TOP > インタビュー一覧 > 組織が求める元起業家の想像力と実行力とは?|ユーザベースで活躍中の起業経験者と採用責任者が登壇「組織人になっても心は経営者であれ!」
TOKYO Re:STARTER コミュニティイベント
「TOKYO RE:STARTER」は起業後の多様なセカンドキャリアに関する情報発信をすると共に、リスタートを目指す起業家を支援する東京都の取り組みだ。
失敗を恐れて起業を断念する人をなくし、起業のすそ野拡大を図ることが目的である。
2月26日のコミュニティイベントでは、PR Table(現talentbook)を共同創業した後にユーザベースの執行役員になった菅原 弘暁 氏と、ユーザベースで採用責任者を務める渡瀬 雄平 氏が登壇した。
創業後からシリーズCまでの成長を牽引した菅原 弘暁 氏が、組織規模も会社としてのフェーズも異なるユーザベースで働く中でも活躍できているのはなぜなのか?
このレポートでは起業の価値や起業経験を組織で活かす方法について、当事者とその活躍を見守ってきた人事により語られたイベントの一部始終をお届けする。
このページの目次
菅原 弘暁氏
菅原 弘暁 氏
株式会社ユーザベース 執行役員 カルチャー&ブランドコミュニケーション統括
2014年にPR Table(現talentbook)を共同創業。企業の広報コンサルティング、SaaSプロダクトの立ち上げ、PR業界では初となる大型カンファレンスの主宰など、シリーズCまで事業と組織の成長を牽引した。2020年12月に取締役を退任。2021年7月よりユーザベースに参画。
菅原:私は2014年にPR Table(現talentbook)を共同創業し、企業の広報コンサルティング、SaaSプロダクトの立ち上げ、PR業界では初めての大型カンファレンス主宰を経験しました。
2020年12月に取締役を退任して、2021年4月からユーザベースで働き始めましたが、最初は業務委託契約だったんですよね。
ユーザベースの正社員になったのは、2021年7月です。
現在は、ユーザベースの執行役員となりカルチャー&ブランドコミュニケーションを統括しています。
渡瀬 雄平氏
渡瀬 雄平氏
株式会社ユーザベース 採用責任者
京都大学文学部アメリカ文学専修を卒業後、新卒でインテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社。キャリアアドバイザーからキャリアをスタートし、転職支援事業の事業企画に従事。その後ファーストリテイリング、Amazon Japanにて中途採用マネージャーとして海外含めた中途採用の統括およびHRBP業務を歴任。
日本を代表するグローバルカンパニーおよび世界でも有数のグローバルカンパニーでの人事リーダーの経験から、これから日本発でグローバルカンパニーとなるであろうスタートアップにて人事リーダーとして組織開発をけん引したいとの思いから、2022年1月にUzabaseに参画。現在採用・ピープルアナリティクス責任者としてUzabase全体の採用の統括および経営イシューに直結する人事データの分析を所管。
渡瀬:私は新卒でインテリジェンス(現パーソルキャリア)に入社し、その後ファーストリテイリングとAmazon Japanで働き、キャリアアドバイザー、転職支援事業、中途採用マネージャー、HRBP業務などを経験しました。
ユーザベースに入ったのは2022年1月ですが、入社した理由は日本発のグローバルカンパニーになる可能性のあるスタートアップで組織開発をけん引したかったからです。
また、私自身は起業経験はないものの、起業家を応援したい思いが人一倍強いと思います。
現在は、ユーザベースの採用責任者およびピープルアナリティクス(経営イシューに直結する人事データの分析)責任者です。
司会:最初のテーマは「なぜ今のキャリアを選択したのか?他に検討した選択肢は?」です。
菅原:共同創業した会社を辞めたこと自体は正直なところ、辞めたくなかったが辞めざるを得ずという状況での苦渋の決断でした。
そこから今の道を選んだきっかけは、ユーザベース代表の稲垣さんに誘われたことです。
実は稲垣さんも、私と同じで3人で会社を共同創業した経験をされていて、その時の私の気持ちや苦労に共感してくれたんですよね。
