SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
2020年4月から2022年1月現在も利用中
主に薬剤師間での情報共有や在宅患者の訪問時に代理で訪問した場合に普段の申し送りや前回の内容など薬歴だけでは伝わりにくかったことなどを伝達するため
・タスクの項目があることでどこまで前回終わっているのか、今回は何を患者宅で行えばいいかがすぐにわかること。
ラインなどは伝達だけなら便利だが細かいタスクがどこまで終わっているかがわからない。
・タスクがどこまで進んだかの設定が多すぎると見にくくなる。
タスクの優先順位が一目でわかるようになればいいなと思っている。特に緊急時など時間がなくて急いでる時ほどその機能がないと不便。
おすすめしたい。特に医療や看護で在宅患者の訪問がある看護師さんや介護士さんに。実際に訪問の頻度が多く、毎回違う人が行く可能性がある職場では伝達ミスが少なく役に立つと思う。
初期費用約30000円。月額10000円。
2019年4月~2021年3月
コロナ対応に伴う在宅勤務に対応するために導入。
・チャットに特化したツールのため、迅速なやりとりが必要な場面での報連相に重宝した。
・さらに、初期導入時の手順が簡単。
・KDDIの提供するツールであるため、サポート体制が充実している。
・チャット機能がメインのため、ファイル共有や通話といった機能に乏しい。
普通の会社であれば、在宅勤務の中でチャット以外に実際に会話、会議が発生するのでそういったシーンでの実用性が乏しいことは致命的であった。
チャットのみの使用を予定している会社にはお勧めするが、業務として活用する予定であればteamsをおすすめする。teamsであれば会議チャネルの作成などもできるので、どちらかというとチャットワークスの利用は推奨しない。
ビジネスプラン
2019年1月頃~2021年1月まで
それまではLINEで業務連絡を行っていたが、誤投稿などセキュリティ面に問題があるということで導入。
・タスクが常に画面端に表示されることで、各自のタスク進捗を管理しやすくなりました。
・LINEですと全社員にタスク依頼の投稿をしてもどんどんタイムラインが流れて行ってしまい、誰がまだ未完了なのか明確に把握ができませんでした。
・リアクション機能がありますが、種類が少ないのと、表情パターンにも限りがあったので少し寂しいというか、味気ない印象がありました。
・スタンプ機能があるともっとコミュニケーションが取りやすくなるかと思いました。
・LINEではスタンプを用いて各々”おめでとう”など気持ちを伝えられ、
みんなそれぞれ使用するスタンプも異なっていたので個性も感じられました。
ビジネスの場面であれば、LINEよりおススメできると思います。
無料のものを使用していました。
2019年9月〜2019年12月末まで
複数のコンタクト(部屋)が一括で管理出来ること。無料で利用できること。
・部屋がいくつも立てられる。
・メンション(To)を個別に飛ばせる。
・ファイルがアップロードできる。
・文字の編集ができる。
・絵文字を使って既読印の代わりにできる。
・昔、「ラケールメッセンジャー」というサービスを使用していたが、これらはできなかった。
・画像を添付する時、コメントも一緒に入れられないのが不便。
そのせいで、無駄にスレッドが長くなってしまい、パッと見た時に画面全体が見えにくく、いちいちスクロールしないといけない。
・コメントと一緒に画像を添付できるようにして、パッと見た時にスレッドをコンパクトにして欲しいです。
他の会社でもオススメします。
特に、多くの窓口を使用する場合は、個別で窓を分けて管理すればとても見やすくなるのではないかと思います。
2018年3月~2020年8月
社内メールでのやりとりが煩雑になり、チャットレベルでコミュニケーションをとれるかつビジネス向けのツールとして導入されました。
・Chatwork内でタスクを管理するツールがあり、タスク管理の効率が格段にアップしました。Chatworkのタスク管理機能では簡単に全員が管理できるようになっているため、定例MTGなどの時間を省くことができました。
・それまでは、社内においては定例MTGを設け、社外とのプロジェクトにおいては電話で定期的にやりとりするなど、タスク管理に手間がかかっていました。
・チャットのメッセージに装飾をつけることができるのですが、Wordのように視覚的に操作できるものではなく、HTMLのコマンド式のため身に着けるのにかなりの慣れが必要でした。
・コマンドを覚えるのことに時間がかかるので、装飾を付けたいときには毎回のようにインターネットで検索してから使っており不便でした。
Googleドキュメントなどは、一度設定しておけばあとは自動でアカウント情報などがリンクされるため使いやすかったです。
プロジェクトの進捗確認のために定期的に打合せや電話のやり取りを行っている会社さんにおすすめします。Chatwork内のタスク管理機能を使えば、細かい進捗をメンバーそれぞれで確認できるようになります。
2019年6月~2022年2月現在も利用中
・LINEはプライベートのものなので仕事上で使用したくないとの声があり、導入したようです。
