「フォームキーパー」はEFO(エントリーフォーム最適化)に特化したツール。無駄な機能を排除したことで業界最安値の利用料金を実現しています。フォーム入力時のストレスを軽減することで、効率よく見込み客の囲い込みができるでしょう。
「フォームキーパー」はEFO(エントリーフォーム最適化)に特化したツール。無駄な機能を排除したことで業界最安値の利用料金を実現しています。フォーム入力時のストレスを軽減することで、効率よく見込み客の囲い込みができるでしょう。
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「フォームキーパー」は数あるEFOツールの中でも群を抜いて低価格。しかし、EFOとしての機能が低レベルというわけではありません。
一般的なEFOツールは、ユーザーが送信した情報を受信するためのフォームメールシステムも提供しています。一方で「フォームキーパー」はフォームメールシステムをツールから切り離すことで、最安値のEFOツールになりました。
フォームメールシステムを切り離した「フォームキーパー」
新規サイトを立ち上げる際は別途フォームメールシステムを導入しなければならないので少し手間がかかります。
しかし既存サイトに適用する場合、すでにサイトにはフォームメールシステムが導入されているので、「フォームキーパー」にシステムが含まれていなくても何も問題はありません。
むしろ既存のフォームメールシステムをそのまま利用できるため、EFOツールによるセキュリティ上の不安から解放されます。
一般的なEFOツールの月額料金の大半がメールシステムの運営費用という現状を見据えれば、「フォームキーパー」がいかに無駄のない優れたツールであるかが分かるでしょう。
「フォームキーパー」の入力支援機能の1つ、エラー警告システムがユーザーにストレスを感じさせないと好評。エラーがあった場合はその都度知らせてくれます。
エラー警告の例
フォームにすべての情報を入力して送信しようとした際、一気にエラーが表示されることにストレスを感じるユーザーは少なくありません。その結果ユーザーがサイトを離脱してしまうと、見込み客を1人逃したことになります。
エラー警告システムでは、正しい入力をした際に「OK」という表示をさせることも可能。正しく入力されるまで「OK」表示が出ない仕組みで、ユーザーにとっては警告されるより確実に好印象です。
OK表示の例
エラー検証項目はデフォルトで17種類ありますが、特殊なものでなければ無料で項目を追加してもらうことも可能。
「フォームキーパー」の分析結果を利用しながらエラー内容を検証し、的確なエラー警告を表示することで正しい入力を増やしていくことができます。
「フォームキーパー」の上位版を購入すると使用できる分析機能。フォーム送信率を効率よくアップさせるために役立つ情報を得ることができます。
分析結果はいたってシンプル。数字と%で表示されているので、入力フォームの問題点を素早く見出すことが可能。
分析内容の表記も略称等わかりづらい表記が一切ないので、誰が見てもわかりやすいと好評。どの項目を改善すべきか、速やかに把握することができます。
改善した際の効果も「フォームキーパー」の分析機能があれば一目瞭然。効率よく入力フォームの最適化を進めることができるでしょう。
※「フォームキーパー」公式HP参照
「フォームキーパー」はすでに自社サイトが稼働していて、速やかにフォーム送信率を改善したい企業におすすめ。料金も月額利用料が不要なので予算も組みやすく、自営業や個人事業主の間でも利用者が増えています。
機能の充実度を売りにしたEFOツールには、導入することで得られるメリットが複数あります。
しかし今抱えている問題が「入力フォーム送信率の低さ」なら、まずは「フォームキーパー」のようなシンプルなツールを導入して、入力フォームを改善することに尽力した方がよいでしょう。
画像出典元:「フォームキーパー」公式HP
「フォームキーパー」には通常版と上位版の「フォームキーパー+」があります。違いはフォーム分析機能の有無で、いずれも初期費用のみで導入可能。
月額費用は一切不要ですが、通常盤から「フォームキーパー+」にアップグレードする際は、別途13,000円の費用が発生します。
設置代行費用については、企業のシステム環境により変動します。