SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
0円
2023年春~2023年4月現在も利用中
・常に画面を開いたままにしていると、パソコンが重くなって動作が遅くなる。徐々にパソコンが重くなり、フリーズすることもたまにある。
・チャット内の人数が多いと、自分に関するメッセージがどれかを探すのに時間がかかる。
・自分の業務では、基本的にToで選ぶ宛先が毎回同一人物であるが、毎回名前を検索し、クリックする必要があるのは地味に手間と感じている。自動で上位候補にでてくると、わざわざ検索する必要ないためとても助かる。
・TeamsやLINE WORKSを使用してきたが、それらに比べると、スケジュール管理や共有、社内ミーティングに使用する機能はやや少なく、使いづらいこともある。
ビジネスプラン 年間契約6,000円/年 (1人あたり)
リモートでの作業が多く、外部の倉庫担当者や委託スタッフとの打ち合わせや進捗状況の把握のため。
2017年12月~2023年3月現在も利用中
・シンプルなインターフェイス。直感的な操作が可能で、すぐに使いこなせる。
・新しいメンバーがチームに加わった際、Chatworkのシンプルなインターフェイスのおかげで、すぐに使い方を理解し、チームとスムーズにコミュニケーションを取ることができた。
・タスク管理機能は、プロジェクトごとのタスク作成、割り当て、進捗管理が容易。
・プロジェクトの中盤で遅れが発生したが、タスク管理機能を使って、各メンバーの進捗状況を確認し、リーダーが適切なフォローアップを行うことで、遅れを解消し、期日通りにプロジェクトを完了させることができた。
・チャット機能は、 グループや個別のメンバーとリアルタイムでコミュニケーションができる。
・チーム内で急な問題が発生した際、チャット機能を使って、リアルタイムで情報共有ができ、迅速に解決策を話し合うことができた。
・通知機能で、タスクの期限やメッセージの着信など、重要な情報を確実に把握できる。
・メンバーがタスクの期限を忘れそうになった時、通知機能が役立った。期限が近づくと通知が送られ、メンバーはタスクの期限を確実に把握し、計画通りに作業を進めることができた。
まずは無料プランの範囲内で業務を運用し、必要に応じて有料プランにアップグレードすることで、コストを抑えられる。
グループ数が制限されている場合、プロジェクトごとではなく、部門ごとやチームごとにまとめてグループを作成することで、グループ数を減らすことができる。
緊急のタスクがある場合は、「@」を使ってメンバーにメンションし、注意を喚起することができる。
チャットで重要なメッセージを伝える際に、キーワードや絵文字を使って目立たせることで、後で検索しやすくなる。
Chatworkのビデオ会議機能が不十分な場合、無料のビデオ会議ツールを併用することで、コストを抑えつつ効率的に運用できる。
チーム内でチャットのルールを設定し、情報共有を効率化できる。
例えば、重要な情報は専用のチャットルームに投稿し、他の雑談は別のチャットルームで行うようにすると、情報が整理されやすくなる。
プロジェクト管理ツールであるTrelloと連携することで、タスクの状況がリアルタイムでChatwork上に表示され、チームメンバー全員が進捗状況を確認できる。
これにより、タスク管理が一元化され、効率的になる。
スケジュール管理ツールであるGoogleカレンダーと連携することで、Chatwork上で予定を共有し、確認できる。
これにより、チーム内のスケジュール調整がスムーズに行える。
ファイル共有ツールであるGoogleドライブと連携することで、Chatwork上で直接ファイルを共有し、アクセスできる。
ファイル管理が一元化され、情報共有が効率的になる。
コミュニケーションツールであるSlackと連携することで、両ツール間でメッセージや通知を自動的に同期できる。
ツールを切り替える手間が省け、効率的に情報共有が行える。
中小企業やリモートワークが多いチームにおすすめのツール。
シンプルで使いやすいインターフェイスと、タスク管理機能が特徴で、初心者でもすぐに慣れる。
プロジェクトごとのタスク割り当てや進捗管理が簡単にでき、リアルタイムのチャットで円滑なコミュニケーションが実現できる。
外部ツールとの連携も容易で、効率的な情報共有とタスク管理が可能。
2022年春頃~2023年4月現在も利用中
・リアクションに対しての通知機能がないため、都度ログインする必要がある。
・使える絵文字の種類が少ない。
・一定期間たつとログアウトされてしまう。
・同時に複数スタッフで、同じアカウントのチャットワークを開く場面があり、タイミングが悪く同じチャットルームを開くと、先着順の表示順序が変わってしまい、未読メッセージの対応が漏れる場合がある。
・上記については、必ずリアクションをつけることで対策しているが、「別の方が閲覧中です」などとメッセージがでると助かる。
