SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
2019年9月~2021年3月
社員間でのコミュニケーションを取りやすくすることを目的として導入されたと聞いています。メールに代わるツールとして考えられていました。
・連絡手段だけではなくタスクの管理ができるので上司に報告する側としては楽でした。
・連絡機能とスケジュール管理が一体になっているので、やらなければならないことが整理しやすいです。
・複数人で企画を動かしていた際もこの機能のおかげで進捗の把握がしやすかったです。
・連絡手段としては確かに便利ではあったのですが、コンタクトを取るために申請が必要なので社内でも面識がない人に連絡を取るのは少し躊躇いが生まれます。
・その後teamsが導入されましたがそちらの方が連絡はスムーズなのではないかと思いました。
悪いツールではないのですが、おすすめするかと聞かれたら他のツールで良いのではないかと思います。
機能が物足りない部分もあるので大きな組織で使うには物足りなさがあると思うので、例えば部署内だけなどの範囲がベストだと思います。
2020年12月〜2022年3月現在も使用中
これまでアウトソーシングによるシステム導入を検討していませんでしたが、コンサルタントを含めた打合せをすることが多くなり、導入しました。
・チャットなので、誰が何を誰に依頼したかが履歴として残りそのまま簡易的な議事録代わりになります。
・添付資料もチャット内に保存されているので保存場所に困らず、全員が同じ場所からデータ取得できるのはとてもメリットを感じています。
・コンタクト承認がうまくいかないことが多いです。
・2人以上で管理権限を持つと何故か片方の権限ではうまく承認されず、全員参加のグループチャットを作成するのにかなり時間がかかりました。
・ファイルを検索する際の窓が分かり辛いです。
数名のメンバーを集めてプロジェクトを組むには最適なツールです。お手軽に始めることができますし、無料でここまでの機能がついているなら十分だと思います。ID登録が自由に変更できれば尚良いかなと思います。
社内でのコミュニケーションや仕事状況の把握を円滑にするためです
2019年秋頃から2022年4月現在も利用中
・履歴を確認できるので過去のやりとりも見ながら話を進められるというところ。
・メールに比べてリアルタイムでやりとりができるし、小さなことでもすぐに確認できるというところ。すぐに手間なく確認できたので仕事の正確性が上がった。
・タスク管理機能が付いているところ。メッセージ内容をそのままタスク化できるのは便利。
・既読システムがないところ。
・タスクに関してですが、リマインド機能が充実していないというところ。
・チャット形式でリアルタイムでやりとりができるので、多数の連絡があると、重要な内容を見逃してしまう可能性が少なからずある。期日までに必要な処理ができていなかったということが、何度かあった。
500円のプラン
2019年4月〜2021年2月まで
他のツールサービスを導入することになった為。
メールとのやり取りよりももっと気軽にやり取り出来る様にチャット感覚で業務の内容について打合せするため
・チャット感覚で業務内容の会話をする事が出来たので、非常に気軽に利用する事が出来た。
・グループチャットも行う事も出来たので、他の店舗メンバーとの情報共有も出来た。
・毎日のように通知メールが届いて、他のプランへの導入勧誘が届いていた。
・他のツールアプリとの連動がなかなか無かったので、チャットのみでしか利用出来ていなかった。
2018年〜2022年4月現在も利用中
社内での情報共有を素早く円滑にするため
・チャット形式でのやりとりなので過去の履歴をすぐに閲覧・確認できるところです。
・ファイルのダウンロードが同時に進行できるところは非常に便利です。
・自分自身のデータやファイル保存としても利用することができるというところです。
・定期的に自動でログアウトされてしまうので毎回のログインが面倒になります。
・仕事に支障があるわけではありませんが、絵文字の種類が少ないところです。
・短時間の間にやりとりが何度もされると重要なワードが見落してしまいます。
