SmartRooms

記事更新日: 2021/10/21

執筆: 編集部

編集部コメント

「SmartRooms」を使えば会議室利用のムダを削減して利便性の向上が可能です。会議室を利用する人・総務担当・IT担当それぞれの会議室予約にまつわる悩みや課題を解消できる便利で使いやすい機能が満載です。様々な業種・室数の会議室を持つ企業はもちろん、複数の部署で会議室を共有している企業や、会議室の使用・予約状況が把握しにくいと感じている企業での活躍が見込めます。

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1. リアルタイム連動

グループウェアと部屋前端末がリアルタイム連動しているので延長・終了の操作も即時反映

2. 自動キャンセル

会議室利用開始時間から一定時間経過しても「入室ボタン」が押されないと自動キャンセル

3. 利用状況レポート

管理画面でグラフィカルに表示される利用状況を閲覧可能

良い点

会議室を効率よく活用し意思決定のスピードアップが可能。業務全体のスピード化を図れます。

悪い点

公式HPにはプライス記載がないので、問い合わせが必要です。

費用対効果:

UIと操作性:

簡単操作で利用できるので導入に際して特別なトレーニングなしで誰でも使えます。

導入ハードル:

既存のグループウェアと連携できるため専用サーバーが不要で新しい管理手順を覚える必要がありません。

デザイン:

シンプルで直感的に分かりやすいデザインでストレスなく利用できます。

SmartRoomsの3つの特徴

1. 会議室の利用状況を簡単に確認・変更し、効率的に会議室を活用

「SmartRooms」の端末アプリケーションは部屋前端末・集中端末・サイネージ端末の3つがあり用途によって選べます。

グループウェアと連動している部屋前端末は各会議室の前に設置されており、会議室の予約状況を確認できるだけでなく、会議の延長や短縮などの使用状況をその場で変更可能です。空いている会議室を見つけたときに予約情報を即座に取得できるため、管理者に確認する手間を省略できます。

集中端末は一つの端末で複数の会議室を一括管理できます。複数の部屋の予約・使用状況を一目で確認できるため、急なミーティングによる会議室の手配もスムーズに行えるでしょう。

サイネージ端末は予約状況などの操作は行えませんが、複数の会議室の利用状況をフロアマップとして表示できます。レセプションフロアに設置すれば会議室の案内に人員を割く必要がありません。

自社の状況に合わせて各端末を活用すれば会議室の予約や利用に関するムダを大幅に削減し、意思決定のスピード化と本来の業務へのより多くの時間配分が可能になるでしょう。

 
端末アプリケーションの種類

 

2. 簡単導入と高操作性で導入後すぐに円滑な利用が可能

「SmartRooms」はクラウドサービスで、既存のグループウェアの会議室予約情報と連携するための専用サーバーが必要ありません。また、Android / Windows/ iOS の各端末を利用できるので初期導入のコストを抑えられます。

IT担当者にかかる負担が少なく導入できる点も利点の1つです。サイボウズやMicrosoft Office 365/Exchangeなどのグループウェアとの連携が可能で、二重管理や新しい管理手順を覚えるなどの煩雑な業務は要りません。

「SmartRooms」は会議室を効率的に活用するための多彩な機能が搭載されていますが画面はシンプルで使いやすく、導入後には特別な講習なしで利用できるでしょう。

 
会議室の利用・予約状況の端末表示イメージ

 

3. 会議室の利用ログから利用実態を把握し円滑な会議室利用を実現

「SmartRooms」は会議室の予約管理だけでなく、利用履歴とその分析も可能です。簡単操作で全会議室の稼働率・利用状況を確認し、稼働率の低い会議室の見直しや会議室の数が適切かどうかなどの利用実態を把握できます。

「会議室が足りない」という声に対して実際の会議室利用状況のデータを基に判断を下せるため意思決定が簡単に行えるでしょう。

これまでに「SmartRooms」を導入した企業は300社あり、計8,000室で利用されています。そのうちの37%の企業は10室以下で、46%は11~30室で利用、17%が30室以上の規模で利用しています。このような実績から、様々な規模の室数での活躍が期待できます。

 
導入実績の一例

 

料金プラン

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評判・口コミ

予約実績だけでなく利用実績を把握して今後に活用
株式会社電通デジタル・ホールディングス様

スケジュールの管理、予約入力の二度手間を避けるためにも、GoogleApps と連携できる・会議室が利用された実績が把握できるというのが大きなポイントでした。今後、スタッフの数が増えたときに、会議室増床の必要性をデータから判断できるのは心強いですね。

会議時間の大幅超過をなくし通常業務を効率化
株式会社 博報堂アイ・スタジオ様

現場からは「長時間の会議をどうにかしたい」という声が多く上がっていたので、『30分会議』を推奨する方針を打ち出しました。会議終了予定時刻と10分前にアラーム音が鳴るように設定し予定より早く終わる会議が月平均で300件にも上りました。会議短縮によって業務の効率化に結び付いています。アラームが鳴ることで会議室利用のマナーが向上しました。

※「SmartRooms」公式HP参照

まとめ

「SmartRooms」の利用で会議室を効率的に活用し、意思決定のスピードアップとより円滑な業務を実現できるでしょう。

既存のグループウェアの会議室予約情報と連携できるため専用サーバー不要でシステムの導入がスムーズな点も魅力です。二重管理や新しい手順を覚える必要が無く導入の手間がほとんどありません。

会議室の利用ログで利用実態を把握できるため、稼働率の低い会議室の見直しや会議室の数が適切かどうかデータに基づいて判断可能です。会議室予約の効率化によって業務の円滑化をめざす企業では重宝するシステムでしょう。

画像出典元:「SmartRooms」公式HP

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