包み込まれるような安心感があって涙が出そうでした。
「この人なら信頼できる」と思いましたが、当然稲垣さんとだけ働くわけではないですし、再起業や他の道も考えていたのですぐには決められず、ぎりぎりまで迷って業務委託から始めて、お互いに見定めることにしました。
同じ頃に合同会社をつくったのですが、3ヶ月後に個人のクレジットカードが止まってしまって…。いろんなことに手を出し過ぎて、なんと自分への給料の支払いを忘れていて口座にお金が無い状態になっていたんです(笑)
それで「自分は人のお世話にならないとダメな人間だ」と感じた時に、ユーザベースから「マネジメントを引き受けて欲しいから正社員になってほしい」とオファーがあって今に至ります。
司会:では稲垣さんの人柄が決め手だったのでしょうか。
菅原:そうですね。他にも理由はたくさんありますが、それが大きいと思います。
実はもう1つエピソードがあって、前職を退任する頃にとある先輩起業家の方 が「自分は前職を辞めて1年が経つが、今が一番幸せだから、お前も大丈夫だ。必ず幸せになる。」と言ってくれたことも関係しています。
この体験で心が浄化されました。
その後に稲垣さんと食事をして「僕なら菅原君を絶対幸せにできる。」と言われて、心が鷲掴みにされた感じです。
人間は弱っている時だと「幸せ」というワードに弱いのかもしれませんね(笑)
司会:ユーザベースは起業経験者が多いと聞きました。
渡瀬:偶然の産物ですが、結果的に起業経験者が多くなりました。
ユーザベースは自由な働き方ができる先進的な企業で、業務委託の割合も高いです。
起業にチャレンジする時に正社員から業務委託に変更したり、退職した人が業務委託で引き続き働いていることもあります。
雇用のバリエーションが多いから、起業しやすいんですよね。
菅原:そして、正社員だけでなく業務委託の人も大切にしている企業です。
私が業務委託だった頃、名刺に「業務委託」と明記するルール(正社員とは違う扱いをされていた)がありました。それ自体は仕方ないことですし、僕は受け入れていましたが、なぜか稲垣さんが激怒したことがありました。
管理職を集めて「少なくとも自分が信頼する人には区別的な扱いをしないでほしい。他にも嫌な思いをしている業務委託の人がいるはずだからルールを見直してほしい。」と言ってくれて、特例的に、業務委託と記載されていない名刺をもらうことができました。
そんなに怒らなくても…とは思いましたが、結果はともかく、そういう思いで接してくれていることがわかって嬉しかったですね。
司会:では次のテーマに移りますが、「起業経験が今のキャリアにどう活かされているか?」について教えてください。
菅原:起業経験があるとリソース調達が上手になります。
1つ目は、資金集めです。
新しく事業を起こす際は、詳細な計画や将来像を説明して資金調達をしなくてはいけません。
まだ実績がない状態で信じてもらうのは大変なことです。
難しいからこそ起業家しか持っていないスキルが身につきます。
2つ目は仲間集めで、十分な予算がない中で協力してくれる人材を確保するためには、いかに魅力づけをするかが重要です。
筋の良さそうな人を探して、その人のミッションや希望を聞き、「あなたにとってもプラスになるから一緒にやろうよ」と話して説得していました。
こういった資金と人材を調達した経験が、今のキャリアで自然と活きているのでしょう。
司会:渡瀬さんは菅原さんと働いて、起業経験者ならではだと思うところがありますか?
渡瀬:『火中の栗を拾う』ところでしょうか。
去年の2月頃、採用目標達成の見通しがつかず、かなりハードな状況だったのですが、全社ミーティングの後で菅原さんが「採用が大変なことに気づけなくて申し訳なかった。来月からは俺をメンバーとして使ってくれ。」と言ったんですよ。
私は孤独な闘いをしている気がしていて、プレッシャーもあったので涙が出るほど嬉しかったです。
しかも役職がある立場なのに、「メンバーとして使ってくれ」と言うのは、かっこよすぎると思いました(笑)
これは起業経験がないとできないことで、起業するとすべてが自分ごとになるからこそこの行動がとれるんです。
司会:当事者意識が強いということですね。
菅原さんは、当時のことを覚えていますか?
