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マクロミルのQuickMillは、最短24時間で納品が可能、とにかく短時間でモニターにアンケート調査をおこないたい企業におすすめのネットリサーチサービスです。カレンダー上から日付を回答させたい、広告目的のメール配信はしたくないなど様々なニーズに応えるための機能が豊富にあるので、オプションを付けて独自のリサーチ手法の構築を行いたい企業にもおすすめです。
入力文字数をリアルタイムで提示
写真で生活実態・利用実態などを把握
回答者によって表示させる画像を変える
マクロミルにはインターネットリサーチだけでなく、日記調査や保有リスト向けの調査など豊富なリサーチサービスが用意されており、自社のニーズに合わせたリサーチ手法を選択しながらアンケート配信ができる点が魅力です。
保有リストを対象としたリサーチも可能ですが、その場合基本料金は15万円となります。
基本料金はから70,000円~となっていて、この中にはWeb調査画面作成、アンケート配信、データ回収などが含まれています。基本料金だけでできることも十分にあり、費用対効果は大きいです。
リサーチを行う際、わかりやすいデザインページを回答者に提供できるような工夫がされています。
調査票設計・集計・分析など各工程で、専任のスタッフがスムーズに進められるよう丁寧に対応してくれます。
このページの目次
1つ目の特徴は、「豊富なオプションサービスが利用できる」ことです。
QuickMillを利用する際、まず基本料金内で「画面作成」、「入力代行」、「画像挿入(10点まで)」、「選択肢・質問のランダマイズ」、20セルまでの「割付」などが行えます。
本来は自社で担当すべき作業を基本料金内で簡単におこなえるので工数が削減でき、文字カウントや動画挿入など他のニーズが生じた際にも、必要に応じて機能を付加して利用できます。
2つ目の特徴は、「オーダーメイドのリサーチができる」ことです。
QuickMillが利用できるマクロミルには他にもサービスが用意されていて、「OrderMill」では、オーダーメイドのリサーチプランを作成することも可能です。
「OrderMill」では、日々の生活・行動を日記形式で継続的に把握する「日記調査」や、楽しみながら直観的にアンケート回答が可能となる「ゲーミフィケーション」を用いた調査などが可能。消費者の購入重視点を明らかにしたい場合には「多変量解析」を用いることもできます。
このように、あらゆるニーズに対応した内容でプランを作成することが可能で、独自のリサーチ内容を構築できます。
3つ目の特徴は、「保有リスト向けの調査(オープンリサーチ)ができる」ことです。
オープンリサーチではマクロミルの独自システムを活用して、リサーチが行えます。
イベント来場者や会員リストなどを対象にリサーチを行うことができ、顧客に対してアンケートを行いたい場合におすすめです。
チラシやバナー広告、メールマガジンなどでURLを告知することができるので、手軽さも魅力です。
また、Web調査票の作成やリアルタイムでの集計は、無料集計ソフトで行えます。
アンケートデータについては、利用回数制限付きのURLを発行して1回限りのダウンロード設定で管理できるので、個人情報も高いセキュリティで扱えます。
基本料金は70,000円~となっており、上記調査を行いたい場合は表の通りの利用料金となっています。
事前調査や、調査結果の集計など調査に関するサービスをどれだけ利用するかによって、追加料金は異なります。
新製品開発のテーマを設定するにあたり、ユーザーの求めていること、抱いている不満を把握することが目的でした。文章だけでの聴取には限界があったのですが、写真を集めることで使用実態やニーズを把握でき、テーマの方向付けに役立てることができました。
QuickMillを提供しているマクロミルは、高品質・スピーディにリサーチ業務をサポートしているのが特徴で、年間35,000件、取引社数4,200社を超える豊富なリサーチ実績とノウハウがあります。
専任のサポートスタッフがついてそれぞれの工程でしっかりと対応してもらえるので、初めてリサーチサービスを利用する方にもおすすめです。
市場調査を手軽で簡単に行うことができ、企業の課題解決、さらなる成長にも貢献してくれるでしょう。
費用も7万円~となっていて、低コストで利用できるサービスです。
画像出典元:「QuickMill」公式HP
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WEBサイトを作成するにあたり、見る人にとっての興味や分かりづらい点を把握するため、アンケートを実施することにしました。イメージしやすいアンケート画面の配信が実現でき、より実態に近い回答を回収することができました。