SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
SlackやGoogle termsといった競合の多いビジネスチャットの1つであるChatwork。
起業ログに寄せられた口コミでも、競合他社も利用したユーザーからの口コミが多く、比較して通知機能がわかりやすい、タスク管理がしやすいなどの声が見られました。
一方で重いデータ送信がしにくい、Googleカレンダーとの連携がしにくいなど、それほど多機能ではない印象を持つユーザーが多いようです。
無料プラン
離れている支店や営業所とのやり取りを、メールより早い方法で行い業務効率化するため、導入した。
2021年5月から2023年4月現在も利用中
・無料で導入できるためコストがかからない。
・スマホ、pcどちらでも利用可能。
・一般的なチャットツールと同じようなUIのため、使いやすい。
・タスク機能がついているため、タスク管理ツールとしての活用も期待できる。
・リアクション機能で誰が既読したかがわかる。
・メッセージが既読かどうかが分かりづらい。
・リアクションが小さくて見づらい。
・引用などの使い方が少し難しい。
全社的にまだビジネスチャットツールを導入しておらず、各支店、営業所、部署間の連携部分でうまくいっていない状況の会社に、最初に導入するビジネスチャットツールとして、無料のチャットワークをおすすめする。
2022年春頃~2023年5月現在も利用中
・無料版だと少人数でしかやりとりができない。
・無料版だと一定の期限で情報が消えてしまう。
・最初は試しで無料版を使っていた。違和感なく使えていたが、半年経った時点で情報がリセットされてしまった。
・スタンプの種類が少ない。レスポンスが早くできるのはいいが、もう少し種類があるといい。
・既読がつかないのが不便。
・連絡先やグループが増えると、負担というか見にくいと感じるので、レイアウトを修正してもらえると助かる。
無料プラン
取引先が希望していたので。
また、前職では社内のコミュニケーションツールとしても使用していたので、使い慣れているという点から。
2018年秋頃~2023年5月現在も利用中
・プライベートでChatworkを使用している人がいないので、ビジネス使用とプライベート使用のツールを分けやすい。LINEだと、ごっちゃになってしまう。
・LINEもビジネスで利用することがあるが、主にプライベートで使用しているものなので、アイコンなどがどうしてもくだけたものになってしまい、ビジネスの関係性ではあまりふさわしくない。その点、Chatworkはビジネス利用がほとんどで、すみわけが出来る。
・電話番号登録が不要。メールアドレスさえあれば、複数のアカウントを作成することが可能。
複数の人と、その場その場でやり取りする事が多い企業にとっては、おすすめ。
ビジネスプラン
クライアントからの指定で使用したのがきっかけ。
その後、タスク管理や他クライアントとのやり取りでも使用している。
チャット機能とタスク管理機能をメインで使用している。
2023年1月~2023年4月現在も利用中
・まずは無料で使えるので、試しやすい。機能も十分。
・上記について、共有ユーザー登録数の制限はあるが、基本機能は使える。やり取りするユーザーが少ないのであれば、無料で使うのもあり。
・チャットツールに特化していて、無駄な機能がなく使いやすい。
・利用料が月500円や800円と安いので、まず最初に使うチャットとしては申し分がない。
・使い方がわかりやすく、初心者にも優しい。すぐにチャット画面を開けるので、利用が簡単で、文字を入力するまでがシームレス。
マイチャットでもタスク追加機能が使えるので、別でタスク管理ツールを使う必要がない。
小規模でシームレスにやり取りする現場であれば、とてもおすすめ。
フリー
2018年6月~2023年4月現在も利用中
・既読、未読がわからない。相手がちゃんと見ているかどうかが不安になる。急ぎの案件や確認時には、不都合が生じる。
・フリープランだと、過去の文章が消えてしまう。(昔はそんなことなかったが…)有料プランにするほど使用しないし、普及されていないのに…。
・追加できる相手の数が決まっている。
継続的にやり取りを続けていく関係性だと、おすすめできない。
履歴が残らないという点、既読、未読がわからないという点で。
1ユーザー800円
情報交換や共有がメールであったため、わずらわしさがあったり、見落としたりがあったため。
2022年4月~2023年4月現在も利用中
・データを送ったり保存したりと、LINEを使っているような感じで凄く使いやすい。
・会社の人とのやりとりに、個人のプライベートのツールを使わないで済む。
・グループチャットの作成が簡単にできる。やりとりのスピードが上がり、効率もアップした。
・会話のような感じでやりとりが可能になったため、会議だと意見を言いにくかった事でも、発言のハードルが下がって、ストレス軽減に繋がった。
ブックマーク機能で大切な情報を取っておける。
投稿に対して絵文字一つで返信が可能なので、メールのように堅苦しくない返信ができる。
毎日他の部署とのやりとりが発生する場合や、従業員の多い会社には必要だと思う。
特に、コンサルティングやメーカー、不動産など。
社内での情報共有のスピードが上がり、気軽にコミュニケーションができる。
2023年春頃~2023年5月現在も利用中
・Teamsと比べて、やり取りの履歴が遡りにくい。
・複数のファイルを添付したいのだが、1個だけ添付した後のポップアップ画面に移った後は、追加で添付できない。
・上記に関しては、あらかじめファイルを複数選択した後に、ポップアップ画面に移る必要がある。また、ポップアップ画面が出た後に添付ファイルを追加変更したい場合は、一回キャンセル必要がある。
・ファイルを添付する時に、違う画面がポップアップされる。
・WEB会議の機能はないので、WEB会議をしたい場合は、他ツールを別で利用する必要がある。
外部ツールとは連携はしにくいように思う。
数百人規模などの大人数の現場だと、グループ管理しやすいTeamsなどが使いやすいと考える。
無料の範囲内で使用
取引相手の指示
2023年1月~2023年4月現在も利用中
・制限はあるが、無料で利用可能な点がいい。
・世界中、誰とでも簡易的に利用を開始できる。社内では人の入れ替わりが多いので、チャットへの参加がスムーズな点は便利。
・個人情報が伝わらない範囲で、不特定の人とのコミュニケーションが可能。
・ビジネスチャットとしても一定程度の認知があるので、利用の催促がしやすい。
・LINEのように簡易的にでき、少しビジネス寄りのチャットなので、メールアドレス等の個人情報を控えた形での仕事をする際に、便利に活用できた。
月額500円/1ユーザー
2021年4月〜2023年4月現在も使用中
・通話機能が使いづらい。
・グループチャット等で、権限がないとメンバーの追加や削除ができず手間がかかる。
・メンバーのタスク管理がしづらい。
・写真が5枚しか送れない。
・コンタクト申請の際に、承認されないと申請者からアクションが起こせない為、承認まで時間がかかることがある。
テスト利用したところ、個別チャット、グループチャット、タスク管理機能などが使いやすかったので導入した。
2015年9月〜2023年4月現在も利用中
・個別チャットとグループチャットとで、目的別に分けて使えて良い。
・タスク管理機能で、依頼事項の進捗を確認しやすくて良い。
・絵文字対応している。
・既読機能がないところが良い。
電話やメールのみで仕事のやり取りしている会社に、チャット機能だけでなくタスク管理機能等もありとても便利なので、導入をおすすめする。