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スマートフォンアプリのバックエンド機能の開発は、高いプログラミング知識が必要なだけでなく、開発段階の工数が多く手間がかかります。しかし、今回ご紹介するニフティクラウドの「Mobile backend」を導入すれば、開発の必要なくスマートフォンアプリに必要なバックエンド機能を作成できるのです。
スマートフォンアプリのバックエンド機能の開発は、高いプログラミング知識が必要なだけでなく、開発段階の工数が多く手間がかかります。しかし、今回ご紹介するニフティクラウドの「Mobile backend」を導入すれば、開発の必要なくスマートフォンアプリに必要なバックエンド機能を作成できるのです。
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「Mobile backend」は、無料で利用できる機能がとにかく多いという特徴があります。
たとえば、プッシュ通知や会員管理・認証、SNS連携などがありますが、そのほかにもデータストアやファイルストア、位置情報検索といったスマートフォンのアプリケーションに必要な最低限の機能も自由に利用できます。
なお、データストアでは有料会員と無料会員でアクセス権限を設定する、ファイルストアではあらゆるコンテンツの配信、ユーザー間での画像共有など、ユーザーにとって必要な機能も自由に利用できます。
iOS(Swift)/iOS(Obj-C)/Android/JavaScript/Unityで提供されるSDKに対応、これらは公式HPからダウンロードできます。
SDKはソフトウェアの開発に欠かすことができませんが、「Mobile backend」なら導入と同時にダウンロードできるので、素早いバックエンド機能の作成に役立ちます。
なお、動作環境については利用するSDKによって異なるので、この点についてはあらかじめ確認しておきましょう。
「Mobile backend」は無料プランでも十分に使い勝手が良いツールですが、有料プランを利用すれば、より充実したバックエンド機能の作成が行えるだけでなく、品質保証も受けられるというメリットがあります。
有料プラン限定機能には、テクニカルサポート、コラボレート機能、SLA設定、データストアへのインデックス設定などがありますので、導入前にこれらを確認しておき、導入を検討することをおすすめします。
よくある機能を実装せずに済んでいる分、開発スピードは大幅に向上しました。SDKの習得もさほど時間がかからず開発に入れています。開発コストについても思った通り抑えられていて、管理画面のような作るのに時間がかかる部分についても実装せずに済んでいます。 ただ、mBaaSはスマートフォンアプリ向けに作られたサービスなので、Webブラウザから使うには多少カスタマイズが必要でした。その点は自分たちで解決しています。
*「Mobile backend」公式HP参照
「Mobile backend」は開発なしでアプリケーションのバックエンド機能を作成できる便利なツールです。
また、ベーシックプランなら無料で利用できるというメリットもありますので、まずはこのプランで試し、ゆくゆくは有料プランに切り替えるという方法も選択できます。
バックエンド機能作成には手間や時間がかかるので、その工程を少しでも減らしたいのなら、「Mobile backend」の導入を検討してみてはいかがでしょうか。
画像出典元:「Mobile backend」公式HP
「Mobile backend」は、無料のベーシックプランのほか、月額50,000円のエキスパートプランやカスタマイズプランの3つのプランから選択できます。
なお、カスタマイズプラン料金についてはケースバイケースとなりますので、このプランをご希望の場合には、公式HPからお問い合わせください。
この記事ではプッシュ通知サービスの中から、Webプッシュ通知とアプリプッシュ通知サービスに分けて、おすすめ17選をご紹介!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントをまとめたので、比較検討する際の参考にしていただければと思います。
通常よりも高い気温になったときなど、特殊なイベントが発生したときには、 アラートとしてプッシュ通知を飛ばすようにしています。これも 「mobile backend」のプッシュ通知機能を勿論利用しています。 その他、センサに設定できる画像や、センサのファームウェアについてはファイルストアに保存しています。 機能的にはかなりフル活用しています。 結果、本アプリに関するサーバー側の開発は一切不要になり、大幅なコストカットを実現しました。