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Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2020年8月〜2021年2月
会社を退職したためです。
・Zoomと比べると、チャット機能など機能が豊富な点では便利だと思います。メールだと文章作成に時間がかかることもあり、堅苦しい感じがしますが、チャット機能は気軽に使えて便利でした。
・チャット画面には、他のツールの画面から文章をカラーで簡単にコピペができます。業務で疑問に感じた文章を貼り付けて同僚に確認ができ、すぐに返事をもらえて時間を効率的に使えました。絵文字のようなスタンプも使えます。
・会議への参加手順が、少し不便に感じました。ZoomはIDとパスワードさえ分かれば誰でも参加できますが、Teamsは招待メールが届いていないと参加できません。
・上記の具体例として、自分が出る予定のなかった会議の直前に、上司から会議参加を指示された際、招待メールを探すのが大変でした。関係のないメールだと削除してしまう可能性もありますし、会議に参加するまでに時間がかかってしまいます。Zoomの場合はIDとパスワードが分かっていればすぐに会議に参加することができるのに、非常に使いづらいと思いました。
・さらに招待メールから会議へ参加する手順が分かりづらいです。
従業員が多い企業では、複数の同僚や他部署の人達と気軽にコミュニケーションを取ったり、疑問に感じたことを気軽に確認したりできるツールとしておすすめです。
Microsoft Office 365のエンタープライズライセンスということは把握しているものの、金額は不明。
多くの企業で導入実績があり、取引先もTeamsを使っていることが多いため。
また、Microsoft Office 365に包括されているサービスが多く、個別にサービスを導入するよりもコスパが良いため。
2019年8月頃~2022年7月現在も利用中
・スケジュール調整から会議URLの発行まで1つのオペレーションで簡単にできる。
・スケジュール調整において、全員が空いている時間を自動で探し出してくれるため、調整コストがかなり下がった。
・会議への出席依頼に対して、仮承認なのか、実際に出席の意志があるのか、欠席なのかが分かる。
・オンライン会議中、発表者の画面の操作権限を要求することで、参加者による画面操作が可能になる。オンラインでの新任者育成や、ツールの操作手順を指導するにあたり、この機能の有用性はかなり大きい。
・ワンクリックでオンライン会議に参加することが出来る。
・Microsoft Office 365を契約すると、オンラインストレージOneDriveも上限なしで使えるようになる(管理者権限で上限を決めることも可能)。
・英語での打ち合わせ時は、即時翻訳機能が有用。
Microsoft Office 365製品との互換性は言わずもがな高い。また、数多くの無償プラグインが提供されているため、各種サービスからの通知をTeamsで一元管理できる点がありがたい。
Microsoft Officeドキュメント製品を使用しているのであれば、導入をおすすめ出来る。
ミーティングの時間短縮。録画機能があるので議事録が不要。メールよりもタイムリーなやり取りができ履歴も追いやすい。
2020年1月~2022年8月現在も利用中
・officeを使用している企業であれば無料で使用できる
・OUTLOOKと互換性があり操作も簡単
・WEBミーティングで使用会議室が必要ない
・ボイスチャットとテキストチャット同時に使用できる
・画面共有が機能があるのでミーティング資料を事前配布する必要がない
Microsoft officeのツールであれば互換性は抜群なのでファイル形式を気にせず使用できる
おすすめする。
国内外に複数の拠点を持たれている企業や常に他者とやり取りが必要な業務であればボイスチャット・テキストチャット・ファイル共有を一括して行えるのでチャットワークよりも便利であると感じる。
2020年〜2022年7月現在も利用中
・ホワイトボードなど、書き込める機能が便利だった
・背景をぼかして部屋が見えにくくなる機能があったため、部屋の掃除をサボっていても参加できた
・背景の種類が豊富で話のきっかけにもなったので、アイスブレイクに使えることもあった。
・機能がありすぎて直感的に操作できない
・Zoomと比較して、全体的にエラーが発生しやすかった
・相手がMicrosoftTeamsを使えない場合が多々あり、他のツールになることがあった。
おすすめします。
セキュリティ面ではZoomより安心できるかと思います。機能も豊富なので、詳しい方や説明資料を作れば、非常に使いやすいツールになります。ただし、直感的な操作はしにくいので慣れは必要です。
2020年3月〜2022年7月現在も利用中
・Zoomは無料だと会議は40分までだが、Teamsは無制限である。
・導入以前からメールソフトなどはOfficeを使用しており、同じアカウントを使うのでOutlookの予定表がTeamsにも連携される。
・チャットが簡単に送れる。チャットに関してもZoomより使いやすい。
・絵文字や画像も簡単に送れ、いいねの機能があるので在宅勤務でもコミュニケーションを活発にとることができる。