菅原:人員計画の遅れを株主に指摘されたと聞いて、一気にスイッチが入りました。元起業家だから、「株主」の発言に敏感なのかもしれません(笑)。
もう1つは、当時の渡瀬さんは採用責任者をやりながら、育休中の上長の業務も巻き取っていて、傍目から見ても「1人でこなすのは不可能では」と感じる業務量だったこと。
組織や役割責任を大きく動かす方法も考えたのですが、当然それは時間がかかるので、直接自分が動いたほうが効率的だと思ったんです。
それに、「チーム間で協力し合おう」という建て付けだと、双方のメンバーに説明したり、業務範囲を決めたりなど、調整業務やミーティングが発生して時間がもったいない。「自分が渡瀬さんのチームに入る方法が最速で成果を出せる」と考えました。
渡瀬:当時の課題は、チームリーダーになれるメンバーがいなかったことです。
全チームのリーダーを私が兼務していて結構しんどかったのですが、菅原さんがサポートしてくれて、すごく助かりました。
さらに、メンバーにとって菅原さんが「相談できるお兄さん的存在」になり、私と菅原さんでメンバーの情報共有をしながら戦略的に関わることでチームリーダーを育成できました。
司会:菅原さんは「俺はなにもやってないよ!」と言いながら、一番行動しているタイプの人ですね(笑)
菅原:それが一番オシャレだと思っているので(笑)
司会:それがすごくかっこいいですね。
次のテーマは「起業経験者はユーザベースでどのような活動をしているのか?その活躍の背景は?」についてです。
渡瀬:ユーザベースでは、企業をM&Aしてグループに参画してもらうことがあります。起業家として事業を立ち上げてからユーザベースの上席執行役員になった人や、スモールビジネス等の事業を平行して行っている人もいて、そういった起業経験者が「定型的な業務以外」を担っています。
定型的な業務とは、売上を上げるための営業活動のような、企業活動に必要な一般業務です。
一方で、定型的な業務でないものとは、「このプロダクトはどうすると良くなっていくのか?」「組織をどうやってより良くしていくのか?」を考えることです。
そういった未来のことは起業経験者の経験や良さが生きる部分であり、こういったところで活躍するケースがあると思います。
元起業家はバイタリティーがあり、くわえて形がない状態からつくりあげることが得意であることが多いので適性が高い人も多いと感じています。
菅原:私は起業経験があるせいか、つねに経営者目線で動いているのかもしれません。売上も組織も規模が大きくなかったので生意気なんですけどね。
そもそも起業するような人は、「人に指示されたくない」と思っている人が多いんじゃないですかね。
少なくとも僕は命令されると、それが正しい内容でもムカついちゃったりとかして(笑)、会社員にむいてないんですよ。
だから、誰かに何かを言われた時は、そのまま言われたとおりにやらないと、と思うのではなく「わかりました。であれば、こうしましょう!」というようなコミュニケーションの取り方をします。
「指示されたのではなく、自分で意思決定した」と思えると、納得して動けるからです。
また、執行役員の私より立場が上の上席執行役員に対して、立場は逆なのですが、私が彼らをマネジメントするつもりで、「この人はこういう条件が揃ったらパフォーマンスを発揮してくれるはずだ」と考えて行動しています。
「役職や肩書はどうあれ、すべてがリソースですし、組織を変えるには、部下よりも上長の意識を変えるアプローチの方が早い」とも思っています。
司会:まさに起業経験が活きていますね。
菅原:はい、「勝つためには、使えるものは全部使わないと!」と思います。
ユーザベースに限った話ではなく、競合が次々と出てくるし、AIから受ける影響も大きくて、すべての企業が変わらなければ生き残れない時代です。
だとしたら、使えるものはすべて使うしかありません。
こう思えるのは、起業家時代にハングリーな経験をしてきたからでしょう。
PR Table時代は、未入金があると役員報酬がストップして、夏は真っ暗な部屋で水シャワーを浴びていましたからね(笑)。
ユーザベースはしっかり利益を出している会社なので、さすがに報酬が止まるなんてことはないですが、やっぱり会社が伸びなくて惨めな思いをするのは嫌なので、ピンチのときほど「なにがなんでも!」と闘志が込み上げてきます。
質問①会社員から起業家に至るまでの経緯、どんなきっかけや葛藤があったのか教えてください。
菅原:創業する前はPR会社に勤めていましたが、起業したきっかけは、代理店モデルに疑問を感じたからです。
たとえば、地方の小さな会社からの指名発注があった際、「それは部下に任せて、君は単価の大きい仕事をしなさい。」と上司に言われたことがあります。
「これでは自分がやりたい仕事ができないから、大きい会社も小さい会社も一定のサービスを提供できる仕組みがあれば良い」と思った時、共同創業者が Webサービスならできることを教えてくれて起業に誘われました。
それで創業したのがPR Table(現talentbook)です。
司会:菅原さんが今も昔も大事にしていることはありますか?
