【2021】ガントチャート付きタスク管理ツールおすすめ5選【無料】

【2021】ガントチャート付きタスク管理ツールおすすめ5選【無料】

記事更新日: 2021/01/22

執筆: 編集部

ガントチャートは管理表の上に横棒を並べ、タスクの進捗度合いを把握するためのツールです。

縦軸にタスク名、横軸に日程を引き、各タスクのコミット期間を記録することで、プロジェクト全体を見える化して把握しやすく出来ます。

ガントチャートを作成するためには専用のツールを利用することがおすすめです。

今回は特におすすめしたいものをピックアップしてご紹介します。

ガントチャート機能付きタスク管理ツール5選

ガントチャート機能付きのタスク管理ツールは何十種類もあります。今回はそれらの中から特におすすめしたいツールを5種類ご紹介します。

それぞれの料金体系とガントチャートの対応を簡単にまとめると、以下のとおりです。

ツール名 料金プラン お試しの有無 ガントチャートの対応
Backlog 2,400円~ あり 11,800円/月の「スタンダードプラン」以上への加入が必須
Wrike 無料~ なし(無料プランがあるため) いずれかの有料プランへの加入が必須
Jooto 無料~ なし(無料プランがあるため) 無料でも利用可能
Redmine 無料~ クラウド版のみ 無料でも利用可能
Brabio! 無料~ なし(無料プランがあるため) 無料でも利用可能


以下では具体的にどのようなツールであるのかを、概要やメリットとデメリット、費用に分けてご説明します。

また、実際のガントチャートの画像も、それぞれご紹介していきます。

Backlog

Backlogはタスクを管理できるだけではなく、ガントチャートなどで視覚化しやすくしてくれるツールです。見た目でタスクを把握しやすくなるという点でメリットの大きいタスク管理ツールです。

特にガントチャートでは、課題の開始から終了までを上記の画像のような分かりやすい画面でひと目で把握できます。対応状況も色分けされていますので、遅延しているタスクがあればガントチャートから簡単に見つけ出せます。

メリット

  • 無料お試し30日間の無料お試し期間がある
  • 4種類の料金プランから選択できる
  • プロジェクトの状況が分かりやすく課題を把握しやすい
  • 初心者でも使いこなしやすいUI

 

デメリット

  • 利用者数が増えなければ費用対効果がやや下がる
  • コスト関連の管理ができない
  • 閲覧制限がプロジェクト毎に限られる

 

料金プランと機能制限

プラン 月額料金(税別) ユーザー数 ストレージ その他
スタータープラン 2,400円 ~30人 1GB ガントチャート利用不可
スタンダードプラン 11,800円 無制限 30GB プロジェクト数は100まで
プレミアムプラン 19,800円 無制限 100GB -
プラチナプラン 50,000円 無制限 300GB -


どのプランを選択しても、30日の無料お試し期間が用意されているため、本格利用の前に利便性などを評価できる
ことが特長です。

なお、注意点として「スタータープラン」はガントチャートの利用に対応していません。

そのため、ガントチャートを利用するには最低でも「スタンダードプラン」を選択する必要があります。

 

Wrike

Wrikeはクラウドでタスク管理ができる管理ツールです。

ガントチャートの表示に特化したツールではありませんが、タスク管理のひとつとしてガントチャートの表示に対応しています。

また、プロジェクト管理ツールの中でもビジネスに特化しているため、多数のプロジェクトを担当しているなど、複雑なタスク管理が必要な人におすすめです。

なお、2007年のリリースから世界中で15,000社以上が導入しており、信頼と実績のあるタスク管理ツールでもあります。

メリット

  • 5種類の料金プランから選択できる
  • タスク完了までに要した時間を自動計測できる
  • テンプレート機能でタスクの登録がしやすい
  • GitHubやSalesforceなど外部のサービスと連携しやすい
  • 7言語対応で幅広い人が利用しやすい

 

デメリット

  • 比較的相場よりも高いプランが有る

 

料金プランと機能制限

プラン 月額料金(税別) ユーザー数 ストレージ その他
Free 無料 ~5人 2GB ガントチャート利用不可
Professional $9.80/ユーザ 5~15人 5GB以上 -
Business $24.80/ユーザ 5~200人 50GB以上 レポート分析などが強化
Enterprise 要見積もり 無制限 100GB以上 管理者権限などIT全般の権限あり

料金プランは上記のような段階に分けられており、各プランに無料トライアルがあります

ただ、Wrikeの有料プランは他のツールに比べて少し割高である点には注意が必要です。

タスク管理ツールの月額料金は、1人あたり1,000円以下の製品が多く、提供されているサービスにも左右されますが、2,000円を超えると高額です。

それに対し、Wrikeの月額費は日本円換算で1人あたり1,000~2,500円程度なので、費用対効果の十分な検討が重要です。

 

Jooto

Jootoは2014年に公開された、比較的新しいクラウド型タスク管理ツールです。

カンバン方式をイメージしたもので直感的に操作可能であり、タスクの状況も把握しやすいUIが採用されていることが特徴です。

タスクごとに、簡単にドラッグ&ドロップで移動できるカードを作成して管理します。カンバン方式で紙を貼ったり剥がしたり移動させたりするのを模しているのです。

また、これらのタスクカードがガントチャートで表示可能なので、タスクごとに色分けされ、視覚的に状況が把握しやすい図ができます。

しかも、ガントチャート上でスケジュール更新が可能であり、全体のタスク量を見ながら日程調整もできる優れものです。

メリット

  • 人数制限ありの無料プランでも全機能が利用できる
  • ドラッグ&ドロップの操作だけでタスク操作ができる
  • GoogleカレンダーやSlackなど外部のサービスと連携しやすい

