ショッピングや娯楽など、あらゆるシーンで私たちの生活を便利なものに変えてくれるのがアプリの存在です。また、情報を配信する側としても、手間いらずでユーザーに情報を提供できる手段として、アプリは大変便利なアイテムになっています。今回は、配信・運用・分析をワンストップで実現できる「Appvisor Push(アップバイサープッシュ)」をご紹介していきます。
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予約配信や即時配信、セグメント配信を行える
直近2週間のアプリの起動数推移を確認できる
APIの利用で、ログインなしプッシュ配信登録できる
「Appvisor Push」は、日別や時間帯別の起動数推移の確認も2週間に1回行えるので、ユーザーの行動パターンも容易に把握することができます。
公式HPには利用料金が掲載されていないため、導入前の予算を組みにくい可能性があります。
導入後には配信・運用・分析をワンストップで行えるため、今後の売上アップが期待できます。
プッシュ通知は自ら作成する必要はなく、導入後にも難しい操作は必要ありません。
APIとの連携が可能です。
このページの目次
「Appvisor Push」の配信機能は実に充実していて、即日配信から予約配信まで、自由に設定できます。たとえば、お得なタイムセールのお知らせなどは即時配信で情報を提供することで、購買率アップに繋がります。
また、予約配信では20分後の時刻から10分刻みに配信設定できるため、計画的なプッシュ配信が可能です。
男女別や年齢別などのセグメント設定も行えるためターゲットを絞りやすく、より効果的な集客効果を期待することができます。
さらに、配信内容はテンプレート化できるので、同内容での定期配信予定がある場合には、テンプレート化機能を活用すると良いでしょう。
なお、セグメント配信では、アクティブ度(期間)、OS、機種、キャリア、アプリバージョンで絞り込みができます。
「Appvisor Push」は、起動数推移や効果測定(反応率)を確認できる機能が搭載されています。
プッシュ通信を配信しても、ユーザーがそれに対してどのような反応をしてどう行動しているかを把握できなければ、戦略の立てようがありません。
「Appvisor Push」の起動数推移や効果測定では、反応率が高かったメッセージ内容や配信のタイミングなどを一目瞭然で確認できるため、アクティブ率の向上におおいに役立たせることができます。
また利用ユーザーのリスト一覧は、CSV形式でのダウンロードが可能なので、資料作りにも一役買ってくれます。
「Appvisor Push」はAPIを利用すればログインなしでプッシュ通知配信登録できるほか、配信結果の取得も行えます。
つまり、現在利用している開発画面そのものにプッシュ関連機能を埋め込めるということです。
また、絵文字機能も搭載されていて、配信タイトルや本文に組み入れることもできます。絵文字を使用すれば、文字だけが羅列されている画面よりもインパクトが強まり、開封率アップに役立ちます。
利用料金はアプリごとに固定料金が設定されています。詳細については公式HPからお問い合わせください。
「Appvisor Push」は、配信・運用・分析をワンストップで実現できるサービスで、導入後には即時配信や予約配信、セグメント配信など、配信方法を設定してプッシュ通知を配信できます。
もちろん、起動数推移や効果測定といった分析機能も充実しているので、導入によってアプリ経由での売上アップを期待できます。
導入に当たっては専用フォームからの問い合わせが必要になるので、詳細を確認したい方は、まずは公式HPの専用フォームから問い合わせてみてください。
画像出典元:「Appvisor Push」公式HP
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