無料でも利用可能な、作業時間をかんたんに記録できる時間管理ツールです。作業時間の把握が難しい会社や、チームの進捗管理に悩んでいる会社にピッタリです。デバイスを選ばずに利用できるので、移動が多い人やテレワークで離れて仕事をしているチームでも活躍するでしょう。
無料でも利用可能な、作業時間をかんたんに記録できる時間管理ツールです。作業時間の把握が難しい会社や、チームの進捗管理に悩んでいる会社にピッタリです。デバイスを選ばずに利用できるので、移動が多い人やテレワークで離れて仕事をしているチームでも活躍するでしょう。
Togglは簡単に時間の計測ができるITツールです。作業を登録し、作業開始時と終了時にクリックするだけで、作業ごとにかかった時間を計測し記録していけます。
一度作業を登録しておけば、あとは作業を選択しスタート・ストップをクリックするだけで、作業時間のログが蓄積されていきます。
また、スタートボタンを押すのを忘れてしまっても、リマインダーでお知らせしてくれたり、後から時間の追加ができたりできるので、どの作業にどのくらいの時間がかかったのかなど、一日の作業時間を簡単に把握することができます。
時間追跡イメージ
プロジェクト、クライアント、タスクごとに時間を追跡するだけでなく、収益と結びつけた分析が可能です。
さらに、これらのデータを視覚化するので、どのプロジェクトやクライアントに有益性があるのか、どこに時間がかかってしまっているのかなどが一目瞭然です。
また、チームダッシュボードではメンバーごとの作業時間や作業量を簡単に確認することもできます。
Togglでは時間追跡データをフィルタリングして、必要なときに必要な情報を簡単に得ることができます。
計画を立てることに集中できるので、生産性が高まるでしょう。また、データは、Excel、CSV、またはPDFにエクスポートできるだけでなく、パブリックAPIを使用することにより移動も可能です。
さらに、プロジェクトダッシュボードを使用すれば、プロジェクトの進捗状況を管理できるので、問題を早期にみつけ対策を講じることができるでしょう。
時間管理に課題がある企業にピッタリのツールです。登録するだけというワンステップで、しかも操作も機能もシンプルなので、誰でも簡単に使い始められます。
作業時間のログがたまっていくことにより、プロジェクトや作業ごとの有益性も分析できるので、効率的な計画が立てられるようになるでしょう。
また、チームの時間管理にも使用できるので、プロジェクトの進捗管理やメンバーごとの作業量や時間の管理なども容易になるでしょう。
画像出典元:「Toggl」公式HP
無料の基本プランに加えて、企業向けの「Enterprise」(要問合せ)、チーム時間管理ができる「Premium」(月額18ドル)、時間追跡とレポートが可能な「Starter」(月額9ドル)というの3種類の有料プランがあります。
有料プランは月額と年額を選択でき、年額の方が月額よりも割安です。さらに、どのプランも最初の30日間は無料で使用することができます。
2020年末頃~2021年上旬ごろまでと、2022年3月〜2022年9月現在も利用中
無料プラン利用中
一番最初はプログラミング学習の記録をつけるために利用し始めた。当時としては画期的なアプリで、類似アプリもあるなかでtogglが最も人気だった。
現在は、本業と副業の時間を色分けして記録するために利用している。
・タグ(色分け)の機能と、活動名で記録、直近のタグと活動名はアプリ上で表示されてクイックスタートできる、という記録の流れがわかりやすい。
・柔軟性も高く、手軽さも確保されている事から、かなり洗練されたUIと評価している。
・個人的に天気アプリ以外のもので一番使えるウィジェットを備えていると思う。
・ポモドーロタイマーが導入されており、画面UIも良い。最近、togglのポモドーロタイマーを活用して集中力を保ちながら作業に取り組めるようにしている。
・オフラインでも記録ができる事はメリットなのだが、オフラインからオンラインに復帰した際、記録がうまく同期できないバグがよく発生する。特に、複数デバイスからtogglにログインしているとかなりの確率で起こる。
・ポモドーロタイマーのカウンターのアニメーションが無駄にリッチなので、少し気が散る。パタパタとめくれるようなものではなく、ただ単に数字が切り替わって欲しい。
・操作性は、慣れれば丁度いい具合にシンプルだが、初心者は困るかもしれない
外部ツールとは連携して利用していないが、ウィジェットに追加して利用している。iPhoneのホーム画面からすぐに記録が開始できるため、活動的になれる。
基本的におすすめできる。なにか一朝一夕にはいかないものに取り組む時、取り組んだ時間を記録する事はかなりの助けになるから。toggleは他サービスに無い、手軽にする為の工夫に満ち溢れているので良いと思う。
無料
2020年2月から2020年7月
WEB関係の仕事で工数管理が必要になり、どの作業にどれくらい時間がかかっているか時間配分を明確にできるツールを導入したかったため。
・自分の行動を完全に把握できる。
・タスク名を入力してスタートボタンをクリックし、終わった瞬間にストップボタンをクリックするという単純操作なので、初心者でもわかりやすい。
・タスクをカテゴリーごとに分けられわかりやすい。
・円グラフでも表示されるので、どの作業に全体のどのくらいの時間を費やしているか一目で可視化できる。
・すべて英語表記されていて、理解するまでに時間がかかる。英語が苦手な方が使うには、逆に翻訳の方に時間がかかってしまう可能性がある。
・いつのまにか、時間内に終わらせるという手段が最終的な目的になってしまうことがある。仕事の成果や業績への意識が薄れてしまう。
・単純操作なだけに押し間違いが多発する。
・スタートとストップだけで管理していると、後から見返した時に何の作業かわからなくなる。
連携しにくい。Chatworkを使っているので連携してみようと思ったが結局うまくできなかった。
WEB業界など工数がそのまま売り上げにつながる企業や、ライティングの仕事をされている方など、自分の使っている時間を徹底的に管理する必要がある職種の方には強くおすすめできる。
無料
無料プラン。
フリーランスで時間管理が下手で、タスク管理がうまくできていなかったので導入した。
各タスクに割いた時間が分かるのが魅力だった。
時間を測る際に、毎度名称を設定するのが手間だった。
・毎回ストップウォッチのような感覚で時間を測るので、作業効率が上がった。
・アプリ使用中は、スマホを見てしまったりする時間がなくなった。
・遊ぶ時間も可視化したら、無駄がたくさん出てきて効率化を考えるきっかけになった。そして無駄も減った。
・導入前は、気が向いた時に仕事をするスタイルで、1日にしたいことをタスク化しても全く進まず自己嫌悪に陥ることも多かった。導入後は、1日のうちで仕事をしていた時間があまりに少なかったことに気づけた。
・時間管理をするだけで作業時間が倍に増えたので、導入して良かった。
・毎回計測する時に名前を設定しなければいけない。数秒だが、毎回のことなので手間だった。
・どれくらいの時間を使っているかが可視化できるが、休憩時間を計測しないと毎日のスケジュールがぱっと見では分かりづらい。24時間をどう使っているかを調べるには、24時間測り続けなければいけないと感じた。
・作業再開時にアプリでの計測を忘れると、モチベーションが下がった。
在宅ワークなどで1人の仕事が多い人や、スケジュール管理が苦手で集中力が続かない人に向いている。
個人の作業量を時間で測ることでモチベーションがあがったり、会社などにいる時のような適度な緊張感を持って仕事ができるのでおすすめしたい。
無料