RichFlyer

記事更新日: 2023/02/28

執筆: 編集部

編集部コメント

画像や動画を超高速配信できるプッシュ通知サービス

「RichFlyer」は、動画やGIFアニメーションを添付したメッセージを送信できるwebプッシュ通知サービスです。バリエーション豊かな通知をすることで、ユーザーへ訴求力のあるアプローチができます。

また、配信速度は業界最速クラスの分速380万通!プッシュ通知とSNSへの同時配信も可能なので、リアルタイムの情報をいち早く届けられます。

面倒な設定も必要なく、対象となるアプリケーションにRichFlyer SDKを組み込むだけで、導入が可能です。

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良い点

無料プランから始めることができるので導入しやすく、便利な機能も充実! まず試してみたい方にはピッタリのサービスです。

悪い点

利用マニュアルはあるものの、ユーザーサポートは有料のエンタープライズプランのみ。 開発知識がないと、SDKの組み込みが少し難しく感じるかも。

費用対効果:

機能制限はありますが、無期限で無料プランが利用できるので、初期コストなしでプッシュ通知サービスの効果を得られます。

UIと操作性:

投稿ステータスや機能表示もわかりやすく、シンプルで操作しやすい管理画面になっています。

サポート体制:

一部の有償プランを除いて、サポートはなし。手順ごとに実際の管理画面を載せた利用ガイドやFAQが用意されています。

RichFlyerの導入メリット4つ

1. 動画やGIFアニメーションなど様々なアプローチで開封率UP

テキストメッセージだけでなく、画像や動画、GIFアニメーションといったバリエーションのあるプッシュ通知が送信可能。

テキストのみの通知よりも、よりユーザーの興味喚起を促しやすくなるでしょう。

多彩なメッセージが通知可能

2. 初期コストなしで効果を実感

他社サービスでは期間が限られている「お試し無料プラン」が多いですが、RichFlyerでは無期限で無料プランが使用できます

また、無料プランから有料プランへの移行もできるので、満足いくまでじっくり検討した上で、有料プランに切り替えることができます。

スモールスタートで、使用感・成果を確認したい場合は、まずは無料プランでの導入をおすすめします。

3. プッシュ通知・SNSでの同時配信が可能

RichFlyerは、iOSアプリ、Androidアプリ、GooglrChrome、Safari、Firefox、Twitter、Facebook等へのプッシュ通知の同時配信が可能。

アプリ・SNS・webプッシュなど様々なチャネルのユーザーへ一斉に情報を送信することができるので、設定や管理の手間を大幅に削減できるのがメリットです。

4. 効果的なアプローチが見込める充実した機能

条件別でユーザーの属性に合わせた通知や予約配信・定期配信機能も備わっているので、配信に伴う業務の効率化が期待できます。

また、送信後のアプリの起動数を把握できたり、A/Bテスト、タイミングテストといった効果の検証もできます。

配信の設定〜効果測定までを、効率的にRichFlyer内で実現できるので、導入メリットは大きいです。

多彩な機能ラインナップ

RichFlyerのデメリット2つ

1. 通知したい送信件数や容量次第では費用が高くなることも

RichFlyerでは、有料プランの料金体系が従量課金制となっています。

配信数や総容量が規定を超えるごとに料金が1万円ずつアップしていくので、条件によっては他社の「通知し放題」があるプランの方がお得に利用できるかもしれません。

ただ、大企業・中堅企業向けのエンタープライズプランも用意されているので、大量に送信を予定している場合は、こちらのプランも検討してみてもよいかと思います。

2. サポート体制がないプランもある

エンタープライズプランを除くと、無料プランと有料プランのどちらもサポート体制はなし

細かく説明されている導入マニュアルとFAQは用意されているものの、開発知識のないweb運用担当の方だと少し不安に感じるかもしれません。

SDKの組み込みや初期導⼊サポート、運⽤サポートを受けられる有償プランも別途あるため、不安な方はそちらの活用をおすすめします。

RichFlyerの料金プラン

お手軽プランは既定の送信可能件数とマルチメディア総容量が決まっており、いずれかの数値を超えた場合は、1万円を加算することでさらに送信可能件数5万通とマルチメディア総容量10GBが上乗せされる、従量課金制となっています。

  無料プラン お手軽プラン エンタープライズ
初期費用
(税抜)
0円 0円 ⽉に数百万通の送信を想定されている 場合は、お問い合わせください。
月額費用
(税抜)
0円 10,000円
プッシュ通知送信可能件数 1万通/月 5万通/月
プッシュ通知に添付するマルチメディアの総容量 1GB/月 10GB/月
サポート FAQのみ FAQのみ あり
⽀払い⽅法   クレジットカード払い
請求書払い(銀⾏振込)
要ご相談

競合製品との料金比較

  RichFlyer PUSH ONE Push7 PushTracker
初期費用
(税抜)
0円 0円 0円 0円
月額費用
(税抜)

0円
または
10,000円ごとの従量課金制

要問い合わせ
※エンタープライズプラン

25,000円〜
プッシュ通知し放題

※初月トライアル
無料

0円~
※personalプラン

要問い合わせ
※Businessプラン

49,800円〜

※50万通・10万ユーザーまで
(月間通知配信数と通知許可ユーザー数での従量課金制)

RichFlyerの評判・口コミ

リッチコンテンツのプッシュ通知で、より効果的にアピールできることに期待 アクションボタンや同時配信も活かしていきたい
①株式会社紀伊國屋書店

電子書籍サービス「Kinoppy」アプリの開発元であるインフォシティが提供するサービスでしたので、安心感がありました。 RichFlyerは、複数枚の画像から自動的にGIFアニメーションのスライドショーを作成し、リッチコンテンツをプッシュ通知できるので、電子書籍コンテンツをより効果的にアピールができるのではないか、課題であったユーザーへのPR不足が解消されるのではないかと期待しました。 今後は、RichFlyerの特徴的な機能であるアクションボタン機能とSNS投稿同時配信機能を活かしたいと考えています。 アクションボタン機能により、お客様はプッシュ通知から直接立ち読みができたり、購入カートに追加するといったシームレスなアクションが可能になります。また、これまでは電子書籍サービスに限定してRichFlyerを利用してきましたが、実店舗各店のTwitter投稿をプッシュ通知と同時に配信することも検討しています。

RichFlyerを導入すべき企業・向いていない企業

導入すべき企業

・できるだけ初期コストを抑えたい会社

無料プランが備わっているので、とりあえず試してみたいという場合も導入しやすく、また有料プランも従量課金制の為、予算に合わせた運用ができます。

・視覚的に訴求することで効果が得やすい業界

画像や動画、GIFアニメーションを使用した通知が可能なので、例えば、チラシや本の表紙といったユーザーの興味を引く訴求ができ、アピールしたい情報の具体的なイメージを届けることができます。

向いていない企業

・データに基づいた細かなセグメントを設定したい会社

ユーザー層が幅広く、それぞれに有効な通知を分けて送信したいと考えている場合は、年齢や性別、地域など細かなセグメントを抽出可能なサービスの方の方が適しているかもしれません。

まとめ

RichFlyerは導入しやすく、自由な表現でユーザーにアプローチすることが可能です。

無料プランを活用して、まずは試験的に導入してみると良いでしょう。

画像出典元:「RichFlyer」公式HP

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