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業界最低水準の手数料で従業員に喜ばれる
「JOBPAY(旧CYURICA)」は、サービスを利用する従業員の負担が業界最安値440円のみという従業員思いのサービス。もちろん、ほかの給料前払いサービス同様、導入時の企業の負担は0円。給料前払いサービスの導入にあたりネックになりがちなあらゆるポイントを解消してくれる優れたサービスです。
前払い申請不要で、ジョブペイカードさえあれば利用できる点も強みですが、カード発行が面倒だという声もあるようです。
業界最低水準の手数料で従業員に喜ばれる
「JOBPAY(旧CYURICA)」は、サービスを利用する従業員の負担が業界最安値440円のみという従業員思いのサービス。もちろん、ほかの給料前払いサービス同様、導入時の企業の負担は0円。給料前払いサービスの導入にあたりネックになりがちなあらゆるポイントを解消してくれる優れたサービスです。
前払い申請不要で、ジョブペイカードさえあれば利用できる点も強みですが、カード発行が面倒だという声もあるようです。
目次
「JOBPAY」を利用するには、口座開設等の必要がない代わりに専用のカードを作成する必要があります。その際、スマートフォンによるカード申し込みはもちろん、FAXでも申し込みが可能。
FAXでの申し込みができることで、スマートフォンの操作に慣れない高齢者や、日本語が苦手な外国人労働者でも説明を受けながらのカードの申し込みができるので安心です。
JOBPAYカード申し込みの流れ
JOBPAYカード申し込みの時点から「JOBPAY」の問合せセンターでのサポートがスタート。企業側による個別の対応が不要なため、従業員数が多い企業でも安心して導入することができます。
JOBPAYカードさえ発行されれば、従業員は通常の銀行ATMと同レベルの直感的な操作で給料の前払いを受けることができます。
給与前払いシステムは利用者数が少なければ意味がありません。「JOBPAY」のような誰にでも使いやすいシステムを導入することで、従業員の満足度やモチベーションをアップさせることができ、結果的に離職率の低下へつながることも期待できます。
「JOBPAY」の給料前払いサービスは、一般的な給料前払いサービスと少し本質が異なっています。多くの給料前払いサービスでは、従業員が前借りしたい分の現金は企業ではなくサービス提供企業が立替、あるいは貸付という形で支払われています。
しかし、「JOBPAY」は企業の口座から直接従業員が給料の前借り分を引き出す形になるため、余分な手数料が発生しません。実はこのサービス、2018年10月時点では日本唯一のサービスとなっています。
そのため、企業は月額システム利用料のみ負担し、従業員はATM手数料のみを負担。企業も従業員も負担が最小限で済みます。
「JOBPAY」のカードを作ると、ポイントサービスが利用できるようになります。別途アプリのダウンロードが必要ですが、「JOBPAY」をATMで利用するごとに3ポイントがたまり、そのポイントは次回以降のATM利用手数料に充てることができるというお得なシステム。
1ポイントは1円としてすぐに利用可能。ポイント残高はアプリの画面上で確認できます。
給料前払いサービスは数多く存在していますが、直接払いという前払いの形を実現しているからこそ成立するポイント制度。ポイント制度によるお得感により、従業員のさらなる満足度アップにもつながること間違いなしです。
まず大きな効果が現れたのは、求人への応募者数です。キュリカ導入前後の2カ月で比較して、応募者数は約2倍に増加しました。店舗によっては約6倍に増えたところもあるほどです。想定以上の効果であると同時に、日払いや前払いに対する従業員側のニーズの高さを知りました。
とにかく「便利!」のひと言に尽きますね。一般的な日払いのサービスの中には、その日ごとに事前申請し、仕事終わりの疲れた体で拠点まで行かないとお金を受け取れない仕組みもあると聞きました。その点キュリカは、申請などの手続きは不要で、近くにATMさえあればすぐにお金を下ろせるんです。
「JOBPAY」は数ある給料前払いサービスの中でも特徴的なシステムを利用しており、給料前払いサービスを導入すべきか悩んでいる企業にとって問題解決の糸口になり得るサービスです。
従業員が「JOBPAY」を利用する際のシステム使用料や事務手数料は不要、24時間365日利用可能なシステムは先述の通り日本で唯一。求人広告に「JOBPAY」が利用できるという旨を記載しただけで応募者が数倍に増えたという企業もあります。
企業側の使いやすさだけでなく、従業員の満足度も高めていきたい。そんな従業員思いの企業におすすめしたいサービスです。
初期費用は無料です。
企業規模・利用人数に応じて、月額5,000円〜50,000円(税抜)のランニングコストがかかります。
なお、利用したユーザーからは手数料の440円が負担であったという声もあるようです。
メーカー
101~250人
手数料を引かれるので使いすぎに注意
手数料440円がかかって、給料から引かれるのは注意が必要です。便利ですが「前借り」と同じなので、使いすぎると後々苦しくなります。気づいたら前借りしすぎて給料日にほとんど支払われないということもあって驚きました。
ですが、一般的に前払いサービスには一定の利用手数料がかかり、以下のとおり業界内でもJOBPAYの利用料は安いほうなので、他社に比べて従業員への負担が少ないサービスとなります。
従業員への説明の際などには、他社よりも手数料メリットがある点も伝えるとよいでしょう。
初期費用はかからなかったです。
そこまで便利とは感じませんでした。登録された数日後にカードが送られてきたので早速コンビニのATMに行ったのですが、引き出すのに440円必要と気付き、これは高いなと思ったのが最初の印象でした。
一回の引き出し上限金額に制限が、3万円という微妙な金額ということに驚きました。金額がそれほど必要ではなかったときは問題なかったのですが、高額を使用したい場合に3万円+手数料440円が必要になるので、ちょっと使いにくいと感じています。
正社員雇用をしている会社であれば、助かると思います。派遣会社などであれば、税金を多くとられてさらに440円が差し引かれるのはかなりキツいです。
コロナにより収入が激減したあとも、このシステムがあることで安心して仕事をできたと感じています。求人の際にも会社のウリの1つにしていました。このご時世ですから、応募者にとっては、給与支払いの心配がないことを信じてもらう動機付けになっていたと思います。
使用するには従業員1人1人が申請して「CYURICAカード」を取得する必要があります。手続き上仕方ないのかもしれませんが、この申請が手間で、また、カードがないと使えないので、そこが面倒だと感じました。カード紛失の心配がついて回るので不安でした。
景気やコロナの影響を受けながらも人材の確保をしていきたい会社には、検討の価値はあると思います。
初期費用、月額費用は0円
もともと給与支払いは前払いでも通常の期日の支払いでも口座振り込みでしたが、前払いのみCYURICAでの支払いになりました。企業側の方針のようで、おそらくコロナが流行りだしてから人員削減のために導入されたようです。
口座振り込みだとどうしても、個人情報入力や必要書類の添付、郵送といった手間が伴います。でもCYURICAはその点がすごく楽でした。アプリをダウンロードしてから設定まで15分もかからなかったと思います。始めてこういったシステムを使いましたが、使いやすかったです。コンビニでも受け取れる手軽さも良かったと思います。
出退勤の情報や申請がアプリではできないようです。退勤時間中や帰宅後に申請できたら、手続きの流れがスムーズで効率が良いと思いました(私の方法が間違っているのでしょうか?)。
また、こちらが申請して企業側が承認するまでの時間がかなりあるので、その時間を短くしていただきたいです。
連携はしにいくいと思います。私のようにコンビニ支払いで引き出すならいいですが、口座支払いだと連携作業が手間だと聞きました。