住信SBIネット銀行の法人口座の評判は?特徴・手続きも解説!

住信SBIネット銀行の法人口座の評判は?特徴・手続きも解説!

記事更新日: 2020/05/12

執筆: 編集部

法人口座開設を考えているならネット銀行も選択肢のひとつです。

とくに創業初期のスタートアップにとってはネット銀行は強い味方、きちんと選びたいところです。

数あるネット銀行の中でも法人口座を解説するためにおすすめなのが「住信SBIネット銀行」です。

”挑戦する経営者を応援します”という言葉のとおり、創業期の会社でも様々なサービスを利用できる点が特徴的です。

この記事では、手数料比較をはじめとしたおすすめの理由、法人口座開設から利用開始までの流れ、口座開設に必要な書類などを紹介します。

住信SBIネット銀行がおすすめの4つの理由


住信SBIネット銀行は、三井住友信託銀行とSBIホールディングスが共同出資して設立したネット銀行です。法人口座の開設を考えている方にはこの銀行がおすすめです。まずは、なぜおすすめできるのかその理由を4つ紹介します。

手数料が安い

住信SBIネット銀行では、インターネットバンキング利用料や口座維持手数料が一切かかりません。振込手数料も業界最低水準の料金なので、企業にとってはコスト削減になります。

住信SBIネット銀行と他行の振込手数料の比較

法人開設できる3つの銀行の振込手数料を比較してみました。料金はすべて税込です。

3万円以上の他行への振込が毎月20件あると仮定して、1ヶ月また1年間でどれくらい振込手数料に違いがあるのか見てみましょう。

【1ヶ月の振込手数料例】

住信SBIネット銀行:145円×20件=2,900円

三井住友銀行:550円×20件=11,000円


【1年間の振込手数料例】

住信SBIネット銀行:5,000円×12ヶ月=34,800円

三井住友銀行:11,000円×12ヶ月=132,000円

三井住友銀行は他の都市銀行よりも振込手数料は安いです。

それでも両者の差額は、132,000円-34,800円で97,200円となります。

振込回数がもっと多かったり、手数料がもっと高い銀行を利用していれば差額はさらに拡大します。

ですから、住信SBIネット銀行の振込手数料の安さは、中小企業にとって魅力のひとつと言えます。

法人向けの「振込優遇プログラム」

さらに、住信SBIネット銀行では、法人向けに振込手数料をさらにお得にできるサービスを提供しています。

下記の2つの条件のうちどれか1つを満たせば、振込手数料が月10回無料(最大月20回無料)になります。

【振込優遇プログラムを受けるための条件】

  • 住信SBIネット銀行もしくは他行口座からの振込の件数の合計が月間10件以上ある
  • 住信SBIネット銀行が提供するデビットカード「ミライノデビット」のご利用金額(月末確定金額)が10万円以上ある

 

来店不要で口座開設できる

口座開設手続きで店舗に行く必要はありません。

忙しい経営者にとって時間をかけずにオンラインですぐに法人口座開設の手続きができるのは魅力的です。

24時間365日利用可能

インターネットバンキングは24時間365日利用可能です。

土日祝日、早朝、深夜時間を問わずに振込や融資契約手続きが行なえます。

決算書不要のオンライン融資が受けられる

口座開設から一定期間の利用がある法人は、住信SBIネット銀行が提供する「事業性融資 dayta」の利用が可能です。

事業性融資 daytaの特徴

この融資は、利用可能なお客様に対して、借入可能額や借入利率などの借入条件をメールでお知らせしてくれるという特徴があります。

さらに、融資のための書類準備や面談は必要ありません。

ネットで申し込みでき最短で当日借入可能です。ですから、いくら借入可能なのか常時把握しておきたい、書類準備や面接に時間を割くのが難しい、ネットで簡単に借入の申込がしたいという方におすすめです。

