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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2019年から2022年3月現在も利用中
コロナ禍となり最初の緊急事態宣言が発令され、リモートワークをせざる得なくなる中で導入しました。
・ウェブ会議の設定が、社外の人間でもメールアドレスを登録するだけで簡単に会議設定ができる。相手にもインビテーションが届くのは楽だった。
・その他チャット機能も、特定の個人だけにメンションしてメッセージができる。
・共有フォルダとしてデータの共同編集ができる。
・とにかく通信の不具合が多い気がする。設定した会議に入れなかったことが何度があり、商談が20分ほど遅れる事態などでは大変だった。
・画面が映らなくなったり、ネットワークの不具合になる事もある。
・同じWiFiを使っていても、ZOOMより不具合が多い気がする。
会議システムとしてだけでなく、社員同士のチャットとしてのコミュニケーション機能、共同でのフォルダ管理などのクラウド機能もあるので、おすすめはできる。スタートアップなど、余計なコストをかけにくい会社には試して欲しい。
会社でOfffice365を使用していたため、その延長線上で使用できていると思います。
2020年1月~2022年3月現在も利用中
・以前はV CUBEというテレビ会議システムを使用していました。そのときからMicrosoftOffice365を導入していて、TV会議システムの一本化やコスト削減のため、現在のMicrosoftTeamsを使用しているという経緯があります
・MicrosoftのOutlookと連動しているため、スケジュールを設定すれば、TV会議も自動的に設定されます。
・他者企業との打ち合わせを行うのも、設定後のURLを送れば気軽に参加できます。
・会議の画面共有をする際に、ネットワークの通信状況によっては、うまく共有されない、時間差があるという症状があります。
・ZOOMのように会議の参加者をルーム分けできません。使用できる用途や幅には限りがあると思います。
・TV会議をするというだけなら問題はありませんが、ディベートなどを行う場合などは不向きであると言えます。
外部ツールとの連携は基本的にできないと思います。同じMicrosoftofficeであればOutlookなどとの連動があるので、スケジュール連携はしやすいと思います。
・その会社がOffice365等を使用しており、スケジュール管理やメーラー等もOutlookで行っているのであればおすすめできます。理由はOffice内であれば連動性が高いからです。
・スケジュール管理やメーラーで別のシステムを使用しているのであれば、連動性が乏しいのでおすすめはできません。
20213月〜2022年3月現在も利用中
・導入以前はPHSでの連絡が主だった。固定費が掛かっていたので、固定費削減のため。
・コロナ禍で対面の会議が禁止されたため、リモート会議奨励のツールとして。
・メール送信時やスケジュール管理のツールとしてMicrosoft Outlookを使用しているが、それと連携して使用出来るので、打ち合わせの設定がとても便利だと思う。
・個人アイコンに会議中やオフラインなどの個々のステータスが反映されて表示される。連絡を取りたいタイミングで相手が繋がる状態なのかが分かりやすくて、重宝している。
・ある会議のチャットアイコンに仲の良い同僚が写っており、個人間のチャットと勘違いして上長含めたその会議のチャットに取引先の愚痴を誤送信してしまった。責任者以外はチャットの投稿を削除できない為、送ってしまった時にはどうする事もできず、上司に叱られた。
・自分の発言ぐらいは自由に消せるようにしてほしいと感じた。
・リモートワークにはとても便利に感じるので、オススメできる。
・Microsoft製品という事もあって、分からない事もネットで調べればすぐに出てきくる。
・製造業にもオススメ。カメラを使用すれば、現場設備の故障が起きた時などに、設備の状態を離れたデスクからでも見られるので便利。
2019年10月から2022年3月現在も利用中
会社がフリーアドレスを導入するにあたり、連絡をとりやすくするため。
・宛名や件名、「いつもお世話になっております」などの挨拶を入れなければならないメールと違い、用件のみの短文で済む。
・それまでは社内携帯で電話していたが、Teamsで話している途中で通話に切り替えられる。
・スタンプのような機能で返信ができる。
・ネット環境が不安定なせいで、電話の音声が聞こえにくいことがある。
・アカウントの横に現在の状態を示す丸がついているが、ずっと「作業中(連絡可能)」(緑)に維持するよう設定できないところが不満。
・Teamsを閉じると「離席中」にすぐ切り替わってしまうため、上司の心証を考えると、常にTeamsを開いていなければならない。
Outlookとの連携はしやすい。Teamsの会議設定をOutlookに送信してカレンダーに記入できるのは便利。
在宅勤務やフリーアドレスなど、固定席を使っていない会社には連絡ツールとしておすすめできる電話とメールの中間のような立ち位置で、気軽にメッセージを送ったり資料共有ができる。
年間約14万円のサブスク契約。教育機関向けのプランで契約しているため一般企業よりも安いと聞いている。
2020年3月から2022年3月現在も利用中
授業用のPC入れ替えによるOfficeソフトの見直し。最新版を常に使用できるということでパッケージ版からサブスクに変更になった。
・会議ツールのためというよりも、もともOfficeソフトの刷新のために導入していたサービス内にあった。新規コストをかける理由もなかったため、あるものの利用となった。
・小規模な会議や短時間で終了するようなものはzoomの無料版も併用している。