在宅勤務を行っており、日々のコミュニケーションを簡単に取りたい会社におすすめする。会議をしていないときでもチャット機能でメールよりも簡単に連絡が取れる。
コロナの影響で在宅勤務が普及したことが背景。主にオンライン会議が目的で、日々の細かい連絡はメールよりも手軽なチャットも活用している。
2020年〜2022年8月現在も利用中
・全体的に動作が重く、会議中にフリーズしてしまったことがある。
・ブレイクアウトルームに関してはZoomのほうが使いやすい。
・マイク、カメラのオンオフボタンが画面から消えるエラーが起きたことがある。
・チャットで改行しようとエンターを押すと送信されてしまった。
650円/月(Microsoft 365 Business Basic)
在宅ワーク導入に伴い、作業すり合わせ(ミーティング)、全国拠点との会議等を自宅で可能にするため
2020年6月〜2022年7月現在も利用中
・Office365との連携が簡単にとれる(主にOffice365多用のため良い)
・操作方法、ミーティング参加方法がシンプルでわかりやすい
・通信データ速度は時々重いという印象があるが、通信障害事態は少なくいつでも利用できる
・会議中、チャット機能でのメッセージのやりとりや挙手機能でチームとのコミュニケーションもよく図れた
・通信がやや重いときがある
・メッセージがエンターで簡単に送信されてしまう
・時々、リンクが無効で新しいリンクから参加することがある
・知らない機能がたくさんあるようで、その使い方はわかりにくい
Office365との連携は容易
利用時初期は、ZoomやGoogle Meetでは手間取ったこともあったが、Teamsは簡単に参加できたため、初心者でも使いやすいと思う。
コストをおさえてoffice365とあわせて使用する場合は便利だと考える。
費用は掛かっていない
zoomのセキュリティに不安があり試験的に試してみた
2020年3月〜2021年8月まで
zoomが一般的になった為
・メールでの案内でリンクが送れるので、一度でも利用した事があれば簡単に入れる。
・Microsoftが提供しているシステムなので安心して利用できる。
・WEB会議システム全般に共通するが、最初の設定さえクリアしてしまえば、初心者でも簡単に利用できる。
・現在ではzoomでの会議が多くなりつつあるが、取引先によってはチームスでの案内が届くので、いつでも使える環境に設定してあり安心。
・沢山の種類のWEB会議システムがある中で、今日はzoom、明日はチームス、明後日はWEBEXmeetingと、会議によって違うシステムで使うケースもある。画面共有や録画、リアクションなど使い方がそれぞれ微妙に違うので、混乱してしまうのが難点。
・ネット環境が不安定になると、チームスはガタつくのが気になる。
他の会社へおすすめする事はない。会社の規模、会議の規模によって変わってくるから。とはいえ、世界的に有名な会議システムで、無料で利用出来るので、メリットはあると思う
Microsoft365
元々Microsoft365を契約してSkype for Businessを利用していたため、その後継バージョンとして利用し始めた。
2020年5月~2022年8月現在も利用中
・Microsoft 365でMicrosoft社製品を広く利用している場合、違和感なく連携して使いやすい。
・録画や参加者履歴、自動文字起こしなど機能が豊富。
・チーム(グループ)の管理単位での作業が使いやすく、チャット・ビデオ会議両方の用途で使える。
・頻繁にアップデートされていて機能が拡充されている。
・チーム(グループ)内での共有としてOneNoteを公開すると、簡単にチーム用のノートが作成できたり、権限管理の利便性、拡張性が高い。
・応答不可のステータスに設定しておくと、通知がポップアップしなくなるので集中しやすい。
・社外の利用者とも相互に会議参加が可能。
Microsoft製品との連携は全体的にしやすい。例えばファイルの管理はバックエンドとしてSharePointやOneDriveと同じ技術を使っているため、OneDriveのアプリでローカルに同期するなど、利用方法が同様でとまどうことが少ない。
Microsoft社製品を多く採用している場合や、チャット・ビデオ通話・ファイル共有などのオールインワンのコミュニケーションツールを導入したい場合は非常にお薦めできる。
会社のグループウェアがNotesから(もうすぐサービスが終了するみたいで)マイクロソフトOfficeに変更する事になったので、このサービスを利用しています。
2021年7月から2022年8月現在も利用中
・Teams機能により他事業所とのミーティングがとても便利になりました。
・メールとは別にグループチャット機能があるのでとても便利です。
・スパムやマルウェアの自動検出、データの漏洩防止などの機能があるので安全性が高いです。
・システム障害が発生してしまったら、他の機能も使えなくなります。
・ブラウザでの同時編集の際は、機能が制限されたりなどの弊害があります。
沢山の事業所がある企業にはオススメです。例えばチャットボットツールを利用することにより、各部署の問い合わせが多い内容を予め登録することで、業務効率化などの負荷軽減することができるため。