住信SBIネット銀行は法人企業に対して、業界最安値の振込手数料やネットで融資が受けられるサービスなどを提供しています。

こうした理由で、法人口座の開設を検討しておられるならば、住信SBIネット銀行がおすすめです。

住信SBIネット銀行の法人口座開設方法

次に住信SBIネット銀行で法人口座を開設する方法を手順を追って説明します。

法人口座開設の申込みから取引開始までの流れは以下の通りです。

1. ネットで口座開設の申込

2. 口座開設申込書、本人確認書類、法人番号指定通知書の郵送

3. 書類審査

4. カードの受取

5. 初期設定

 

1. ネットで口座開設の申込


ここから住信SBIネット銀行にアクセスし、赤枠の「口座開設申し込みはこちら」をクリックします。


「法人のお客様」から「申込み手続きへ進む」へ進みます。


利用規定などを確認する画面がでてくるので同意します。

(※このとき「反社会的勢力ではないことの表明・確約」のPDFファイルを開かないと次へ行けないため注意してください)

その後、画像の画面で登記簿謄本を参照しながら、会社情報などの必要情報を入力し申込みをします。

2. 口座開設申込書、本人確認書類、法人番号指定通知書の郵送

必要事項を記入した口座開設申込書、法人としての本人確認書類、法人番号指定通知書、代表者個人の本人確認書類を住信SBIネット銀行宛に郵送します。

代表者に加えて、担当者を届け出る場合は、その担当者の本人確認書類も郵送します。

3. 書類審査

提出した書類をもとに、審査が行われます。書類受付から審査完了まではおよそ7日です。

4. カードの受取

審査に通過した場合、住信SBIネット銀行より登録住所宛に次の郵便物が郵送されます。

5. 初期設定

初めてログインするときには、初期設定が必要です。初期設定画面より各種パスワード、キャッシュカード暗証番号などを設定します。

法人口座を開設するための必要書類

住信SBIネット銀行で法人口座を開設するために準備する必要がある書類を次に紹介します。

法人口座開設に必要な書類

住信SBIネット銀行で法人口座を開設するには以下の2つの書類を準備し、郵送する必要があります。

法人設立より半年以内の法人の場合

法人設立より半年以内の法人は以下の4つの書類の中から1つを準備し、それを先程の書類と同封して郵送します。

法人口座開設に必要な代表者もしくは担当者の本人確認書類

代表者もしくは担当者を届け出る場合は、以下の書類のうち1つを同封して郵送します。

法人口座開設に関する注意点

法人口座の開設には住信SBIネット銀行がおすすめです。しかし以下の条件に該当する場合は法人口座の開設はできません。

  • 法人登記をしていない団体等の名義での口座開設
  • 「〇〇屋」「☓☓商店」など屋号等を使用した名義
  • 外国法人(外国の法律で設立された本店が外国にある法人)
  • 有限責任事業組合、マンション管理組合などの任意団体
  • 登録住所がバーチャルオフィスの場合

住信SBIネットでは、法人登録されている企業のみ法人口座が開設できます。法人登録していない個人事業主は今現在法人口座の開設はできないようです。

法人向けのクレジットカードが作れる

住信SBIネット銀行では、法人用クレジットカード「ミライノカード Business」が作れます。申し込みには決算書や確定申告書の提出が不要なので、スタートアップ企業でも申込み可能なクレジットカードです。

法人がクレジットカードを作ることのメリットについて詳しく知りたい方は、こちらの記事もご覧ください。

 

まとめ

法人口座開設を検討されているならば住信SBIネット銀行がおすすめです。なぜなら、手数料が他行よりも安くコスト削減ができるからです。さらにネットで申し込める「事業性融資 dayta」や法人向けクレジットカード「ミライノカード Business」などのサービスを提供しています。

口座開設も簡単です。来店不要でオンラインで申し込みができます。その後、必要書類を郵送し、審査に通過すれば口座が開設されます。

住信SBIネット銀行の法人口座利用者の5割以上がスタートアップ企業です。こうした数字も住信SBIネット銀行が利用しやすいことの証拠となっています。法人口座の開設を考えているならば、住信SBIネット銀行のご利用はいかがでしょうか。

画像出典元:pixabay、「住信SBIネット銀行」公式HP

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