「Acall(会議室チェックイン)」は、会議室の予約や管理をスマートに行いたい企業におすすめの会議室予約システムです。クラウドカレンダーとの連携により、会議室の予約からアポイントメール送信までを一括して行えるほか、ユニークな会議ファシリテーション機能により、メンバーが会議に集中できる環境を実現できます。外部のスペースを会議室として予約することもでき、オフィスを小規模化したい企業におすすめしたいツールです。
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いつでもどこでも、PC、スマホ、タブレットから会議室予約が可能。
会議進行役をAcall(会議室チェックイン)が代行
QRコードによるチェックインにより、会議室の利用実績の自動記録が可能
外部のシェアオフィスやカフェを簡単に会議室として予約できたり、会議ファシリテーション機能により会議時間の効率化が狙えたり、よりスマートな会議が実現できます。
ワークスペースや会議室前にiPadを設置する場合、コンセントやWi-Fiの環境を考慮する必要があります。
スマートフォンから簡単に会議室の予約が可能、さらに予約内容は使用中のクラウドカレンダーにリアルタイムに同期できます。
使用中のハードウェアやソフトウェアなど、他社のサービスとも連携でき、安心・安全・快適な働き方が実現できます。
問い合わせはフォームから可能です。また、リモートでの導入サポートを無料で受けることができます。
日本語の他に英語にも対応しているので、会議のメンバーに外国人がいても安心です。
このページの目次
「Acall(会議室チェックイン)」の最大の特徴は、社外の貸し会議室やシェアオフィス、さらにはカフェなどのオープンスペースを、社内の会議室と同じように予約し、利用できることです。
貸し出すスペースのオーナーはシステム利用料を支払い、余っているスペースを会議室不足で困っている近隣の企業や外出先での突発的な会議でワークスペースを必要としているワーカーに貸し出す仕組みです。
予約は、社内の会議室の予約方法と同様にできるほか、ACALL applicationsとの連携によりスマートフォンからの簡単予約も可能です。
予約内容は、使用中のクラウドカレンダーと同期することもできます。
入室方法は、会議室前に設置されたiPadにホストコードをかざすだけ。アプリのQRコードによるチェックインで入退室管理がを行われるため、会議室の利用実績を記録することが可能です。
「Acall(会議室チェックイン)」の2つ目の特徴は、より会議に集中できるよう考えられたファシリテーション機能です。
会議の進行役やタイムキーパーは会議そのものに集中できない、少人数のため進行役やタイムキーパーを確保できない、などと困ったときに重宝する機能で、メンバー全員が話し合いに集中できるよう考えられた4つの機能が備わっています。
タイムキーパー:経過時間をアナウンスし、貴重な会議時間を有効に活用
アジェンダ表示:予約時にアジェンダを設定しておくと、会議中にチェック項目として表示され、それに沿って会議を進行できる
ドリンクオーダー:オーダー内容が会議に参加していない社員へ通知され持ってきてもらえる、ユニークな機能
時間延長:利用中の会議室に空き時間があれば、その場で簡単に延長でき、時間延長は、クラウドカレンダーなどにリアルタイムに同期される
筆者の周りで働く外国人たちは、みんな会社の長時間会議に首を傾げています。
今後ますますグローバル化がすすむ日本企業においても、会議はスマートにすませ、アクションに集中できる環境がつくれればベストです。
「Acall(会議室チェックイン)」の3つ目の特徴は、Googleカレンダー(G-Suite)やOutlook予定表(Office365)との連携機能です。
すでにGoogleカレンダーかOutlook予定表を利用している場合は、Chrome拡張機能・Outlookアドインにより、Acall(会議室チェックイン)と連携させ利用することができます。
またAcallの受付機能とも連携しているので、会議室予約の単機能として働くだけでなく、どの時間帯に誰が使っているかなどの把握・共有も可能となります。
月額費用 | +初期費用 | +導入サポート費用 |
機能と人数に合わせて見積もり | 機器類など | 無料 |
*iPadが必要となります。
メイン機能
受付対応・入退館管理 | 会議室予約管理 |
座席予約機能 | リモートワークチェックイン |
オプション
入館ゲート連携 | 会議室スマートロック連携 |
マルチテナント利用 | SSO/プロビジョニング |
その他のオプション機能はお問い合わせ要
*「Acall(会議室チェックイン)」公式HP参照
今回は「Acall(会議室チェックイン)」の特徴・評判・料金・口コミについて解説しました。
Acall(会議室チェックイン)は、外部のシェアオフィスやカフェなどのスペースを会議室として簡単に予約できるなど、テレワーク普及の影響により広まっているオフィス小規模化の流れを意識し開発されたツールです。
大企業から従業員5名のスタートアップ企業まで導入されています。
会議室の管理に悩んでいるなら、一度Acall(会議室チェックイン)を検討してみることをおすすめします。
画像出典元:「Acall(会議室チェックイン)」公式HP
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会議室管理機能のAcallを導入し、その場で会議室の利用状況がわかるようになりました。もちろんPCを開けば確認できるのですが、そういった小さなストレスを解消していくことを大切にしたいです。