550円/月額
2021年末~2022年末
退職
・比較的大きなファイルでも共有できる機能が備わっていた。
・このサービス(Chatwork)のために、わざわざアカウントとパスワードを取得しなくて良い。Googleなどのアカウントがあれば利用できた。
・Chatwork以外で連絡を取っている取引相手もあったので(アカウント・パスワードは専用ソフトで管理している)、アカウントを増やさなくて良いのは管理の面でも助かった。
・個人宛にも、全員あてにも、容易に切り替えられる。
・写真や動画などの大きなファイルをやり取りすることが頻繁にあったので、ファイル共有サービスはたいへん役に立った。
2019年はじめ頃~2023年4月現在も利用中
・全体的にマウス操作でしか動かない。キーボードの上下左右キーを多用しているので、マウスのスクロールでしか動かないのがとてもイライラする。
・上記特徴があるためか、音声ソフトとの相性が悪く、使いにくい。
・チャットが乱立しがちな仕様になっている。
・文字を拡大すると、文字同士が重なって読みづらい。
・引用や転送の機能が使いづらい。
LINEなどと違って個人利用者は少ないため、チャットワークを利用していない個人のお客様とやり取りしたい業種(保険営業、住宅設備販売等)には不向きかもしれない。
月額550円
2022年4月~2022年11月
利用していた取引業者との契約が終了されたから。
・利用途中で有料化になったのは、たいへん使いづらかったところ。
・1カ月に2~3回程度、数か月前など過去のやり取りが必要なこともあるが、たまに参照するためだけに月額を払って利用するのはコスパが悪いと感じる。
・あと数ヶ月で業務完了というタイミングで有料化されてしまった。広告を入れても構わないので、できるだけ無料で使える範囲や機能を増やしてほしい。
あまり過去を遡ったやり取りが必要ない場合には使えると思う。
無料
2018年6月〜2023年4月現在も利用中
・PCメールよりも、メッセージのやりとりやタスクが管理しやすい。
・Chatworkには、編集機能と削除機能があるのがとても良い。
・送った後にさっと編集できる便利さはLINEやメッセンジャーにはない良さ。
・編集した投稿を削除しても、「削除しました」と相手に通知されることもない。仕事以外のことに神経をつかう必要がない。
・既読未読機能がないのも、余計な気をつかわずに済むので、仕事にとってありがたい。
Dropboxや他のデータも簡単に添付できる。
大人数がメンバーに入り会話することだけでなく、特定の人を指定してメッセージを送ることもできる。仕事がとてもやりやすくなるのでオススメしたい。
情報共有の際に、外にいる営業が中にいるプロジェクトメンバーの一人に電話をかけ、そのメンバーが他メンバーに知らせるという方法を取っていたが、非常に非効率だと感じていた。
一気に情報共有ができる社内コミュニケーションツールが必要と考え導入した。
2018年11月から2023年3月現在も利用中
・最低限必要なチャット、タスク、グループ機能がわかりやすい
・エンターキーで送信されないので、誤送がない
・TO機能で誰宛かわかるのがよい
・チャット一覧の中でも、特定の人やグループを固定でピン留めできるので、頻繁にやり取りする人がいる場合便利
・マイチャット機能が便利。自分用のTodoリストや、電話がかかってきた際のメモ代わり、議事録の下書きなどに活用している。
人数が少ない会社であれば、そんなにチャットが乱立することは無く使い勝手もいいと思う。上限は、せいぜい30人までだと思う。
無料
仕事の先方さんからの依頼で導入することになった。
2018年春頃〜2023年3月現在も利用中
・無料ユーザーの場合の登録可能な数が少ないと感じる。
・誰かと繋がったり、コミュニティに入る時が少し面倒。相手に、何度かメールで招待状を送っていただくなどの手間をかけてしまった。
・私の設定ミスかもしれないが、通知音が出るグループと出ないグループがある。
無料プラン
会社から必須だと言われたため。
2021年1月~2023年4月現在も利用中
・難しい操作がないためすぐに使用できる。
・無料プランだと過去に遡ってたくさんメッセージを読み込むことはできないが、私はその条件でも特に問題は起きていない。
・IDを入力して承認されないとやり取りが出来ないので、知らない人と繋がってしまうことがなく安心。
・会社全体の連絡用(シフト連絡や請求書関連)、直属の上司との個人連絡(主に質問)、グループ連絡(ノルマ連絡等)という具合に分けて、便利に使える。
・20名以上いるグループに入れられた際に、ずっと通知が鳴り続けていて煩わしかった。
・上記対処方として、「個別にメンションをつけられた時のみ」という通知設定に変更するべきだったと気づくまで、通知音のストレスに耐えました。
Chatworkは導入が簡単なのでおすすめできる。