菅原:会社員であっても経営者マインドを持つことです。
実は、本気でムカついた時に辞めようと思って転職活動をしていた時期もあります。その時に率直な思いを稲垣さんに話したら、「ユーザベースじゃなくてもいいから、どうやったら経営者のキャリアを歩めるか一緒に考えよう」とかなり時間を使って壁打ちに付き合ってくれました。
それで、自分自身の心が会社員マインドになっていることに気づいたんです。実際に発揮できているパフォーマンスも「給与に見合った」が基準だったんじゃないかな。ユーザベースで働いた3年半のうち2年ぐらいは腐っていたんだと思います。
経営者キャリアについて考えれば考えるほど、個人としてのパフォーマンスとか細かいことはどうでも良くなって「この会社の価値をどう高めていくか?」という経営者目線になり、その流れで「非公開化したユーザベースが再上場するまで残ること」を、なぜか約束させられて(笑)
「自分はこうありたい」から「ユーザベースがうまくいかないと困る」へと気持ちが変化したら、見える世界が変わってきて、起業していた頃のモードに近づきました。
『やっている業務がなんであれ、心は経営者であることが大事』が、ここ1年半で強く思っていることです。
これは先ほど話した、上の立場の人をマネジメントするつもりで働くことや、なにか言われても自分で決めたことだと捉えて動くことにつながっています。
心が経営者であれば組織の成長を第一に考えた行動がとれます。
司会:次は渡瀬さんへの質問です。
質問②どのような起業経験者を採用したいですか?
渡瀬:ユーザベースが大事にしている価値観『7つのバリュー』があります。
これらのバリューを体現している起業経験者を採用したいですね。
起業経験者はこの価値観と一致することが多く、その結果ユーザベースには元起業家が増えました。
司会:最後に「起業の価値とは?」を教えてください。
渡瀬: “ビジネスを楽しみながら社会になにかしらの価値を生み出すこと”が、起業の価値の一つなのではと思っています。
そして、ユーザベースのパーパスは「経済情報の力で、誰もがビジネスを楽しめる世界をつくる」というものです。
私たちは起業家を応援していきたい会社ですし、起業を経験した方とも一緒に働きたいと思っています。今回のイベントでその想いが発信できていたら嬉しいです。
菅原:ユーザベースの役員いわゆるエリートが多く、本来、僕のようなマトモに勉強してこなかった野良には入社ハードルが高い会社だと思います。
でも、たまたまご縁があって入社できて、前職より給料も増えたし、執行役員になって新しい挑戦機会にも恵まれています。
僕の場合、これは起業していなかったら不可能だったと思っています。
起業するとやりたくないこともしなくてはならず、そのおかげで様々な視点やスキルが身についてキャリアの可能性が広がります。起業は、人間が強制的に成長させられるシステム。なので、実質的にはノーリスクだと思います。
その代わり、創業した会社を辞める時は、耐えがたいほど辛いですけどね。
今も少数株主なので前職の業績や報告事項には目を通しますが、会えなくなった子供の通信簿を見ているような気分になって、数ヶ月に1回はつらい思いをしています(笑)
司会:心に深く残るお話を楽しくお伝えいただき、ありがとうございました。
パネルディスカッションの後は元起業家を求める6社が集まり、それぞれの事業や起業経験者に期待することをピッチした。
共通していたのは、「行動力」「挑戦心」「責任感」を持つ元起業家を高く評価していること。
特に、「失敗を恐れず挑戦する文化」や「新しい価値観を生み出す力」を大事にする企業が多く、起業経験がキャリアの強みになる時代が来ていると実感できるピッチであった。
会社紹介ピッチ登壇企業は以下のとおり。
左から、
株式会社EventHub 代表取締役CEO 山本 理恵 氏
株式会社YOUTRUST ヒューマンリソース部 マネージャー 石原 沙代子 氏
株式会社NGA Business Development Manager 山崎 悟 氏
株式会社Yoii 共同創業者CEO 宇野 雅晴 氏
株式会社丸井グループ 共創投資部 共創投資担当 シニアマネジャー 桝井 綾乃 氏
リアルバーチャル株式会社 代表取締役 金谷 建史
会社紹介ピッチの後は交流会が行われ、いろいろな人がつながる場としても役立つイベントであった。
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