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HRベースは、管理職やチームのリーダーなど、リーダーシップやマネジメントに関する人事評価をおこないたい企業におすすめの360度評価・多面評価ツールです。PM理論をベースに、業種や職種を問わず、また、女性管理職や各種ハラスメントにも対応しながら評価を行います。多角的な視点分析で管理職の適正な選抜を行いたいと考えている企業にはおすすめの評価ツールです。
HRベースは、管理職やチームのリーダーなど、リーダーシップやマネジメントに関する人事評価をおこないたい企業におすすめの360度評価・多面評価ツールです。PM理論をベースに、業種や職種を問わず、また、女性管理職や各種ハラスメントにも対応しながら評価を行います。多角的な視点分析で管理職の適正な選抜を行いたいと考えている企業にはおすすめの評価ツールです。
記事更新日: 2024/10/29
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HRベースの最大の特徴、それは360度評価を採用していることです。複数の視点から多面的評価を行うため、より客観的に状況が把握できます。
HRベースでは変革型リーダーシップを評価することを目的としてPM理論をベースに構成しています。評価項目には、ベンチマーク比較やドリルダウン分析など多角的な評価を行うための項目が用意されています。
管理職クラスの評価を行うために必要な、上司による一方向の評価だけでなくより多くの視点からの客観的評価がHRベースのみで実現できるのです。
また、女性管理職や各種ハラスメントなど、最新のマネジメント要素にも対応しているのも、大きな特徴といえるでしょう。
次に紹介するHRベースの特徴は多彩な評価項目です。評価項目はリーダーに求められる8つのコンピテンシーをベースに行われます。
HRベースでは変革型リーダーシップの考えに基づき、課題達成力、対人対応力の各4分野ををさらに15項目に分解して評価を行います。
8つのコンピテンシーをベースに、他者評価と自己評価のギャップ分析、現状評価と重要度の把握など、状況を客観的に把握することでリーダーとして伸ばすべきポイントを示します。
ドリルダウン分析による、より詳細な問題点の提示や、経年比較による成長度の把握も可能です。
また、ベンチマーク比較では、HRベースが保有する上場企業や官公庁など数千名のランダムサンプリングデータと比較を行い、強みを明らかにします。
HRベースの特徴3つ目は、自社に合わせた評価項目の設計が可能なところです。
多彩な評価項目が用意されているHRベースですが、手厚いサポートをもとに柔軟に設計・実施することが可能です。
例えばオリジナル調査設問の追加や自由記述設問の設置などができます。また、調査方法に関しても、調査票はWEBと紙どちらにも対応しています。
これらはHRベースのサポート体制が手厚いことを示しています。初めての実施でも安心して行えるように、検討事項や実施方法の相談、準備や手配、社内アナウンスなどの支援も万全です。
アウトソース型として利用できるため、手間をかけずに実施可能です。費用は別途発生しますが、完了後のフィードバック研修の支援も用意されています。
この記事ではHRベースの特徴・評判・料金を解説しました。
客観的で総合的な判断から管理職を選抜したいと考えている企業にはおすすめの評価ツールです。
それは多角的視点分析から得られた幅広いデータを評価に生かすというのがHRベースの大きな特徴だからです。
さまざまな視点を導入した360度評価は、自己の気付きを与えることで管理者としてのスキル向上や能力開発にも役立ちます。また、マネジメントスキルを向上することで、組織全体の活性化や業績向上も期待できます。
効果的な人員配置を行いたいと考えている企業にはおすすめの評価ツールです。
画像出典元：「HRベース」公式HP
【初期費用】：20,000円
【アセスメント実施時の設定費用】：10,000円
【アセスメント費用】
被評価者10名未満：5,000円/名
10～19名：4,800円/名
20～29名：4,500円/名
100名以上：3,500円
![One人事[タレントマネジメント]（旧スマカン）](https://image-prod.kigyolog.com/contents/tool/5eaba00b7aad78ea0f3174e844799d63.png)
