「Zinrai Translation Service(ジンライ トランスレーション サービス)」は、セキュリティ対策が万全で高機能な翻訳サービスを導入したいと考える企業に無料で試せておすすめです。多人数で利用できる定額制のサービスで、全社で利用でき、テキストだけではなくファイルごと翻訳する機会が多い企業にも有効です。
「Zinrai Translation Service(ジンライ トランスレーション サービス)」は、セキュリティ対策が万全で高機能な翻訳サービスを導入したいと考える企業に無料で試せておすすめです。多人数で利用できる定額制のサービスで、全社で利用でき、テキストだけではなくファイルごと翻訳する機会が多い企業にも有効です。
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「Zinrai Translation Service」の最大の特徴である高度なテキスト翻訳機能は、ユーザー辞書や翻訳メモリを併用することで、さらに使い勝手が向上します。
特に利用現場独自の専門用語や固有名詞の訳質を上げるのは従来の翻訳機能では難しいところですが、AIの学習能力と翻訳対象文書に合わせた翻訳エンジンを選択することで、さらに高精度な翻訳結果が得られます。
こうした翻訳のための操作は簡単に行えるよう操作画面が考えられており、さらに利用現場に合わせたカスタマイズが可能です。
「Zinrai Translation Service」はテキストベースでの翻訳はもちろん、ファイル単位での翻訳も可能です。PDFファイル・Microsoft Officeファイル・Microsoft Outlookのメール翻訳・Skype for Business のチャット翻訳に対応しています。
例えば20ページ程度のMicrosoft Powerpoint資料にかかる翻訳時間はわずか数分、かつ元資料のレイアウトを保ったまま翻訳してくれるので便利です。
「Zinrai Translation Service」では操作画面を柔軟にカスタマイズ可能です。
導入事例として、操作ボタンを極力排除しシンプルな操作画面にすると同時に、逆翻訳結果画面を追加して一目で翻訳結果が確認できるようにカスタマイズしたことで、作業員の操作効率が向上したとの報告も挙げられています。
クラウド型のサービスでここまでカスタマイズ可能なのは珍しいと言えるでしょう。
テキスト翻訳だけでなく、「Microsoft PowerPoint」や「PDF」などのファイルをそのまま翻訳できることも特長です。海外拠点や海外のお客様との間で資料をやり取りする時など、資料を丸ごと翻訳できるので業務効率の向上が期待できます。
*「Zinrai Translation Service」公式HP参照
この記事では「Zinrai Translation Service」の特徴・評判・料金を解説しました。
クラウド型の中でもセキュリティ対策が万全な高精度のAI翻訳サービスを利用したいと考える企業におすすめです。
クラウド型なので導入ハードルも低く、AI翻訳の学習機能によって使うたびに自然な翻訳が得られます。
そのため、専門用語が多い資料でも高精度な翻訳が期待できます。
直感で操作しやすい翻訳画面はカスタマイズも可能なため、日々の翻訳作業の効率化を考えている企業にも一度試して頂きたいサービスです。
画像出典元:「Zinrai Translation Service」公式HP
プラン | エントリー |
ベーシック |
スタンダード |
アドバンスド |
月額費用 (税別) |
55,000円 | 165,000円 | 660,000円 | 660,000円 |
動作制限までの 月当たり累計 処理文字数 |
75,000 文字 | 300,000 文字 | 750,000 文字 | 2,000,000 文字 |
※価格にはサポート料が含まれています。
※月当たり累計処理文字数の上限を超えると、月内は同時受付数に制限がかかります。
エントリープランでは、翌月まで翻訳できなくなります。
「Zinrai Translation Service」の場合、全職員が使いやすいように操作画面をシンプルかつ分かりやすくカスタマイズできた。また、毎月の利用状況の予測が困難な中で予算を組むには、従量課金型ではなく定額制の料金プランであることも重要だった。