TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
TOP > SaaS > 社内情報共有 > 社内コミュニケーション促進 > ビジネスチャット > Microsoft Teams
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
Microsoft Teamsは、Microsoft 365(旧Office365)に含まれるビジネスチャットツールで、Microsoft365導入企業であれば、特別な作業なしに利用ができます。
起業LOGに寄せられた口コミによれば、OutlookなどMicrosoft製品との連携に非常に優れている点が高評価を得ています。
一方で、使い勝手や動作の重さには不満も多く、ネットワーク環境やPCスペックに不安のある企業は要注意です。
2020年春頃〜2022年7月現在も利用中
・Teamsを導入していない会社への案内が、多少手間でした。
・定期的にアクセス障害が起き、会議に入ることができない時がありました。
・Power Pointの画面共有で、次ページへの移行タイムラグがあるため、会議全体の時間が長引いてしまうことがありました。
・上記の詳細として、社外を対象としたオンラインセミナーで、Power Pointの画面共有をしていた際、発表者と視聴者のそれぞれのPCで、スライドのページ移行にタイムラグが発生しました。その結果、全体的にセミナーの時間が押してしまいました。
Microsoft 365 Business Standard 月額1360円
会社では、もともとOffice系のツールを使っていたので、連携できるTeamsを利用しているのではないかと思う。
2019年4月〜2022年8月現在も利用中
・ExcelやPowerPointなど、既存のOffece系ツールと連携ができ、他人と共同で編集できる。会議中にTeamsで共有したファイルを、リアルタイムで編集しながら議論が可能。
・上記の具体例として、会議参加者がテーマに関する意見を指定の箇所に記入することで、発言のない人の意見も拾い上げることができた。
・会議を録画でき、後から見返して共有できる。
・会議主催者は、会議の出席者をリストでダウンロードできる。
Microsoftのツールとの連携は問題ない。
使ったことはないが、連携できる外部ツールがたくさんあるので、機会があれば使ってみたいと思う。
Teamsは Office系のソフトを導入していれば、無料で使用できるため、すでにOffice系のソフトを使用しているのであれば、業種問わずおすすめできる。
全社でMicrosoftを導入しており、在宅勤務の普及により導入された。
2020年4月〜2022年8月現在も利用中
・メールやスケジュールと連動しているので、スケジュール確認や業務管理がしやすいです。
・チームでファイル共有ができるので、大容量データのメール送付の手間が省けました。
・iPhoneでも使えるので、外出先でも見ることができ、営業効率が上がりました。
・上記に関連して、参加が義務付けられていた社内の大事な会議の際、どうしても対応しないといけないクレームが発生しました。電車移動が必要でしたが、iPhoneから会議に参加して欠席を免れました。
ウェブ会議だけでなく、大容量データを日々業務で送付しあう状況の場合、非常に便利なツールだと思います。
Outlookのスケジューラーでスケジュール管理をしている会社であれば、Teams会議をスケジューラーに自動的に入れることもできます。
導入検討の立場にないため、具体的な金額は不明だが、Office365に含まれるサービスの一種として利用している。
もともとはSkypeを用いたコミュニケーションを行なっていたが、Teams登場初期から会社の方針でSkypeからの移行をおこなった。
2019年4月〜2022年8月現在も利用中
・取引先に利用企業が多く、コミュニケーションがスムーズに進んだ。
・Sharepointも内包しているため、コミュニケーションだけでなく、ファイル共有やプロジェクト管理など包括的に利用ができた。
・スマホアプリの完成度も高く、仕事柄どうしても自身のPCを持ち運べないケースでも、外出先からスマホ経由で、同僚とのコミュニケーションや資料確認までスムーズに行うことができた。
・Microsoft製であるという安心感は、非常に大きいと思う。
・継続して利用する場合、徐々にメモリの消費量が多くなっていく。
・そもそも搭載されている機能に雲泥の差があるため致し方なしと考えるが、Skypeと比較すると動作の軽快さに差はある。
・まれに通信障害で使用できないことがある。先日も日本全体でTeams不通の状態が発生していた。
・上記の補足として、メインで利用しているコミュニケーションツールであり、プロジェクト管理やファイル管理など包括的に依存するアプリになっている。そのため、通信障害などで利用できないケースに陥った場合は、業務に甚大な影響が発生する。
・各チャネルにメールアドレスが設定されているため、他アプリケーションからメール送信することで、チャネルにチャットの形で通知を出すことができる。
・特定のファイルを削除することで、キャッシュ削除も可能。
Office製品との親和性はピカイチ
比較的大きめの企業で利用されるイメージがあるが、チャットや通話だけでなく包括的な管理にも用いることができるため、中小スタートアップでも十分に利用価値のあるツールだと考える。
コロナで在宅ワークを行うため、および会社PCがWindowsを使用しているため、相性が良いMicrosoftTeamsを導入しました。
2020年5月〜2022年8月現在も利用中
・スマホとPCの連携が容易で、導入に対してのハードルはかなり低かった。スマホアプリをインストールすることで、社用PCを開く必要が無くなった。
・チャットができるため、誰とでも気軽に連絡が取れる。スマホからチャットを用いてやり取りをしたり、ミーティングにも参加できるようになり、場所や時間を選ばずに仕事ができるようになった。
