EngageLab

EngageLabは、アプリ向けの「AppPush」とブラウザ向けの「WebPush」を一元管理できる顧客エンゲージメントプラットフォームです。

マルチチャネルでのターゲティング配信や頻度制御、多言語対応を備え、海外展開や多様なユーザー接点における継続的な関係構築も強力に支援。

ユーザー属性・行動・セグメント配信、配信タイミングや頻度の制御、A/Bテスト、メッセージライフサイクル全体の分析など幅広く提供します。

EngageLabは、アプリ向けの「AppPush」とブラウザ向けの「WebPush」を一元管理できる顧客エンゲージメントプラットフォームです。

マルチチャネルでのターゲティング配信や頻度制御、多言語対応を備え、海外展開や多様なユーザー接点における継続的な関係構築も強力に支援。

ユーザー属性・行動・セグメント配信、配信タイミングや頻度の制御、A/Bテスト、メッセージライフサイクル全体の分析など幅広く提供します。

執筆: 石島聡子

記事更新日: 2026/09/07

EngageLabの総評

  • アプリとWebの通知施策を1つの基盤で統合管理
  • 多様な配信チャネル対応で高い到達率とターゲティングを実現
  • 配信頻度の制御やA/Bテストにより運用効果を最大化

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EngageLabの特徴

EngageLabは、モバイルアプリとWebブラウザの両方に対する通知施策を1つの基盤で統合管理できる点が大きな特徴です。

アプリ向けのEngageLab AppPushでは、標準的な配信チャネルであるFCMやAPNsだけでなく、HuaweiやXiaomi、OPPO、vivo、HONOR、MEIZUといった主要な端末メーカー固有のチャネルや独自チャネルにも対応。これにより、端末の動作制限や仕様の違いを跨いでメッセージ到達を強力に支援します。

一方、ブラウザ向けのEngageLab WebPushではChrome、Firefox、Safari、Opera、Microsoft Edgeなどの主要ブラウザに加え、PWA(プログレッシブウェブアプリ)の通知サポートにも対応し、アプリ非保持層に素早くアプローチできる点も大きな魅力です。

 モバイルブッシュ通知のメッセージ到達率は99%

EngageLabのメリット

1. AppPushとWebPushを一つのプラットフォームで利用できる

プッシュ通知サービスには、アプリ向けまたはWeb向けのどちらか一方に特化した製品も少なくありません。

EngageLabは、モバイルアプリ向けのAppPushとブラウザ向けのWebPushを同一プラットフォームで提供している点が特徴です。

AppPushはAndroid・iOSに対応し、FCMやAPNsに加えて、Huawei、Xiaomi、OPPO、vivo、HONOR、MEIZUなどの主要端末メーカーのプッシュチャネルにも対応しています。

WebPushはChrome、Firefox、Safari、Opera、Microsoft Edgeのほか、iOS・AndroidのPWA通知にも対応しています。

アプリとWebの通知施策を別々の製品で管理する必要がなく、複数の顧客接点を持つ企業にとって、運用やシステム連携を整理しやすい点がメリットです。

アプリ・Webのプッシュ通知を一括管理

2. 複数の配信チャネルと大規模配信基盤により高い到達性と安定性を確保できる

一般的なプッシュ通知サービスがFCMやAPNsなどの標準チャネルを中心とするのに対し、EngageLabのAppPushは、主要端末メーカーのプッシュチャネルや企業独自の配信チャネルにも対応しています。

端末や利用環境に応じて適切なチャネルを活用できるため、グローバルに展開するサービスでもユーザーへ通知を届けやすい仕組みです。

また、高並列処理に対応した国際メッセージングチャネルとマルチポイントバックアップシステムを備え、大量の通知を安定的に配信できる基盤を構築しています。

公式サイトでは、AppPushは最大99%、WebPushは99.9%以上の到達率を掲げています。

単一チャネルへの依存を抑えながら、配信規模、到達性および安定性を重視したい企業に適しています。

独自チャネル対応と高到達率で大規模配信も安定

3. ターゲティングから効果分析・改善まで一貫して実施できる

EngageLabは、単純な一斉配信だけでなく、ユーザーの行動、属性、タグ、エイリアス、端末、地域などを利用したセグメント配信やパーソナライズ配信に対応しています。

さらに、配信タイミングの最適化、通知頻度の上限設定、A/Bテスト、未開封ユーザーへの再配信などの機能も備えています。

メッセージの到達率やクリック率に加え、通知の有効・無効、アプリのアンインストール、チャネル別の損失など、メッセージライフサイクル全体を分析できます。

基本的な配信機能を中心とする製品と比較して、施策の実行から分析、改善までを一つの環境で継続できる点が強みです。

4. グローバル運用とエンタープライズ向けのセキュリティ機能が充実している

EngageLabは、多言語配信やユーザーのタイムゾーンに応じた配信に対応しており、日本国内だけでなく海外ユーザーを対象とした通知施策にも活用できます。

また、シンガポール、香港、米国バージニア、ドイツ・フランクフルトなど、複数地域のデータノードを用意しています。

セキュリティ面では、暗号化通信、IPホワイトリスト、ロールベースの権限管理、監査ログ、コンテンツフィルターなどを提供しています。

地域や事業単位でAppKeyを分けることもでき、組織やデータを分離して管理できます。

国内向けの小規模配信を主眼としたサービスと比較して、複数地域・複数部門での運用や、セキュリティ要件の厳しい企業にも導入しやすい点が差別化ポイントです。

 

 

EngageLabのデメリット

1. 事前の配信設計に一定の工数が必要

導入にあたって、事前に対象ユーザーや配信タイミングの設計が必要となります。

ユーザーの行動や属性に応じたセグメント配信やシナリオ配信などの高度な機能を備えているため、運用を開始する前には配信条件やスケジュールの整理に一定の手間が発生します。

しかし、EngageLabでは導入時の初期設定から運用方法まで丁寧なサポートを受けられる体制が整っています。専門スタッフによるアドバイスや技術サポートを活用できるので、初期段階で必要な準備も円滑に進められるでしょう。

2. ユーザーによる通知許可が必要

高い精度で的確に通知を行うためには、ユーザー側で通知の受け取り設定を許可してもらう必要があります。

アプリ向けのAppPushとブラウザ向けのWebPushのいずれも、ユーザー自身が端末やブラウザで通知を拒否している場合は、メッセージを届けることができません。そのため、通知許可率を高めるための導線設計や許諾を促すタイミングの工夫が求められます。

EngageLabでは、行動や属性に応じたシナリオ配信や配信タイミングの最適化機能を搭載。適切なアプローチによって許可率や開封率の向上を図っています。

 

 

まとめ

EngageLabは、アプリとWebサイトの双方で顧客との接点を強化したい企業や、多言語対応・グローバル配信を視野に入れる企業に最適なツールです。

詳細なセグメント配信と効果測定機能を備えているため、ユーザーの定着率やCVR向上を目指す企業は導入の検討をおすすめします。

一元管理による運用コストの削減と高い配信到達率を両立できるため、長期的なエンゲージメント構築をサポートします。

 

 

画像出典元:「EngageLab」公式HP

EngageLabの料金プラン

EngageLabの料金体系はDAU規模に基づく課金となっており、具体的な料金プランについてはお問い合わせが必要です。

公式サイトではAppPushとWebPushともにプッシュ通知数・登録ユーザー数が無制限で、WebPushはShopifyプラグイン対応と案内されています。

なお、無料トライアルとしてAppPushは30日間、WebPushは15日間試用できます。

 

 

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会社情報

企業名
Aurora Mobile株式会社
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