や日程調整で「調整さん」というツールを連携しました。とても見やすい上、日程調整の作成が容易なので使いやすいと感じました。
おすすめしたいと思います。特に比較的若い年代の人が多く堅い考えを持たない会社や、社員での交流が盛んな会社にオススメしたいです。このツールは素早い情報伝達ができるだけでなく、チャンネルを各々が自由に作成することができ、仲の良い人たちでのチャットを立ち上げてプライベートの会話や自身の勉強成果を公開する場としても扱うことができるからです。
2019年1月〜現在も利用中
最初はLINEで連絡をしていたが、データの保存期間に不便を感じていたので、導入された。
案件ごとにチャンネルを作れるので非常に便利。また、以前使っていたLINEのグループ機能はデータの保存期間でダウンロードできなかったが、Slackはいつでも保存できるので、非常に使いやすい。
強いてあげるなら最近導入された通話機能について。Wi-Fiの環境のせいなのか、全く通話できなかった。結局LINE電話や zoomで会話してたので、通話機能の必要性をあまり感じていない。
ドロップボックスなど連携はしていたが、使いにくかったし、使い方がよくわからなかった。
プロジェクトごとにチームメンバーを変えているといった会社は、プロジェクトごとにメンバーを招待したり、鍵をかけて他の人がチャンネルの中を見れないようにもできたりするので、おすすめ。