オフィス、マンション向けの無人ストアサービス
Store600は、600株式会社と日鉄興和不動産が共同開発した、様々な商品を無人で販売する24時間営業のストアサービスです。
利用方法は簡単で、購入者はQRコードをアプリで読み取り、施錠し商品を取り出したらそのまま決済を行えます。
決済はアプリ対応のみのため、クレジットカードの使用ができない点には注意が必要です。
オフィス、マンション向けの無人ストアサービス
Store600は、600株式会社と日鉄興和不動産が共同開発した、様々な商品を無人で販売する24時間営業のストアサービスです。
利用方法は簡単で、購入者はQRコードをアプリで読み取り、施錠し商品を取り出したらそのまま決済を行えます。
決済はアプリ対応のみのため、クレジットカードの使用ができない点には注意が必要です。
このページの目次
Store600は、設置された棚に貼付けてあるQRコードを読み取り、予めダウンロードした専用のアプリから施錠することができます。
商品を取り出し扉を閉めると、アプリ画面が自動で商品スキャン画面に遷移。
商品のQRコードを読み取ると決済が完了します。
たったの3ステップで商品の購入ができる優秀なサービスです。
お財布なしでもアプリひとつで簡単購入
Store600がなぜ600なのかというと、販売機1台で販売できる商品の数が最大600種類だからです。
600種類と聞くと多く感じますが、コンビニの商品数は約2,000種類。ニーズにマッチした商品を中心に揃えなければ、利用者の満足度は上がりません。
Store600は、酒類以外のものならほとんどの商品を陳列することが可能。
業務に必要な文房具や雑貨も販売できたり、子どもが欲しがるようなおもちゃなど、利用する環境に合わせて多様な商品を揃えることができます。
大手企業での導入実績あり
Store600は、以下の5つの領域と共に購買接点の価値を提供しています。
導入イメージ
欲しいものがすぐに手に入る環境を提供
Store600は、高層オフィスビルなど外出するのにも時間がかかりがちな企業におすすめ。そのほか、就業時間が不規則になりがちなIT業界などでニーズが高まっています。
取扱商品も今後さらに増える予定。今はまだ取扱いされていない酒類も販売開始に向け準備が始まっています。
無人コンビニというとコミュニケーションが不要な淡々としたシステムのようにも感じます。
Store600は、利用者みんなで育てていく、コミュニケーションの中心になりうる充実したシステムです。
画像出典元:「Store600」公式HP
初期費用は25万円
月額料金5万円(利用人数や利用頻度にかかわらず)
月額費用3万円程だったと思います。
仕事ですぐに文房具や切手などが必要になったときに、それらをお弁当と一緒に購入できたことです。忙しいときいに、わざわざ外に出て買いに行かなくても購入できるのはメリットだと思いました。また、時間をかけずに会社内で簡単に買える点もとても良いと思います。
無人コンビニ600では、現金を使えないので、クレジットカードが欠かせません。クレジットカードを使うこと自体は良いとしても、家にカードを忘れたときは結局サービスが利用できないので不便だと感じました。
便利な面はありますが、他の会社におすすめするほどとは思いません。特に若い年代の人が多い会社には向かないと思いました。クレジットカードしか使えないのが困るでしょうし、クレジットカードを持ってない人もいると感じたからです。
おすすめできるとしたら、休憩時間が短くて外食が難しいような会社、オフィスが狭い会社です。非常にコンパクトで場所を取らないので、置く場所に困らないからです。
初期費用は不明 月額費用50000円くらい
2021年2月〜2021年7月現在
お弁当だけでなくお菓子や日用品なども届けてくれるのが決め手になったと思います。オフィスで必要になった物も届けてくれるので便利です。
1品600円
コンビニのお弁当ですので、味は他店(他のコンビニ)と特に差はないです。その代わり種類は多いので色々選ぶことができます。
コンビのお弁当ですので外食に比べたら少し味は落ちますが、組み合わせや種類が豊富なのがメリットだと思います。
専用の冷蔵ケースがありますが、そこに決済用の端末が付いているのでクレジットカード決済ができます。お弁当の他にも、果物や日用品、飲料水なども届けてもらえるのはありがたいです。
好きなものを組み合わせて届けてもらえるのは便利ですが、お弁当全般的に、外食の専門店と比べるとどうしても味が落ちてしまいます。また、社員の中にはコンビニ弁当が嫌いな人もいるので、そういう人にはあまりいいサービスには見えないようです。
キャッシュレスの簡単決済ツールとは連携もしっかりしています。
お弁当だけでなく、必要に応じて日用品や飲料水なども届けて欲しい会社にはいいサービスだと思います。逆に、専門店の味など、お弁当の質にこだわるような会社だとコンビニの弁当には抵抗があるかもしれないので、あまりおすすめできません。
初期費用は25万円、月額費用は5万円
2020年9月~2021年7月現在も利用中
社員たちが欲しい品物を自由に希望できる仕組みが整っていたからです。チャットで必要な品物を伝えて、仕事が落ち着いた時に購入できるので、コロナ禍の状況で出歩く時間を最低限に減らせるのは決め手になりました。
1品約200円で、だいたい5品ほど購入して合計1000円程度の金額で利用していました。
品物の種類は数十種類以上と豊富で、いつ行っても新しい品物に出会えるようになっていて良かったです。味も健康に配慮されていて濃すぎる味付けのものは少なかったので、ありがたかったです。
コンビニ弁当や外食ではついつい買い過ぎたり、食べ過ぎたりしてしまうことが多いです。無人コンビニ600では、余計な品物を買わずに、栄養面を考えつつ自分が希望する品物に絞って買えるが良い面だと思いました。
キャッシュレス決済で短時間で買い物を済ませられた点です。コロナ禍で人との接触が気になる中で、無人であり、なおかつキャッシュレス決済ができて、安心して買い物ができます。
希望した商品が買えるようになるまでには待たないといけないことです。チャットで「チョコレート菓子を置いて欲しい」とリクエストしたのですが、次の週以降にならないと商品が置かれないことが多かったです。すぐに買える状況にはならないのかと思うと、ちょっと残念でした。
LINEと連携。数百人以上の社員がチャットで数分以内に連絡できるようになっていたので、連携しやすいと感じました。
スペースをあまり取らない設備で、食べ物から日用品まで購入できるので、おすすめしたいです。