従来のプッシュ通知は、ユーザーがダウンロードしたアプリに対して配信するもので、購入見込みのあるユーザーがアプリをダウンロードすることを前提として開発されていました。一方、今回ご紹介する「Push7」はアプリではなくブラウザからオプトインで配信されるタイプのため、ユーザーに対してポップアップで通知許可をするだけでプッシュ通知を配信できるという特徴があります。
従来のプッシュ通知は、ユーザーがダウンロードしたアプリに対して配信するもので、購入見込みのあるユーザーがアプリをダウンロードすることを前提として開発されていました。一方、今回ご紹介する「Push7」はアプリではなくブラウザからオプトインで配信されるタイプのため、ユーザーに対してポップアップで通知許可をするだけでプッシュ通知を配信できるという特徴があります。
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「Push7」はオプトインでプッシュ通知を配信するため、平均20%という高い開封率を誇っています。通常のメールマーケティングでは、開封されたとしてもその割合は3%程度だと言われています。
ユーザーがオプトインで許可するということは、それだけで商品に興味を持っていると考えられ、商品購入の可能性が高いということです。
これだけの高パフォーマンスを誇るサービスはなかなかないので、プッシュ通知の配信を考えている方はこのサービスを視野に入れておくことを、強くおすすめします。
「Push7」は最短3分で導入できるサービスですが、その機能は多岐に渡ります。このサービスには分析機能も備わっていますが、特に優れているのは配信機能で、配信の自動化やAPIを活用した配信、セグメント配信、日時を指定した予約配信などから選択して配信できます。
なお、このサービスはWindows、Mac、Android、IOSに対応しており、あらゆるプラットフォームでの配信が可能です。
「Push7」はなんと、8,000サイトを超える導入実績があり、その中にはRICOHやT-POINTなどの大手企業も含まれています。
また、有名ブログでも活用されており、プッシュ通知の累計は1億通をゆうに超えています。
パーソナルプランは無料ですが、エンタープライズプランは有料です。
なお、エンタープライズプランの導入費用については内容によって異なるので、詳細は公式HPからお問い合わせください。
これまでのプッシュ通知サービスは、アプリを介してプッシュ通知を配信するという手法が取られていました。
一方、今回ご紹介した「Push7」はオプトインでプッシュ通知を配信できるため、従来のプッシュ通知よりも高い購入率を期待できるというメリットがあります。
なお、このサービスは無料のパーソナルプランでも利用できますが、より高性能機能を使い分けたいなら有料のエンタープライズプランをおすすめします。
画像出典元:「Push7」公式HP
この記事ではプッシュ通知サービスの中から、Webプッシュ通知とアプリプッシュ通知サービスに分けて、おすすめ17選をご紹介!それぞれの特徴やメリット・デメリット、選ぶ際のポイントをまとめたので、比較検討する際の参考にしていただければと思います。
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