私の職場は有料老人ホームなのですが、グループで介護上の共有事項や各自個別での連絡、グループ全体の緊急連絡網として使っています
・私は総務事務担当なのですが、別事業でフィットネスもあり、そちらとの情報も共有するためです。
・介護は利用者一人一人の情報共有事項が多いです。例えば「Aさんは今日10時から14時まで外出で昼食は欠食になります」とか「今日通院で軟膏が処方になったので、担当者は就寝前に塗ってください」など、全員に伝えたい事を1回の連絡で共有できるので、大変便利です。
・使い方はLINEと似ています。共有したいことは全部ChatWorkを使っています。
・自分のスマホにも連動出来るので、休日でも職場の動きがわかります。
・24時間年中無休のシフト制なので、公休の人への連絡事項なども個別に送っておけばお互い忘れることなく伝達出来ます。
・既読マークがないので、相手が見ているのかどうかが分かりません。
・気の利く人は、「見ました」という意味でリアクションマークをつけてくれますが、全員がつけてくれる訳ではありません。
・急いでいる時は結局電話をして連絡するようになってしまっているので、至急連絡には使えなさそうです。
最初は無料。グループチャットの制限がかかるようになってからはビジネスプランで利用。
2019年12月~2021年12月
・社内での気軽なメッセージツールがほしかったという点がきっかけです。Officeファイルや画像も共有出来て、グループが作れるものを探しており、チャットワークを見つけ利用に至りました。
・ただ、有料プランへの変更が避けられなくなったことでLINEWORKSに変更しました。
無駄な機能をすべて排除しており、チャットのみに特化しているツールなので、年配の従業員も簡単に覚えることが出来ました。
・既読マークが付かないところです。「承知しました」「わかりました」程度の連絡でもわざわざ人数分送られてくるので、煩わしさがあります。
・読んだらリアクションを付けるという方法もあるのですが、全員がその方法を取ってくれるわけではありません。読んだかどうかの正確な把握は、実質的にはできませんでした。
・ただ、管理する側としては、部下が読んだか読んでいないかの把握はしたかったので、うまい対処法がなくもどかしさがありました。
コスト面が気にならない会社であれば、おすすめします。ビジネスプランで導入すれば、退社時にデータ削除も管理側で出来るので情報漏洩も防げます。
2020年6月〜2021年3月
・取引会社が元々ChatWorkを使っていたからです。
・取引会社とのやりとりを目的のため使用していました。
・電話以外は全てChatWorkを使っていました。(出荷件数、出荷物写真、キャンセル連絡等)
・検索機能もあり、とても見やすく分かりやすいツールでした。
・取引会社から「この件で〜」と話があった時に、すぐに検索をして調べることができました。すごくスムーズに話が進むことが多かったです。
・該当の複数名に一斉に連絡を送れる機能も良かったです。
・自分だけが見られるメモ代わりのようなスペースがありません。社内でメモを送り合っていたので、毎度通知が来て面倒でした。
・ChatWork自体が重くなって使用できないことが多々ありました。いつもメッセージでやりとりしている内容は結局電話で話すことになり、そうなってしまうと不便でした。
スマホアプリのダウンロードも可能です。会社にいる時だけでなく、外出先のどこでも使用可能なので、おすすめできると思います。
無料
2020年4月〜2022年1月現在も利用中
コロナ禍となりリモートワークで情報を共有するため
・無料で使える点。
・メッセージ操作も簡単なので便利。
・コロナ禍でどうしても必要になっていたのでChatworkは本当にいいツールだなと感じています。
・リモート会議的なことができないことです。それがリアルタイムでできればもっと会議も仕事も捗るのかなと感じています。
・Chatworkは起動が遅い気がします。そこが不満です。
無料なのでオススメはしたいです。そしてスムーズにやりとりはできると思うので、ストレスに関してはそこまで感じないのも良いかと感じました。
いろんな会社にオススメです。
無料プラン
2021年10月〜2022年2月現在も利用中
各担当が自身のタスク管理がうまくいっていなかったこととタスク量の偏りがあったため共有できるように事務側と営業マン側との連絡ツール、そしてタスク共有のため導入
・該当の担当宛に個別にタスクを登録できるため、どの担当者にどれだけのタスクが残っているかわかりやすい。
・自分が他者にお願いしたタスクと、他者から自分にあてられたタスクをそれぞれ一覧で見ることができるのでリマインドなどもやりやすくなった。
・タスクの期限が近くなったり過ぎたりしても特に通知やポップアップなどがない点。
・都度タスク一覧を確認しながら進めなくてはいけないので一覧での確認をしばらく怠ると数件前のタスクは忘れてしまう可能性がある。
本社の他に工場や支店など、事業場が複数ある会社や、外回り営業などを日常的に行っている会社などは、社内スタッフと社外スタッフとのタスク共有が円滑になるためおすすめできる。