メールの送受信に比べて手っ取り早くシンプルにやりとりできるのが特徴なので、日常的に確認事項や情報伝達が起こる場合におすすめです。今ですと、コロナ禍で在宅ワークをしている企業ならよりシンプルに便利に使えると思います。
無料
外部の方とのやりとりで、メールだと返信が遅いためにchatworkでのリアルタイムでできるやりとりを行いたいため導入した。
2021年11月〜2022年4月現在も利用中
・無料で利用できた。
・古いやりとりがどんどん埋もれてしまい、情報を遡るのに必死だった。
・エンターを押したらすぐに送信されてしまい、何度か誤って送ってしまったことがあった。
・検索機能はあるものの、多くのものがヒットしてしまいピンポイントで探すのにはやはり時間がかかっていた
お薦めしないです。
情報が埋もれてしまうので、そこがとても使いにくかったです。
シンプルでよかったものの、情報を探し出すのに時間ロスをしていたのでその部分でマイナスでした。
無料
2021年11月〜2022年4月現在も利用中
・リアルタイムでやりとりができた。
・外部の人と簡単につながることができた。
・chatworkに連絡がくるとメールにも通知がくるところがよかった。
・登録すればすぐに利用ができて、初心者にもとても優しいシステムとなっていたためよかった。
・情報が埋もれてしまう点。
ビジネスプラン 月額500円/1ユーザー
数十の案件が同時進行し日々増減していくため、案件ごとの進捗報告や情報共有、データサーバーとして利用することになりました。業務に関するやりとりは、口頭ではなく必ずChatwork上で行うことを徹底し、電話やメールで受けた内容もすべてChatwork上にて共有するようにしていました。
2015年~2022年4月現在も利用中
・複数のスレッドを立てられる。
・外部ユーザーも招待可能。
・ファイルデータがUPできる。
・誰でも簡単に利用できる。
・スマホでも利用できる。
・メールより案件ごとの情報を拾いやすい。何年も前の情報でも、検索をかけることですぐにどの案件のことかが分かり、資料も参照することができた。
・気軽に送受信、確認ができる。
・既読マークがつかないのが良い。
・業務時間と時間外の線引きが難しくなる。
・システム障害が起きたら業務がストップしてしまう。
・他のシステムとの連携方法が複雑である。
・ファイル容量に上限がある。
常に複数の案件をいろんなチームでこなしているような業種におすすめ。特にリモートワークを導入している場合は、オフィスにいるのと同じような感覚で業務を行うことができる。
無料で使用できる範囲内で利用している
Outlookだと堅苦しいメッセージのやり取りになったり、送信先の間違いが多かったため。
2021年3月~2022年5月現在も利用中
・LINE感覚で短文のメッセージのやりとりがしやすい
・送り先の選択がアイコンなどで分かりやすいので誤りが激減した
・相手先の返信スピードがあがった
・IDのみで、無駄な個人情報の交換が不要なのが良く、個人情報漏洩のリスクも低い
・タスク追加する手順が二度手間
・ブックマークの中でも検索機能を増やす、もしくは並び順を変えられるようにしてほしい
・LINEのリプライのようにどのメッセージに対しての返信かがわからないので不便
社内連絡であれば、チャットワークで充分賄えると感じますし、自身は副業しているのですが、そういったクライアントであれば仕事上でも個人情報が洩れることなく仕事が出来てとても便利に感じます。
0円
2019年10月〜2022年5月現在も利用中
・無料プランでも自発的にグループ作成ができる。
・メンションやリアクションができるので、やり取りが時短できる。
・マニュアルを見なくても簡単に操作できるので誰でも使いやすい。
・自分用のスレッドがあって、タスク管理やメモ代わりにも使える。
・スマホのアプリがたまに落ちてしまう。
・検索機能がたまにうまくできず、少し弱い印象がある。
・無料プランではグループスレッドに加入できる上限(7グループまで)ができてしまった。
・退会したユーザーが投稿した過去のデータが見られない。
少人数の会社ですとなかなかツールにコストをかけることがしにくいかと思います。チャットワークは無料で使える範囲が広く、費用負担はないですし、お試しで使ってみても問題ないと思うので、おすすめできます。