ROOM CONCIER

4.0

記事更新日: 2022/03/01

執筆: 編集部

編集部コメント

会議室の予約の重複や多数の会議室の空き状況管理など、会議室の運用で悩んでいる企業におすすめの会議室予約システムです。人感センサーによって、予約されているのに使われていない会議室を感知し予約解除する機能や、予約状況を一覧表示できる機能があり、会議室の稼働率改善に役立つでしょう。Microsoft 365、Cybozu10、Cybozu Garoonと連携すれば、より効率的な会議室管理を実現できます。

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1. すぐ利用できる

会議室前端末を使ってその場ですぐ予約が可能です

2. 利用実績レポート

利用実績をレポートとして出力、会議室の稼働率等を可視化できます

3. 会議室一覧表示

全会議室の利用状態をリアルタイムで一覧表示できます

良い点

人感センサーによる空室把握や、利用状況のリアルタイム表示など、会議室を効率よく稼働させる機能が充実。利用実績をまとめてレポートでも出力できるので、稼働状況の改善にも活用できます。

悪い点

グループウェア連携としてMicrosoft365、Cybozu10、Cybozu Garoonを利用したい場合は、別途Microsoftやサイボウズとの契約が必要になります。

費用対効果:

UIと操作性:

会議室の利用実績をデータ・グラフで視覚的に把握でき、予約などの操作もボタンをクリックするだけで使いやすいです。

社外連携:

Microsoft 365、Cybozu10、Cybozu Garoonなどとデータ連携して、会議室予約情報を共有することができます。

デザイン:

シンプルなデザインで無駄がありません。一目で必要な情報がわかる配置と色使いで、使いやすい点が評価できます。

ROOM CONCIERの特徴3つ

1. 人感センサーとの連携で利用状況を自動判別

「ROOM CONCIER」の最大の特徴、それは人感センサーとの連携で利用状況を自動判別してくれることです。

使われていない予約済みの会議室は自動的に予約が解除され、他の人が利用可能になります。「予約されているのに会議室が使われていない」という非効率な状態をなくし、無駄なく会議室を利用できます。

人感センサーは入退出を感知し、入出を感知すると「使用中」、退出を感知すると「空室」という情報が会議室管理画面に反映されます。

会議が中止になったり、他の会議室に変更になった際に、会議室予約のキャンセルを忘れてしまっても自動で反映してくれるため安心です。会議室が空いているのかを確認する手間も省けます。


人感センサーで入退室を感知、システム連携して予約を受付

2. 利用時間の延長・会議時間の管理が簡単

次に紹介する「ROOM CONCIER」の特徴、それは利用時間の延長や会議時間の管理がその場で簡単にできることです。

シンプルな操作画面で会議のタイトルや時間、参加者等の必要情報が一目でわかるほか、予約・キャンセル、利用時間の延長もその場ですぐに操作可能です。

利用時間の延長をする際、次の予約が入っている場合は、他の空室を案内してくれる点も便利です。

会議情報が一画面でわかる操作画面

また会議終了予定時間に近づくと、アラームで知らせてくれる会議終了前アラーム機能があります。

アラーム機能によって、時間管理の意識が高まり予定時間通りの会議終了を促します。ダラダラと会議をせずに業務を効率化することにもつながります。

3. 利便性を高めるグループウェア連携

「ROOM CONCIER」の特徴3つ目は、グループウェア連携。

グループウェアとは、ネットワークを使用し、情報共有を行い業務効率を上げるツールのことです。
電子メールやスケジュール管理などの機能が含まれます。

「ROOM CONCIER」では、Microsoft 365、Cybozu10、Cybozu Garoonとの連携が可能で、入力された会議室予約情報と連携して、自席で会議室予約の状況が管理でき、会議室利用の効率化や利便性を高めることができます。

また、専用の受付システムなどとの連携といったカスタマイズ対応も可能です。

他グループウェアも順次対応予定で、さらなる使いやすさの向上が期待されます。


グループウェアと連携して利便性を高めるクラウド型サービス

 

ROOM CONCIERの料金プラン

「ROOM CONCIER」のサービスはクラウドサービスです。

初期費用は150,000円/部屋(税抜)、利用価格は月額 5,000円/部屋(税抜)となっています。

※1部屋当たりの標準単価になり、初期費用には1セット(部屋前端末、人感センサー、BLEスピーカ)が含まれます。

まとめ

会議室利用の不満を解決するサービスです。予約や調整に手間がかかっているという会社におすすめです。それは、「ROOM CONCIER」が人感センサーと連携しリアルタイムで会議室の利用状況を把握することが可能だからです。

会議室予約や利用の調整に手間がかからなくなることで、働き方改革にもつながります。

またMicrosoft 365などのグループウェアとも連携しているため、予約情報を連携することができ、利便性が高い点も魅力的です。

会議室の所有数が多く、利用状況の把握が煩雑になっているという会社は特に重宝するでしょう。「ROOM CONCIER」を使って会議室の管理を行うことで、施設の効率的な利用や業務に集中する環境を整備できます。

画像出典元:「ROOM CONCIER」公式HP

ROOM CONCIERの評判・口コミ


投稿日: 2022/05/24
会社名
非公開
所在地
非公開
業界
IT
職種
非公開
従業員
251人〜500人
匿名ユーザー
役職
-
利用状況
-
アカウント数
-
費用感
-
導入年
-

総合評価点4

タブレットがあれば会議室の予約ができる

利用にかけた費用

初期費用は16万5000円です。月額費用は5500円です。料金プランは企業に関わらず一律のプランです。

 

利用期間

2021年11月~2022年3月現在も利用中

 

導入に至った決め手を教えてください。

タブレットなどの端末があればすぐに利用を開始できて初めて使う時でも入力などを手間取らずに行えるところです。

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

会議時間が予定より長くなりそうな時に時間を延長できた点です。

・延長も、時間の部分をタッチするだけで会議時間を延長できました。

 

不便だと感じた点を教えてください。

翌週の予約状況を表示するまでに時間がかかったことです。

・翌週の予約を早めに取りたかった時、翌週の予定をクリックしたところしばらく読み込みが進まず、さらに翌週の予定も1日ずつしか表示されず予約したい日付に辿り着くまでに10分近くを要しました。

投稿日: 2022/05/24
匿名ユーザー

総合評価点4

役職
-
費用感
-
導入年
-
所在地
非公開
職種
非公開
利用状況
-
アカウント数
-
会社名
非公開
業界
IT
従業員
251人〜500人

タブレットがあれば会議室の予約ができる

利用にかけた費用

初期費用は16万5000円です。月額費用は5500円です。料金プランは企業に関わらず一律のプランです。

 

利用期間

2021年11月~2022年3月現在も利用中

 

導入に至った決め手を教えてください。

タブレットなどの端末があればすぐに利用を開始できて初めて使う時でも入力などを手間取らずに行えるところです。

 

使いやすいと感じた点を教えてください。

会議時間が予定より長くなりそうな時に時間を延長できた点です。

・延長も、時間の部分をタッチするだけで会議時間を延長できました。

 

不便だと感じた点を教えてください。

翌週の予約状況を表示するまでに時間がかかったことです。

・翌週の予約を早めに取りたかった時、翌週の予定をクリックしたところしばらく読み込みが進まず、さらに翌週の予定も1日ずつしか表示されず予約したい日付に辿り着くまでに10分近くを要しました。

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