BtoC事業を行っていて、世間の評判をいち早く把握し対応したいと考えている企業におすすめです。ネットからの情報の他にもコールセンター・社内企画・無作為アンケートの調査結果の分析にも対応します。まとまった初期費用が必要なため、費用対効果が見込めるかを導入時に十分に検討しましょう。
ソーシャルリスニングツールを比較したい方はこちら
利用規約とご案内の連絡に同意の上
ソーシャルリスニングツールを徹底的に調べた起業LOG編集部がおすすめする2サービスの資料をダウンロードできます。
Twitter、Instagramなどから幅広く収集
通話ログからの収集機能、通話内容の自動要約機能
各種アンケート調査結果からの情報収集
業種・収集媒体を問わず様々な情報を収集しテキストベースに保管できるため、活用シーンが広い点がメリットです。分析まで自動的に行ってくれるため、経験の無い作業者でも簡単に分析結果を確認できる点も魅力です。
初期費用が650,000円~となっており、資金計画が必要です。普段から膨大なデータを取り扱う事業であれば、費用対効果が高いので導入する価値はあるでしょう。
膨大なデータを管理する必要がある企業にとっては、活用の場が広がり作業効率も向上するでしょう。初期費用が高額な点がネックです。
複雑な分析機能は自動で行ってくれる上に、結果表示は分かりやすい画面表示で確認できるので、操作に慣れていない方でも簡単に利用できます。
導入事例では名前を良く知られる大企業の活用例が多く掲載されており、法人間では広く注目されていると言えます。
大きく分けて6種類のサポート体制が提供されています。導入時のトレーニングから導入後のオンラインサポートなど、心強いです。
初期費用の準備と立ち上げから浸透までのコンサルティングなどのサポート体制を十分に活用できれば、それほど導入ハードルは高くありません。
このページの目次
見える化エンジンを活用すると、SNS・メール・チャットなどの様々な媒体から収集した膨大な定性情報を瞬時に定量化し、発言ランキングとして確認できます。
強力な構文解析技術により、主語:述語の関係が適切に解析されフレーズの登場頻度ランキングとして表示してくれるため、内容の傾向を一目で把握可能です。
フレーズ毎にランキング化された表示例
取りこんだデータは、属性別に特徴的な発言ごとに比較分析されます。
製品別の固有の不具合の発見や、顧客属性(性別や年代)特有の発言傾向などを、マップやランキング形式で視覚的に把握できるようになります。
これによって、注目すべきキーワードからどのように発展しているのかが理解しやすくなります。
SNSやコールログなど日々蓄積される顧客の声の分析結果を、毎日自動配信メールでお知らせします。このプッシュメール通知機能はPCやスマホでも確認可能なため、情報を積極的に社内に展開でき、全社員の顧客の声への関心度を高めます。
また即時対応が必要なリスクワードが含まれたものが寄せられた際には、 担当者にアラートメールを送信することで迅速な対応を促します。
分析結果プッシュメール例
初期費用:600,000円~
基本利用料:150,000円~
特筆すべき点は見える化エンジンは全社員がアクセスできる環境にあることだ。その上で『経営層』『全社』『お客様センター』『マーケティング』と分け、それぞれの閲覧権限に濃淡をつけている。
*見える化エンジン公式HP参照
企業の商品やサービスの評判は各種SNSや記事内の口コミなど、あらゆる場所に存在します。
見える化エンジンを使えば、それら生の声をいち早く発見し内容を分析、リアルタイムでの把握ができるようになります。
また的確な分析レポートが出力されるため、結果の確認は一目瞭然。
問題の改善やクレーム対応も迅速に行えるため、企業のサポート体制の強化にもつながります。
多くの顧客の声に耳を傾けたいと感じている企業には、特におすすめと言えるでしょう。
画像出典元:見える化エンジン公式HP
100社の導入事例まとめがついてくる!
起業LOG独自取材!
お問合せに対する解決率99%という高い解決率を支えているのが蓄積された履歴と、それをあらゆる角度からスピーディに分析する見える化エンジンの存在。レポート内容をクライアントにフィードバックすることで課題の本質が見えてくる。そして的確な打ち手を下せるようになる。