・WEBミーティングの設定も容易で、1分あれば設定ができるため、顧客との会議や社内会議のハードルが下がった。
・ある特定の人物にメンションできる機能があるが、時々できない時があって不便に感じる。
・スマホにインストールすると、ストレージを大きく減らしてしまう。
・2022年7月21日に、世界的にMicrosoftTeamsのシステム障害が生じた。
・上記の詳細として、「チャットが届かない」「会議に参加できない」等あらゆる機能が使えなくなる現象が発生し、仕事に大きく影響をもたらした。以降は発生していないので、今後再発防止して頂きたい。
Dropboxとの連携がしやすかった。
在宅勤務を推奨している会社には、特におすすめ。
若年層から年配層まで容易に使いこなせるので、ベンチャー企業から歴史ある大企業まで幅広くすすめられる。
ただ一定の期間ごとにメンテナンスは必要で、Microsoft Teamsにある程度精通した管理者は必要かと思う。
2020年春頃〜2022年7月現在も利用中
・大人数が会議に参加した際、資料の共有時にラグが生まれる場合がある。動画の共有は、ほぼ100%遅れる。PowerPointなどの重いデータでも遅れが見られる。音声も乱れる。映像や画像が音声についてこないため、会議の内容が理解できず不便を感じる。
・アプリの立ち上がりが遅いため、余裕を持って会議の準備をしないと間に合わないのも難点。
・入室時にカメラを設定すると、カメラの反映が遅くなり、なかなか入室できない。
会社規模が大きく、全社員が一斉に入室するような会議や朝礼がある会社にとっては、やや容量不足に感じるため、おすすめしない。
チャネルやチャットが比較的簡単に操作でき、若手社員からベテラン社員まで無理なく使いこなす事ができる点から導入。
2019年6月から2022年8月現在
・社外からでも、写真などを簡単にチャットで共有できる。
・チャネル管理が簡単。
・メンションを行うことで、メッセージ受信を特定の人のみに通知できる。また、チャネル内にメンションを行えないメンバーがいたが、チャネル管理でチャネル内のメッセージ全通知の設定が行えるため、メンションを行えないメンバーからの連絡事項も漏れなく管理できた。
・ファイルの共有ができ、さらにExcelやWordなど複数のファイルを同時に編集することが可能なので、作業効率が高い。共有したファイルを誰かが編集している場合、ロックがかかり他の人は編集できなかったが、Teamsでファイルを共有して編集すると、複数での同時編集が可能になる。
・スマホでメンションを行おうとすると、PCでは予測で出てくるメンション名が、スマホでは出てこない。
・PCでは入室出できず、スマホからのみ入室できる場合があった。
・エラーでTeams自体に入れないことが結構な頻度である。
総合的に考えると、非常に使いにくい部分が多く、他社へおすすめは出来ない。おすすめするのであれば、部署間での連絡ツール程度であれば、問題なく使えるのではないかと考える。
2020年4月〜2022年8月現在も利用中
・「入室」「退室」「画面の共有」がアイコン化されており、初心者でも簡単に利用できる。
・スタンプ機能で拍手などのリアクションができる。大人数の会議で、発言まではいかなくとも何かリアクションをしたい時に便利。例えば発表者に対して拍手のスタンプを送れば、無機質なオンライン会議が多少和やかになる。
・挙手ボタンを使用すれば、質問のタイミングを伺わなくても、発表者の都合のいい時に質問の許可をしてもらえる。
・Skype for business と比較して音質が良い気がする。
・チャット機能があり、送信先も個人か全員かが選べるため、個人的な内容も質問しやすい。
少人数での会議なら、音質も画質も良く、スムーズにオンライン会議が行えるので、おすすめできる。
初期費用・月額費用ともに無料です。
Teamsを導入したのは、費用がかからなかったことと、親会社がメインで利用していたからです。コロナ禍でリモートワークをすることが増え、ZoomとTeamsを主に使っていました。
2020年4月~2021年10月
退職したためです。
・ツール上で共有された資料は、文字も画像もくっきり見ることができました。
・費用がかからないので、導入ハードルは低かったです。
・会議に参加するために、事前に会議リンクを共有する方法も分かりやすかったです。
・Zoomの方が画面共有が容易で、立ち上がりもZoomよりもTeamsの方が遅いです。
・導入後、PC自体が重くなって動作が鈍くなった気がしました。
・複数人で接続していると会話が途切れたり、画面が急に落ちたりすることがありました。電波の問題だけではなかったように思います。
・音声が遅れることがありました。
画面が小さく感じるため、出来るだけ大きなモニターを使用した方がいいと思います。
クライアントと1対1で対話する営業ツールには向いていると感じたので、営業会社にはピッタリだと思います。
顧客の問題解決をサポートするような業務にも使えるので、クライアントサクセスのような部署があれば導入を進めます。
2019年夏頃~2022年8月現在も利用中
・ネットワーク負荷が高いため、参加者が多く全員顔出しの場合は、個人のネットワーク環境が負荷に耐えられない人が出てくる。
・発表者の画面上に書き込みをする機能がないため、代替の手段として画面操作権限をもらうしかない。
・上記の補足として、Zoomでは発表者の画面に書き込む機能があるため、画面制御の権限をもらわなくても一定の説明がしやすい。そもそもTeamsはZoomに比べてネットワーク負荷が高いようで、不安定になりやすい点を考えると、タイムラグが発生する画面制御で説明をするより、ペンで書き込めた方が効率が良い。
・Zoomのように、顔を加工するフィルター機能が存在しないため、すっぴんで参加しにくい。在宅ワークであっても、顔出しで参加する必要がある打ち合わせの場合、ちょっとした時間であっても化粧する必要がある。せめて、眉毛と口紅のフィルターはあると助かる。
オンライン会議を大人数かつ顔出しで実施する場合は、ネットワークが不安定になりやすいため、あまりおすすめ出来ない。