「COTOHA Translator(ことはトランスレーター)」は、NTTグループが提供する、圧倒的な翻訳スピードで高精度・高セキュリティを実現したAI翻訳プラットフォームサービスです。会議資料やレポートをファイルまるごと数分で自動翻訳でき、翻訳作業負担を革命的に削減し業務の効率化を図れます。
「COTOHA Translator(ことはトランスレーター)」は、NTTグループが提供する、圧倒的な翻訳スピードで高精度・高セキュリティを実現したAI翻訳プラットフォームサービスです。会議資料やレポートをファイルまるごと数分で自動翻訳でき、翻訳作業負担を革命的に削減し業務の効率化を図れます。
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「COTOHA Translator」のもっとも優れている特徴のひとつは圧倒的な翻訳スピードです。
たとえ、他言語が話せる人でも翻訳を行うには文章を読み、理解し、翻訳する必要があるため、どうしても時間が掛かってしまいがちですが「COTOHA Translator」は、AIなので人がおよそ7時間かけて翻訳していた資料をわずか2分、人間の数十分の一から数百分の一の時間で翻訳可能です。
ファイルをドラッグ&ドロップするだけで図表やグラフ内のテキストまで翻訳でき、文字数の変化によりレイアウトが崩れてしまうというストレスもなく使い勝手抜群です。
圧倒的な時間短縮により、働き方改革・業績向上・費用削減を同時に実現します。
「COTOHA Translator」は翻訳時に登録した翻訳元データ・翻訳結果データ・登録辞書等全てのユーザーデータが暗号化され、他社の学習データに利用されることはありません。
翻訳処理で抽出したテキストログはサーバーに保存せず、翻訳結果ファイルも一定期間後に自動削除されます。
機密データの翻訳時等セキュリティを重視するシーンでも安全に利用できます。
また、「COTOHA Translator」は、申し込み時に指定したグローバルIPアドレスの接続端末からのみ利用可能で、IPS/IDSといった不正侵入検知や不正侵入防止システム及びウイルスチェックシステムも導入されているため情報を盗み見しようとする悪意ある第三者への対策も安心です。
「COTOHA Translator」は、人の脳神経細胞に似た仕組みを持つニューラルネットワークを活用した高精度・次世代の自動翻訳プラットフォームです。
TOEIC960点を超えるレベルの精度とNTTグループに蓄積されたノウハウである日本語解析技術を活かし、日本人独特の表現や、細かいニュアンスまでしっくりとした表現での翻訳が魅力です。
英語、中国語(簡体字)以外にオプション機能では、一般企業の翻訳ニーズ97%をカバーする主要25言語を日本語→他言語・他言語→日本語とペア翻訳可能です。
言語の壁を超えたコミュニケーションを実現できます。
主要言語25ペアにも対応
日本語・英語、日本語・中国語の翻訳サービスに加え、多言語翻訳サービスも全社に導入しました。英語、中国語はもとより、多言語の翻訳で言葉の壁を壊し、世界中の社員がストレスなく円滑にコミュニケーションができるため、効果は大きいと感じています。
*「COTOHA Translator」公式HP参照
この記事では「COTOHA Translator」の特徴・評判・料金を解説しました。
無料翻訳ツールに限界を感じている企業にお勧めです。
近年企業のグローバル化が進み、翻訳が必要な業務が増えています。
翻訳の手段はいくつもありますが、「翻訳が不自然」「セキュリティが不十分」「コストが見合わない」などの課題も多く、企業のニーズを十分に満たすサービスは中々ありません。
AI翻訳プラットフォームサービス「COTOHA Translator」は、TOEIC960点を超えるレベルの精度で細かなニュアンスまでしっくりとした表現で翻訳でき、使い方もファイルをドラッグ&ドロップと大変シンプルで操作性も抜群です。
10ID〜導入できるため、企業規模が大きくなくてもリーズナブルに活用できます。
作業を効率化し働き方改革を実現できます。
画像出典元:「COTOHA Translator」公式HP
料金プランは3種類「ベーシックプラン」、ID数に制限のない「ビジネスプラン」、セキュリティ強化型「エンタープライズプラン」です。
・ベーシックプラン
料金 月額 80,000円(10ID)~
・ビジネスプラン・エンタープライズプランの詳細は問い合わせの必要があります。
変更手続きに関する工事費用
・管理者変更...72,000円(税込 79,200円)/1契約毎
・IPアドレス変更・追加(外部IPを含む)...72,000円(税込 79,200円)/1契約毎
手軽に翻訳できるスピード感が社内はもとより、お客さまとのやりとりでも重宝されています。煩雑な翻訳業務から解放され、顧客対応力も強化されました。本来の業務に注力できることで事業基盤の強化にも貢献していると思います。