 

デメリット

  • 添付ファイルをダウンロードしなければ表示できない
  • 複数人での利用は割高になることがある

 

料金プランと機能制限

プラン 月額料金(税別) ユーザー数 ストレージ その他
フリープラン 無料 ~4人 100MB ガントチャート利用可能
スタンダードプラン 500円/ユーザ 5人~ 1ユーザにつき5GB カスタマイズ性は高め


4人以下であれば無料で利用でき、フリープランでもガントチャートが利用できます。

ガントチャートは有料のプランに限られているツールも多く、無料で利用できることは魅力的です。

5人以上で利用する場合には月額料金が必要です。

ただ、ガントチャートを自分なりにカスタマイズできたり、ストレージも5GBと十分であったりしますので、利用価値は高いと言えます。

 

Redmine

Redmineはオープンソースで開発されているタスク管理ツールです。オープンソースですので完全無料で利用できることが特徴です。

ただ、Redmineを起動するためのサーバーなど環境を用意しなければなりません。もしくは、月額費を支払ってクラウド版を利用します。

タスクの管理はチケット式が採用されています。このチケットに担当者やタスクの内容、期日などを登録します。

他のタスク管理ツールと異なるのは、チケットにより細かな内容が登録できることです。

元々システム開発者向けに作られたということもあり、細かな情報の入力や進捗状況、カテゴリーなど様々な内容を登録できます。

上記のチケットに入力された内容は、カレンダーとガントチャートで表示できます。自動的にガントチャートへ反映されますので、利用も簡単です。 

メリット

  • チケット式でタスクを詳細に管理できる
  • タスクの情報をリアルタイムで管理できる

 

デメリット

  • 日本語が一部文字化けすることがある
  • 他ツールとの連携がやや不便である

 

料金プランと機能制限

プラン 月額料金(税別) ユーザー数 ストレージ その他
ダウンロード版 無料 無制限 用意した環境次第 自前の環境にセットアップが必要
クラウド版 8,000円 1,000人 200GB クラウド版は月額費が必要


ダウンロード版であればソフトウェアは無料で利用できますが、セットアップするためにパソコンやサーバーを用意する必要があります。

これらの用意やレンタルに費用が発生する可能性がある点は考慮しておきましょう。

自前でセットアップするのが難しければ、クラウド版も提供されています。月額費用を支払う必要はありますが、パソコンやサーバーを用意して設定などをする手間は省けます。

クラウド版では、申込の翌月末までがお試し期間となりますので、まずは一度利用してみてはいかがでしょうか。

 

Brabio!

Brabio!は、タスク管理ツールの中でも、ガントチャートの作成を中心に考えられたものです。

しかも、作成できるプロジェクト数に制限が無いという特徴があります。無料プランで利用していても制限が適用されません。

また、Brabio!が初めて搭載した機能である「プロジェクト横断ビュー」と呼ばれるものがあります。

これを利用することで、ひとつのプロジェクトだけではなく全てのプロジェクトのタスクを確認できます。つまり、社内全体のタスクを確認できるのです。

プロジェクト単位で管理されているタスクも、この機能を利用すれば一画面でひと目で把握できます。社内のリソース管理をスムーズにしてくれるツールです。

メリット

  • 「プロジェクト横断ビュー」で社内全体のタスクが確認できる
  • ガントチャートをExcelファイルで出力できる
  • 外部メンバー機能があり閲覧制限などを設定できる

 

デメリット

  • デザインは旧タイプのものであり古さを感じる
  • フリー版はストレージが50MBに制限されてしまう

 

料金プランと機能制限

プラン 月額料金(税別) ユーザー数 ストレージ その他
無料プラン 無料 ~5人 50MB プロジェクト数無制限
エントリープラン 300円/ユーザー 無制限 1GB 追加ストレージには別途月額費が必要


5名までであれば無料で利用が可能です。こちらが実質的なお試しとも言えます。

6名以上で利用する場合には1ユーザーあたり300円の月額費が必要です。人数が増えても割引される仕組みではありません。単純な掛け算で費用を算出しましょう。

なお、年額を1回払いにすると、10%オフが適用されます。料金を意識する場合は、こちらの支払い方法も検討すると良いでしょう。

 

まとめ

タスク管理ツールの中でも、ガントチャートが利用できるものをご紹介しました。

月額費用が必要となるものも多いですが、無料でガントチャートを作成できるものもあります。

ガントチャートの利便性は見た目に左右される部分もありますので、実際に利用してみて、使いやすいと感じるかどうかで判断すると良いでしょう。

料金や利便性・操作性などの要素を、バランス良く検討することが大切です。

基本的にはどのツールも無料プランや無料お試し期間が設けられています。この期間を活用し、ツールを評価してから導入を決定しましょう。

また、他のタスク管理ツールも幅広く検討したい方は以下の記事をご覧ください。

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