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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2021年3月~2022年6月現在も利用中。
・以前使用していたSkypeより、web会議システムとしての機能は充実している。
・Skypeは基本チャットとweb会議が使用機会だったが、teamsは各部署からの連絡事項等をチャネルで設定し、情報共有・発信ツールとしても使用範囲が広い。
・Excel等データ自体の共有も可能で、同じファイル内で同時編集が可能である。
・Zoomと比べると処理が鈍い印象で、同じネット環境下でも音声の途切れや画面共有が遅延している気がする。
・画面共有しながらの操作説明で、映し出されている画面と説明している箇所に約30秒程のラグがあり、操作説明の意味をなさなかった。
・Zoomと比べてギャラリービューではweb会議は見にくい。
・チャネル内でのメッセージは、改行しようとエンターを押すと入力中の本文が途中で送信されてしまう。shift+Enterで改行するか、入力前に特定のボタンを押す必要があり不便。
使用頻度の高いOutlookとの連携はスムーズで、Outlookで管理している自身のスケジュールとの連動もできる。社内のネットワークから切り離した外部のツールとの連携は、セキュリティ上ないように感じる。
Outlookをメールソフトやスケジュール管理として使用しているなら、teamsに集約できる点は便利であり、おすすめしたい。web会議以外に社内の基幹ツールとなることは間違いなく、たくさんのツールを使用している会社は大きな効果を得ることができそう。
以前はWebexというシステムを使用していたが、コストが高く特定の者にしかアカウントを付与する事が出来ていなかった。一方でMicrosoft Teamsは、チャット機能も含め機能が充実している事とセキュリティー面がしっかりしている事から、変更(導入)に至った。
2020年10月〜2022年6月現在も利用中。
・特定の会議専用URLを作成する事ができるため、誤って参加する人がいなくなった。WebExは、1IDに対して1つのURLしか使用出来なかった。
・会議中にも個人にチャットをすることができ、不具合等の確認ができる点はとても良い。
・同アカウントでパソコン・スマートフォン両方にログインすることができるため、PowerPointを表示させながら行う研修などに参加しやすい。
・Microsoftという安心感(セキュリティー面など)から、外部の方の対応や面接にも安心して招待できる。
・Microsoft Teams自体が、全世界的にエラーで使用出来ないという事が今までに数回あり、少し不安を感じる。
・面接を行う際にログインできず、日程を直前で変更した事があった。今後も使用し続けるにあたり、外部講師を招いて行う大きな研修会などでその様な事態になったらと懸念している。
・チャット機能の状態表示(在籍中や離席中、会議中など)について少し反応が悪く、ずっとパソコンを使用していても離席中になったりする。
・会議に長時間参加していると、ミュート解除が反応しない事がある。
Outlookと連携しやすい。
会議機能(社内社員、社外のお客様のログインや機能)、チャット機能共に使用しやすく、セキュリティー面もしっかりしていると感じるので、多くの会社にすすめたい。
コロナ渦で在宅勤務が普及しデジタル化が進んだことで、会社全体で利用するシステムとして選ばれた。
2020年5月頃~2022年6月現在も利用中。
・このツールを利用し始めてからメール量が減り、電話の代わりにすぐ連絡を取れる手段としてよい。
・契約書など昔は原本が必要で、印刷から署名・スキャンなど二度手間三度手間であった。だが、このツールが導入されてからは、クラウド上でファイルを送り承認・署名後自動的に通知が届くようになった。
・上記のような便利な機能がそろっており、業務の効率化に大きく貢献していると思う。
・利用してくれれば業務が更に効率化する立場の人(例えば承認や署名をする上司)が苦手意識を持っていて、システムを学ぼうとしない。
・その場合、結局フルに有効活用ができない。
・会社のセキュリティーシステム上、時々不具合が起きると大変やっかいである。
・様々な便利な機能があるのに、情報がいきわたっていない。機能の説明や研修などがあればいいのにと思う。
コロナ渦に関係なく、今後も在宅勤務やリモートワーク、そして業務のデジタル化を進めているまたは進めたいと考えている会社には特におすすめする。より多くの企業が利用したら、勤務時間や業務の効率化がどんどん進むと思う。
社内で主要ソフトウェアを、ExplorerからMicrosoft Edgeに一括変更したため。
2020年2月〜2022年6月現在も利用中。
・デザインが洗練されているので、初心者でも利用しやすかった。
・チャットの絵文字の数が多く、メールよりもっと気軽に利用できた。
・メールでは堅苦しくかったり即座に相手の反応が得られなかったりしたが、チャットでやりとりすることでLINEのように気軽にコミュニケーションが取れる。
・また、ラグなく相手のリアクションを受け取ることができ、スムーズに業務が進んだ。
・カレンダーに会議の予定が組み込まれ、そこをクリックするだけで会議に参加できるので、手間がなくスケジュール管理もしやすかった。
・大人数が参加する会議では、容量が重いせいかフリーズしたり落ちてしまったりする。
・通知をオンにしているにも関わらず、チャットや通話の通知が来ず、時間差で一気に通知が来るエラーがある。
・急を要する業務などでは、そのラグがあることでコミュニケーションが上手く取れず、お互い同じ業務をしてしまっていることがあった。
・チャットで絵文字は充実しているが、スタンプがあれば尚良いなと感じる。
