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記事更新日: 2021/10/21
「formy」は入力フォームの作成からアクセス分析、さらには最適化まですべてこなすことができる便利ツール。簡単操作で速やかに結果を出せるので、フォーム入力率を早急に改善したい企業に最適なEFO（エントリーフォーム最適化）ツールと言えます。
簡単操作でユーザーが入力しやすいフォームを作成することができる
適切な入力アシストで入力途中でのサイト離脱を防ぐことができる
入力フォームの問題点を詳細なデータ分析により発見することができる
きめ細やかな入力アシストにより、ユーザーのストレスを大幅軽減。1ヶ月毎の契約なので無駄なく利用できるという声も多いです。
データ収集により得た結果を自動でレポート化する機能があればいいという声も。分析の対象となる項目が多いので会議資料等に活用する際、やや手間がかかるようです。
1ヶ月6,000円とリーズナブルなのにEFOとしては十分すぎる機能が揃っています。
設置から分析結果の閲覧まで直感的な操作で完了することができます。
RapidSSLを使用するなどセキュリティ面の不安はありません。
このページの目次
「formy」は入力フォーム最適化機能のほか、入力フォームの作成機能も充実。入力フォームに表示させたい項目をチェックし、項目名を入力するだけで簡単にシンプルで使いやすい入力フォームを作成することができます。
入力フォーム作成ページの例
入力ボックスに表示する入力例や各質問項目の解説なども1つの画面で設定可能。フォーム送信ボタンのデザインも簡単に変更できるので、プログラミングの知識がない担当者でも使いやすい入力フォームを短時間で作成することができます。
「formy」の設置も発行されたタグをサイト内に貼りつけるだけで完了。「formy」を導入したその日から高品質な入力フォームをユーザーに提供し、入力率アップにつなげることができるでしょう。
「formy」の入力アシスト機能はサイト訪問者のストレスを大幅に軽減する効果があると好評。特に残り何項目入力すればいいのかポップアップ表示する機能は、忙しいユーザーのサイト離脱を防ぐことに大きく貢献しています。
「formy」を導入した入力フォームの例
全角の自動修正やハイフン・スペースの自動削除など、フォーム送信時のエラーになりがちなポイントも自動修正。入力必須項目を正しく入力しなければフォームを送信できないので、送信後に何度もエラー表示されるという不快感を排除できます。
各入力ボックスには、入力例を自由に掲載することが可能。ユーザーは項目内容を1つ1つ確認しなくても直感的に入力を進めることができるので、スピーディに全項目を入力し、フォームを送信するというゴールにストレスなく到達します。
「formy」は一般的なアクセス解析ツールでは収集できなかったデータまで集めることが可能。各項目を入力する際に何秒留まったか？など、ユーザーの立場になって入力フォームを再構築する際に役立つ収集項目が充実しています。
データ分析画面の例
入力フォームを改善した際の日時も表示されるので、改善前後の入力率変動も一目瞭然。期間を限定してデータを収集・分析することもでき、キャンペーンやイベント時のユーザー動向も細かく把握できます。
「formy」はPV数にかかわらず利用料金は月額6,000円の定額制。初期費用も不要です。
もし「formy」の設置代行を依頼したい場合は別途5,000円が必要。入力フォームが複数あっても、同じタグを利用する場合追加料金は不要です。
※「formy」公式サイト参照
「formy」はお問い合わせや資料請求の入力率を効率よくアップさせたい企業におすすめ。データ分析だけでなく、高品質の入力フォームを簡単に作ることができるので、サイト運営のPDCA（Plan・Do・Check・Action）サイクルをスムーズに回すことができます。
ユーザーがお問い合わせや資料請求などのアクションを起こすかどうかは、入力フォームの質が大きくかかわってきます。「formy」を導入し入力フォームの改善を重ねることで、企業内におけるWEBサイトの価値は現状より高くなっていくことでしょう。
画像出典元：「formy」公式HP
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