・WEB会議といえばzoom、というイメージが世間的にも付きすぎていたため、導入初期は一部の社員、特に年配者から抵抗の声があった。そのため、参加者のニーズに合わせてzoomも併用することになった。
・zoomのように背景を設定したりカメラ映像に加工を施すなどが、teamsではできない。映像面では劣っていると感じる。
・おすすめしない。教育機関ということもありオンライン授業にも使用しているが、ITスキルレベルによっては使いこなせないと思う。
・これから導入するのであれば、知名度的にもzoomが無難だと思う。
2018年10月から~2021年3月
退職したため
コロナ感染が流行しだしてテレワークになったため会社全体の会議システムとして導入・利用開始した。
・Web上でもアプリでも利用できるところ。
・Microsoft Teamsのカレンダーの中で会議設定もでき、そのカレンダーから直接会議へ入室できるので、とても使いやすかった。
・音声ミュートやカメラの切り替えもわかりやすく、大人数の会議では他者のマイクを他者がオフにすることもできる。進行しやすい。
・グリーンスクリーンがなくても壁紙が設定でき、プライバシーも守られる。
・大人数での会議では、出席している人の表示が分かりにくい。リストのように名前と人数を表示してもらえると、会議進行側からしても、出席者がわかって助かる。
・顔画面がグループ分けして表示できないので、わかりにくい。カメラの画面も、複数人数いるときは、自分で他者の顔画面の配置を動かせるようにてほしい(Aさんを右にBさんを左になど)。
・個人個人を管理したい会社にはおすすめできない。大人数での会議の場合、誰が出席していて誰が欠席しているかの管理が難しいため。
2019年4月頃から利用開始し、2022年3月現在も利用中
コロナ感染予防対策として、web会議主導に切り替わったから。
・客先との会議にて、画面の共有がクリック回数少なく利用しやすいと感じた。
・MicrosoftTeamsを導入していない客先でも、会議招集によるリンクを送り、そのリンクからアプリをダウンロードすれば利用できる。この流れは手軽で便利だなと感じた。
・自分が説明する資料の共有に関して、エクセルやパワポデータなどは若干タイムラグあり表示される。
・動画の共有はネットーワークの速度が遅いためか、スムーズな動画としてみてもらうことができず、「話の内容があまり伝わっていないのではないか」と不安に感じるとがある。
メールで会議招集をおくればteamsアカウントを持っていない外部ユーザーも利用できるのは非常に便利だなと思った。
動画共有をせず、資料説明などの共有を行う分には、おすすめできる。営業職、企画職における客先への説明、社内でも教育会議でも十分利用できそう。
ビジネスプラン
2021年1月〜2022年3月現在も利用中
社内外制限なくWeb会議ができるため導入
・メールで招待すれば社内外の誰でも利用することができる点。
・招待された者はメールのurlをクリックすれば良いくらいなので分かりやすい点。
・招待する側もカレンダーやOnTimeを利用して、会議に呼びたい人を選択、時間設定するだけで会議ができる点。
・システム的に参加者や会議室に制限数があるわけではないので、何人でも、どこでもWeb会議ができる点。
・背景をぼかせるためプライバシーに配慮できる点。
・招待する側として、会議を行う際にどこから登録、招待すればいいか迷うことが多い。
・OnTimeで登録すれば問題ないようだが、カレンダーからだと招待メールが送られない。どっちからすればいいのか毎回迷う。
・招待された側でどこから会議に参加すればいいか分からないことがよくある。
・既に会議が開かれている場合は問題ないが、まだ開かれておらず、カレンダーから「会議に参加する」のボタンがない時に困る。
・会議に出ようとしたらマイクやカメラが利用できないことがあり、その解決方法が手間な点。一度ログアウトしたり、アプリではなくブラウザで会議に参加してみたりと面倒。それでも解決しない場合がある。
OnTimeとの連携という意味では連携はスムーズだと思う。
MicrosoftTeamsを導入していない人であっても、社内外誰とでも制限なくWeb会議が出来るのは魅力である。また他のシステムと比べて、利用したことがある人が多く、スムーズに利用できるのではないか。背景の種類も多く、プライバシーに配慮できる。
無料プラン。
2015年4月~2019年9月
・無料でリモートで遠隔拠点の人とチャットで会議が出来た点です。
・時間制限はあったものの、音質や使い勝手は悪くありません。
・zoomに比較するとセキュリティ面でも優れていると思います
・なぜかこちらの音声が先方に聞こえていないことがよくありました。
・多くはTeamsの再起動で直りましたが、それでも直らずにPCの再起動で対応したり、それでも直らない場合がありました。
MSだけあってOffice系ソフトやWindowsOSとは連携しやすく、画面への投影はしやすいです。
ビジネスとしてパソコンを使うのであればおすすめです。
コロナ対応が必要で、遠隔拠点への出張という部分ではなくリモートでの会議が可能になるためです。
2020年4月〜2022年4月現在も利用中
コロナによるテレワーク導入のため
・社内のメンバーとのチャットが簡単で、情報共有を図りやすかった。
・特にテレワークではメンバーの進捗状況がわからなかったが、分かりやすくなった。
・ファイルの共有と編集がしやすかったのと、誰が編集しているのかわかりやすかった。
・チャネルで作業しているときに、他のチャネルや個人チャットを開くとその前の動作が一旦途切れるのが不便。
・共有しているファイルをteams上で開くと他の動作ができない。
・会議の場面でも動作が重くて、人数が多いと会議の画面共有が固まりやすい。
Windowsを使用している会社なら、使いにくさもなくすぐに慣れると思う。Outlookとの連携ができて、それは便利だと思う。人数が多くてテレワークなどで情報共有が難しいと感じている会社には、チャネル上で重要事項なども簡単に発信できるのでいいと思う。