MicrosoftなのでOutlookメールと連携しやすい。会議の通達もメールで簡単にでき、そのメール画面から参加不参加を選べるようになっている。
すべての会社におすすめできるが、エラーも起こるので随時ソフトウェアの改善が必要だと感じる。メールより素早くコミュニケーションを図れるので、急ぎの依頼や業務連携を取る際とても役立つと思う。
2020年4月~2022年6月現在も利用中。
・オンライン会議の場合、自宅のパソコンで会議資料を作成後Microsoft Teams内にデータを保存し、それを会議のメンバーに共有することができるのでとても便利である。
・チャットが使いやすく、個人にもグループにも送ることができる。
・Microsoft Teams内でスプレッドシートの編集ができるので、同時に作業することができる。
・自分がオンライン状態だとしても、相手がオフライン状態だと連絡が取れない。
・チャットの通知がとても目立つので、重要な連絡がきたときはすぐに気付くことができて便利だが、作業中だと通知がくるたびに集中力が欠けてしまう。
・全職員のグループチャットがある場合、自分に関係のないことでもチャット内に連絡がくる。そのため、他のチャットが下に行ってしまい、必要なチャットが見つけにくい。
Word、Excel、PowerPointはもちろんのこと、PDFや画像等のファイルを共有できるので外部ツールとの連携はしやすいと感じる。
在宅勤務とオフィス勤務の両方をしている会社で、オンライン会議・チャット・ファイルの共有をよく使う会社におすすめできる。従業員数が多い会社でも利用しやすいと思う。
商談相手で何社かこのシステムを利用しているため。
2021年6月~2022年6月現在も利用中
・背景を変えられない。
・最初は、ファイルの共有のやり方が少しわかりにくく感じた。また、共有するファイルが表示されるまでに少し時間がかかるのが難点。
・アプリをダウンロードしてみたが、PCを立ち上げると自動的にスタートされてしまった。「×」を押すだけでは消えず仕事の妨げになった。使い勝手が悪かったので消した。
Microsoftのツールなので、Microsoft関係のソフトとの連携はしやすい。例えばエクセルやワードなどは別に立ち上げなくても編集が可能。
Microsoftのソフトとの連携がしっかりしているので、Microsoftの製品を使用している会社にはおすすめできるが、Macユーザーにはおすすめしない。
基本的な使い方は社内のミーティング。
2018年5月〜2022年5月現在も利用中
・画面共有時の画面表示UIが見やすく、かつボタン配置が誰にでも分かりやすく使いやすい。地方企業の社長相手でPCは不慣れとのことだったが、画面の共有やカメラのオンオフ、チャット機能など問題なく使用できた。
・Outlookなど既存システムと連携できる。予定の調整がしやすい
・クライアントもTeamsを使っており、打ち合わせの際には接続設定などせずにスムーズに進められる。
Microsoftサービス全般との連携が容易です。
日系企業には全般的におすすめできる。経験則だが、どの日系会社もほとんどTeamsを導入していて、初めてTeamsを使う方でも基本操作に関しては問題なく使いこなせると思うから。
費用はかかっていない。
Microsof teamsをスケジュールも含めて一括で導入するようになったというのが実態。
2018年4月から2022年5月現在も利用中
・Microsoftチームズの以前に全社で利用していた自社のツールよりは安易に構成、接続することができるのがメリット。
・慣れてしまえばユーザインターフェースが簡単なので誰でも利用できる。スケジューラーとの連動は非常に便利。
・利用方法等がわからない時にわざわざサポートデスクに電話する面倒なこともなく、周囲の少し詳しい方々に聞けば簡単に利用できた。現場にとってはこれは非常にラッキー。
・最初はズームなどに比べるとユーザインターフェースが分かりづらい。複数人数で利用したりデータを共有したりといったことが難しいと感じた。
・具体例としては、会議やライブ配信のときに突然音声が発生したり、動画共有の制御ができなかったりなどで使い勝手が悪くなった。
・当たり前のように日々ユーザインターフェースが変更されていくので、定期的に利用していても混乱することがある。
規模が大きい企業については導入する方が良いかもしれない。社内のアドレス帳の階層検索等ができるのは便利だから。
Zoomよりセキュリティ管理がしっかりしているという噂かららしい。
2021年9月~2022年5月現在も利用中
・参加者はツールサービスをダウンロードしなくてもURLさえ送れば参加できるから、心理的負担がない。
・上記の理由からオンライン会議に慣れていない方でも違和感なく参加できる。オンライン会議が初めての60代の方数名も、戸惑うことなく参加されていた。
・音声が、会議中にあまり途切れないのでストレスがない。
大人数でも音声が安定しているので、参加者人数が多いミーティングをよく開催する会社におすすめしたい。
元々自社でWindowsを使っていることと、クライアントがWindows系のPCを使っている企業がほとんどで、オンラインミーティングはTeamsで行うことが多いため、導入したと思われる。
2018年〜2022年6月現在も利用中
・マイクのミュートボタンのオン/オフのショートカットが3つのキーを同時押しで面倒。Zoomはスペースでマイクのミュートをオン/オフと切り替えできるのに対し、Teamは3つのキーを同時押ししなければいけない。
・ユーザー名の変更がしづらい。Teams上で名前の変更をしたかったが、Zoomのように簡単に変更できず、Microsoftサービス全体のユーザー名を変更しなければいけなかった
・チャット画面で文字を入力する際に、漢字変換やバックスペースが機能しないバグが頻発する。この場合、一度退出しバックグラウンド処理を停止・削除して再度ミーティングに入室しなければいけない